Complete Warner Recordings / ワーナー録音全集【輸入盤】
Complete Warner Recordings / ワーナー録音全集【輸入盤】
2021.04.23 発売/9029.506573
アンドレ・プレヴィンの、旧EMIクラシックス&テルデックへの録音を全て収録した完全セット!
この全集(全96CD)には、アンドレ・プレヴィン(1929-2019)が1971年から1987年にかけてワーナー・クラシックス(旧EMIクラシックスおよびテルデック)にレコーディングした、クラシック企画の録音のすべてが収録されています。
1968年にロンドン交響楽団(以下LSO)の首席指揮者に就任したプレヴィンは、ロンドンの聴衆から圧倒的な支持を獲得し、一躍、イギリス音楽界の寵児となります。当初はRCAに録音を行っていたプレヴィンとLSOですが、このコンビの活躍ぶりに目をつけたEMIは、1970年末にプレヴィンと契約を交わすと、1971年に4枚のアルバムをこのコンビでレコーディングしたのを皮切りに、数々の伝説的な名盤を制作していくことになります。この全集には、そうしたプレヴィンとLSOの黄金時代の録音を中心に収められています。
彼らのこの時代のレコーディング攻勢は凄まじいものでした。特に1973年には、翌年にまたがるものも含め、なんと14タイトル(LPで16枚分)もの録音が行われています。ひと月に1タイトル以上のハイペースで録音されていたことになりますが(このほかデッカにラドゥ・ルプーとグリーグ&シューマンのピアノ協奏曲も録音)、決して粗製濫造ではなく、ラフマニノフの交響曲第2番やプロコフィエフの《ロメオとジュリエット》、ホルストの《惑星》など、今なお各作品のベスト・レコーディングを争うような名盤が、この年に生まれているのです。いずれにしても、これほど多くのレコーディングをプレヴィンとLSOに託すこと自体、当時のEMIのこのコンビへの期待の大きさが伝わってくるでしょう。この1973年にはプロコフィエフの《ピーターと狼》とブリテンの《青少年のための管弦楽入門》という組合せの一枚も録音され、ブリテンではプレヴィン自身が「ナレーター」を務めていますが、この全集には日本でも発売された「英語ナレーション版」だけでなく、独エレクトローラからリリースされた「ドイツ語ナレーション版」も収録されているのが注目されます。ベルリン生まれのプレヴィンにとって、ドイツ語はネイティヴ言語だったからです。
このほか、ピアノの弾き振りを含むガーシュウィンやチャイコフスキーの三大バレエ、オルフの《カルミナ・ブラーナ》、メンデルスゾーンの《夏の夜の夢》、メシアンの《トゥーランガリラ交響曲》、ドビュッシーの《映像》(記念すべきEMI初のデジタル録音!)、ショスタコーヴィチの《バビ・ヤール》(オーディオファイルの間で伝説的な名録音)、ラヴェルの《子供と魔法》、シカゴ響とのショスタコーヴィチの交響曲第4、5番、ウィーン・フィルとのR・シュトラウスの三大交響詩集、珍しくロンドン・フィルを指揮したベルリオーズの《レクイエム》、唯一のテルデック録音であるロイヤル・フィルとのブラームスの《ドイツ・レクイエム》など、押しつけがましさのない純音楽的な解釈で聴く者を魅了し続けた、指揮者プレヴィンならではの名盤が、この全集には目白押しです。
主としてクリストファー・ビショップ(プロデューサー)とクリストファー・パーカー(エンジニア)の名コンビによって行われた優れた録音も、EMI時代のプレヴィンのディスクの大きな魅力でした。優秀録音による名演が多かったので、ほとんどが既にCD化されていますが、それでもいくつか世界初CD化となった音源があります。そのなかでも注目すべきは、かつて米キャピトルからプロモーション用の17cmLPとして配布された、シャンカールの《シタール協奏曲》とガーシュウィンの《パリのアメリカ人》の「リハーサル風景」(いずれも1971年)でしょう。ガーシュウィンは日本でも1975年に来日記念盤として発売された『アンドレ・プレヴィンの魅力』というパイロット盤LPに3分半ほどが収められていましたが、今回は念願の初CD化であるのみならず、8分超のロング・ヴァージョンです。ほかにはハイドンの交響曲第88番《V字》(1975年)が嬉しい初CD化となりました。
ボーナスCDとして、音楽家のドキュメンタリー制作やインタビュー等で活躍するプロデューサー、ジョン・トランスキーがナレーションとインタビュアーを務めた『プレヴィンの思い出』と題する一枚が収録されており、この全集の価値をさらに高めています。デニス・ウィック(LSO元首席トロンボーン奏者)やトーマス・マーティン(同元首席コントラバス奏者)、トム・ストッパード(劇作家でプレヴィン作曲の音楽劇《よい子にご褒美》の脚本家)など、プレヴィンと交流のあった音楽家や文化人へのインタビューを通じて、さまざまなテーマでプレヴィンの思い出が語られています。
このBOXでは録音年代順に収録されており、各ディスクはオリジナル・ジャケットのデザインによる紙ジャケットに封入。収録音源は発売された一番新しいマスター音源が使用され、新たにリマスタリングされた音源も多数含まれています(2010年以降の、オリジナル・マスターテープよりハイレゾ・リマスタリングされたもののみ、収録曲表に掲載)。
※多くの方に低価格でプレヴィンの音楽を聴いていただきたく、歌詞・対訳は付いておりません。
※1995年にカーティス音楽院交響楽団を指揮してアメリカ・エンジェルへ録音したアルバム(ヴォーン・ウィリアムズの《タリスの主題による幻想曲》と交響曲第5番、およびプレヴィン自作の《リフレクションズ》)は、ローカル・リリースで原盤権が他社にあるため、ここには収録されておりません。
※外箱の仕様・デザイン、ディスクの順番は、変更される場合がございます。
【収録予定曲】
《CD1》
ラヴィ・シャンカール
1) シタールと管弦楽のための協奏曲
2) シタールと管弦楽のための協奏曲 ~ リハーサル風景(初CD化)
[演奏]ラヴィ・シャンカール(シタール)、テレンス・エミリー(ボンゴ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1971年5月29-31日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2:2021年リマスター音源使用)
《CD2》
ガーシュウィン:
1) ラプソディー・イン・ブルー
2) パリのアメリカ人
3-5) へ調のピアノ協奏曲
6) パリのアメリカ人 ~ リハーサル風景のロング・ヴァージョン(初CD化)
[演奏]アンドレ・プレヴィン(ピアノ&指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1971年6月4&6日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(6:2021年リマスター音源使用)
《CD3》
プロコフィエフ:カンタータ『アレクサンドル・ネフスキー』Op.78
[演奏]アンナ・レイノルズ(メゾ・ソプラノ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団&合唱団
[録音]1971年11月1日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
