Brahms: The Four Symphonies & Variations on a Theme by Haydn (Live at Royal Festival Hall) / ブラームス:交響曲(全4曲)、ハイドンの主題による変奏曲 他(1952年ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ライヴ)

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アルトゥーロ・トスカニーニ & フィルハーモニア管弦楽団

Brahms: The Four Symphonies & Variations on a Theme by Haydn (Live at Royal Festival Hall) / ブラームス:交響曲(全4曲)、ハイドンの主題による変奏曲 他(1952年ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ライヴ)

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2020.10.16 配信190295127114

トスカニーニのキャリア中に唯一フィルハーモニア管と持った機会のライヴ演奏。ブラームス:悲劇的序曲、英国国歌の演奏も収録。トスカニーニはオーケストラの能力とプロフェッショナリズムに驚かされて、終演後に主宰のワルター・レッグに、自分がもう少し若かったら人生の残りをこの楽団とともに過ごしたいと語ったと伝えられる。1952年9月録音。
 
ブラームス:
交響曲第1番ハ短調Op.68
交響曲第2番ニ長調Op.73
交響曲第3番ヘ長調Op.90
交響曲第4番ホ短調Op.98
ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
悲劇的序曲

【演奏】
アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団

【録音】
1952年9月29日、1952年10月1日、
ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ライヴ)

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フィルハーモニア管弦楽団創立75周年記念限定生産BOX フィルハーモニア管弦楽団は、1945年に誕生して以来名声のある名前であり、旧EMIの伝説のプロデューサーであるウォルター・レッグによってEMIの録音のためのオーケストラとして設立されました。 世界的な偉大なアーティストらとの共演の歴史は、現在ワーナークラシックのカタログに数多くの画期的な録音が刻まれています。ここに収録されている音源は、1946年から1964年までの期間を対象としています。カラヤン、フルトヴェングラー、トスカニーニ、クレンペラー、ジュリーニ、カンテッリなどの名指揮者だけでなく、デニス・ブレインなどの首席演奏者の演奏にも光があてられています。オリジナル・マスターテープからリマスターされた音源によって収録されていますが、多くの音源が2019年、Studio Art & Sonによる24bit/192kHzリマスター音源が使用されています。 1952年9月29日と10月1日、前年に完成したばかりのロイヤル・フェスティヴァル・ホールで行われた、トスカニーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団によるブラームス交響曲全曲演奏会は、ウォルター・レッグによって録音されましたが、トスカニーニがRCAの専属だったため商品化されず、マスターテープはレッグが所有していました。2000年にそのマスターテープからTESTAMENT社がリマスターした音源で収録(CD9-11)。 1958年4月7日、クレンペラー指揮によるR.シュトラウスの「ドン・ファン」「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライヴは、BBCが録音をしていたものを特別に初出音源として収録されています(CD14)。  現音楽監督のエサ=ペッカ・サロネン指揮による2018年9月にライヴ録音された「浄夜」も収録(CD23)。また4人の主要な指揮者とのフィルハーモニアの関係についての興味深い洞察を提供したインタビューが、CD24にボーナスディスクとして収録されています。初回限定生産盤となります。  

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