《CD4:L.S.O. GALA CONCERT》
1) エルガー:序曲『コケイン』
2) バーンスタイン:『キャンディード』序曲
3) ヴォーン・ウィリアムズ:『グリーンスリーヴズ』による幻想曲
4) エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮2-4)、エドワード・ヒース(指揮:1)
ロンドン交響楽団
[録音]1971年11月1日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2021年リマスター音源使用)
《CD5》
ウォルトン:
1-10) オラトリオ『ベルシャザールの饗宴』
11-14) ベンジャミン・ブリテンの即興曲によるインプロヴィゼーション
[演奏]ジョン・シャーリー=カーク(バリトン:1-10)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団&合唱団
[録音]1972年3月29-30日、ロンドン、キングズウェイ・ホール[1-10]
1972年5月16日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ[11-14]
《CD6-7》
チャイコフスキー:バレエ音楽『くるみ割り人形』Op.71(全曲)
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1972年5月1-4日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2011年リマスター音源使用)
《CD8》
チャイコフスキー:
1) 序曲『1812年』Op.49、
2) スラヴ行進曲 Op.31、
3) 幻想序曲『ロメオとジュリエット』
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1972年5月5-6日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2019年リマスター音源使用)
《CD9》
ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調Op.34
[演奏]アンドレ・プレヴィン(ピアノ)、イェール弦楽四重奏団
[録音]1972年8月23日、ロンドン、オール・セインツ教会
《CD10》
1-3) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
4-6) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
[演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1972年5月16日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2015年リマスター音源使用)
《CD11》
ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調Op.27
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1973年1月3-4日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2017年リマスター音源使用)
《CD12》
ベートーヴェン:
1-4) 交響曲第5番ハ短調Op.67
5) バレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲Op.43
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1973年1月10-11日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2019年リマスター音源使用)
《CD13》
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調Op.65
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1973年2月8-9日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD14》
1-3) ウォルトン:交響曲第2番
4) ウォルトン:『ポーツマス・ポイント』序曲
5) ウォルトン:喜劇的序曲『スカピノ』
6) コンスタント・ランバート:カンタータ『リオ・グランデ』
[演奏]ジーン・テンパリー(メゾ・ソプラノ:6)
クリスティーナ オルティス(ピアノ:6)
ロンドン・マドリガル・シンガーズ(6)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1973年2月8-9日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)
《CD15》
1-7) プロコフィエフ:ピーターと狼(英語ナレーション)
8-27) ブリテン:青少年のための管弦楽入門(英語ナレーション)
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
ミア・ファロー(ナレーション:1)、
アンドレ・プレヴィン(ナレーション:2)
[録音]1973年2月13-14日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2016年リマスター音源使用)
《CD16》
1-7) プロコフィエフ:ピーターと狼(ドイツ語ナレーション)
8-27) ブリテン:青少年のための管弦楽入門(ドイツナレーション)
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
ハンス=ヨアヒム・クーレンカンプ(ナレーション:1)
アンドレ・プレヴィン(ナレーション:2)
[録音]1973年2月13-14日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD17:ヴィクトリア時代の歌とバラッド》
1) The Dicky bird & the Owl (Arthur Sullivan, Margaret A. Sinclair)
2) The Trumpeter (J. Airlie Dix, J. Francis Barron)
3) Annabelle Lee (Edgar Allan Poe, Henry Leslie)
4) Cigarette (from The Catch of the Seasons, 1904) (Charles H. Taylor, Herbert E. Haines)
5) Tom Bowling (Charles Dibdin)
6) Saved from the Deep (Arthur Chapman, Arthur W. Marchant)
7) The moon hath raised her lamp above (The Lily of Killarney, Act I) (Duet) [with piano] (John Oxendorf, Julius Benedict)
8) Excelsior! (Duet) (Henry Wadsworth Longfellow, Michael William Balfe)
9) Come into the garden, Maud (Lord Alfred Tennyson, Michael William Balfe)
10) The Arab’s Farewell to his Steed [with spoken intro] (Caroline Norton, John Blockley)
11) The lark now leaves his wat’ry nest (John Liptrot Hatton, William Davenant)
12) The Death of Nelson (John Braham, Samuel J. Arnold)
13) Gendarmes’ Duet (from Geneviève de Brabant) (Jacques Offenbach, Henry Brougham Farnie)
[演奏]ロバート・ティア(テノール:3, 5, 7-9, 11-13)
ベンジャミン・ラクソン(バリトン:1-2, 4, 6-8, 10, 13)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
[録音]1973年5月9-10日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD18-19》
プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』Op.64(全曲)
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1973年6月8-9, 13-14日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
《CD20》
1-4) ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調M.67
5-8) ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調Op.67
[演奏]アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
キム・ヤンウク(ヴァイオリン)、ラルフ・カーシュバウム(チェロ)、
[録音]1973年8月13-14日 (2012年リマスター音源使用)
《CD21》
モーツァルト:
1-3) ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453
4-6) ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491
[演奏]アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1973年9月20, 22, 27日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)
《CD22》
ホルスト:組曲『惑星』Op.32(全曲)
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1973年9月28-29日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2019年リマスター音源使用)
《CD23》
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112
[演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1973年10月10日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2015年リマスター音源使用)
《CD24》
ブリテン:
1-3) シンフォニア・ダ・レクイエム Op.20
4-7) 歌劇『ピーター・グライムズ』~4つの海の間奏曲Op.33a
8) 歌劇『ピーター・グライムズ』~パッサカリア Op.33b
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1973年11月26日&12月1日、ロンドン、キングズウェイ・ホール[1-3]
1974年10月27-28日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ[4-8]
《CD25》
1-3) ショスタコーヴィチ:交響曲第6番ロ短調Op.54
4-8) プロコフィエフ:組曲『キージェ中尉』Op.60
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1973年12月1日[1-3]、1974年9月8日[4-8]
ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(1-3:2016年リマスター音源使用)
《CD26》
チャイコフスキー:マンフレッド交響曲Op.58
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1973年12月18-19日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2019年リマスター音源使用)
《CD27》
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1974年1月17日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2019年リマスター音源使用)
《CD28》
プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調Op.100
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1974年1月17日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD29-31》
チャイコフスキー:バレエ音楽『眠れる森の美女』Op.66(全曲)
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1974年4月8-9日、5月9-10日、6月5, 27, 29日
ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2016年リマスター音源使用)
《CD32》
ベルリオーズ:
1) 序曲『海賊』Op.21
2) 歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲
3) 序曲『ローマの謝肉祭』
4) 歌劇『ベンヴェヌート・チェリーニ』序曲
5) 序曲『宗教裁判官』
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1974年6月29日(1-2)、1974年10月28-29日(3-5)、
ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD33》
ホルスト:
1-11) 歌劇『放浪学者』Op.50
[演奏]マイケル・リッポン(バリトン)、ノーマ・バロウズ(ソプラノ)
マイケル・ラングドン(バス)、ロバート・ティア(テノール)
イギリス・オペラ・グループ、イギリス室内管弦楽団
ステュワート・ベッドフォード(指揮)
[録音]1974年7月17-19日。ロンドン、アビイロード第1スタジオ
12-15) バレエ組曲『どこまでも馬鹿な男』Op.39
16) 序曲『エグドン・ヒース』Op.47
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1974年8月3-4日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD34》
オルフ:カルミナ・ブラーナ
[演奏]シーラ・アームストロング(ソプラノ)
ジェラルド・イングリッシュ(テノール)
トーマス・アレン(バリトン)
セント・クレメンズ・デインズ・スクール少年合唱団
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団&合唱団
[録音]1974年11月25-27日、キングズウェイ・ホール
《CD35》
スコット・ジョプリン:
1) ザ・ラグタイム・ダンス
2) ジ・イージー・ウィナーズ
3) ベシーナ
4) マグネティック・ラグ
5) ザ・ストレニュアス・ライフ
6) ジ・エンターテイナー
7) エリート・シンコペーションズ
8) ソラス
9) パイナップル・ラグ
10) シュガー・ケイン
[演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
[録音]1974年12月2 & 10日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2015年リマスター音源使用)
《CD36》
ラフマニノフ:
1) 交響詩『死の島』Op.45
2-4) 交響的舞曲 Op.45
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1974年12月12-14日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ[1]
1975年10月、ロンドン、キングズウェイ・ホール[2-4]
(2017年リマスター音源使用)
《CD37》
R.シュトラウス:
1-4) 4つの最後の歌
5) 懐かしい面影Op.48-1
6) 明日 Op.27-4
7) 我が子に Op.37-3
8) 解き放たれて Op.39-4
9) 献呈 Op.10-1
[演奏]アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1974年12月13-16日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD38:アンドレ・プレヴィンのミュージック・ナイト》
1) プレヴィン:『アンドレ・プレヴィンのミュージック・ナイト』テーマ音楽
2) ウォルトン:戴冠式行進曲
3) デュカス:魔法使いの弟子
4) ジャゾット:アルビノーニのアダージョ
5) フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』序曲
6) ラヴェル:ラ・ヴァルス
7) ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第9番 Op.72-1
8) プレヴィン:ジェニー、レディー・ランドルフ・チャーチル
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1975年5月19-20日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(1-5, 7)
1974年12月15日(6)、10月18日(8)、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)
《CD39》
ラフマニノフ:交響曲第1番ニ短調Op.13
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1975年2月5-6日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2017年リマスター音源使用)
《CD40:ヴィクトリア時代の歌とバラッドVol.2》
1) Flow Gently, Deva (John Parry) (初CD化)
2) The Lute Player (Frances Allitsen, William Watson) (初CD化)
3) My Snowy-Breasted Pearl (Trad. Irish arr. Alfred Moffat)
4) Pansy Faces (William H. Penn, Harry B. Smith) (初CD化)
5) Once Again (Arthur Sullivan, Lionel H. Lewin) (初CD化)
6) The Diver (E. J. Loder) (初CD化)
7) Listen to the Convent Bells (John Blockley) (初CD化)
8) Watchman! What of the night? (Duet) (anon. 19th-century English, James Sarjeant)
9) Home! Sweet Home! (Henry Rowley Bishop, John Howard Payne)
10) Creep-Mouse (Vincent Davies, G.C. Anewick) (初CD化)
11) Yes! Let me like a Soldier fall (W. V. Wallace, Edward Fitzball) (初CD化)
12) Will-o’-The-Wisp (J. W. Cherry) (初CD化)
13) I’ll sing thee songs of Araby (Frédéric Clay, William Gorman Wills)
14) The Wee Cooper o’Fife (Traditional Scottish)
[演奏]ロバート・ティア(テノール:1, 3, 5, 7-9, 11. 13-14)
ベンジャミン・ラクソン(バリトン:1-2, 4, 6-8, 10, 12, 14)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
[録音]1975年4月2-3日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)
《CD41》
ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1975年5月19日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
1976年12月14日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
《CD42》
ラフマニノフ:
1-4) 合唱交響曲『鐘』 Op.35
5) ヴォカリーズ Op.34-14
[演奏]シーラ・アームストロング(ソプラノ:1-4)
ロバート・ティア(テノール:1-4)
ジョン・シャーリー=カーク(バリトン:1-4)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団&合唱団
[録音]1975年10月12-13日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(5:2017年リマスター音源使用)
《CD43》
モーツァルト:
1-3) ピアノ協奏曲第10番変ホ長調 K.365(2台のピアノための協奏曲)
4-6) ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
[演奏]アンドレ・プレヴィン(ピアノ&指揮)
ラドゥ・ルプー(ピアノ:1-3)
ロンドン交響楽団
[録音]1975年12月8日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ(1-3)
1976年7月6日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(4-6)
(2019年リマスター音源使用)
《CD44》
ハイドン:
1-4) 交響曲第88番ト長調『V字』(初CD化)
5-8) 交響曲第96番ニ長調『奇蹟』
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1975年12月9日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)
《CD45》
1-3) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
4-7) リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124
[演奏]オラシオ・グティエレス(ピアノ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1975年12月11-13日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)
《CD46-47》
チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』Op.20(全曲)
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
イダ・ヘンデル(ヴァイオリン)、
[録音]1976年5月26-28日、6月8-10日
ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2011年リマスター音源使用)
《CD48》
ラフマニノフ:
1-3) 交響曲第3番イ短調Op.44
4-5) 歌劇『アレコ』~間奏曲、女たちの踊り
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1976年6月21-22日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ(1-4)
1976年12月9日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(5)
(2017年リマスター音源使用)
《CD49》
メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』Op.61(全曲)
[演奏]リリアン・ワトソン(ソプラノ)
デリア・ウォリス(メゾ・ソプラノ)
フィンチリー・チルドレンズ・ミュージック・グループ
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1976年12月8-9日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
《CD50:アンドレ・プレヴィンのミュージック・ナイトII 》
1) グリンカ:『ルスランとリュドミラ』序曲
2) バーバー:弦楽のためのアダージョ
3-5) ファリャ:『三角帽子』第2組曲
6) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
7) バターワース:青柳の堤
8) J.シュトラウスⅡ世:皇帝円舞曲
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1976年12月15-16日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)
《CD51》
1-3) ゴルトマルク:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.28
4) サラサーテ:チゴイネルワイゼン Op.20
[演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ピッツバーグ交響楽団
[録音]1977年1月14-15日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
(2015年リマスター音源使用)
《CD52》
シベリウス:交響曲第2番ニ長調Op.43
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ピッツバーグ交響楽団
[録音]1977年1月17日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
(2017年リマスター音源使用)
《CD53》
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)シカゴ交響楽団
[録音]1977年1月25日、シカゴ、メディナ・テンプル
《CD54》
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番ハ短調Op.43
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)シカゴ交響楽団
[録音]1977年2月1日、シカゴ、メディナ・テンプル
《CD55》
プーランク:
1-6) オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲ト短調 FP.93
7-9) クラヴサンと管弦楽のための『田園のコンセール』ニ長調 FP.49
[演奏]サイモン・プレストン(オルガン、チェンバロ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1977年3月21-23日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD56》
ロドリーゴ:
1-3) アランフェス協奏曲
4-7) ある貴紳のための幻想曲
[演奏]アンヘル・ロメロ(ギター)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1977年3月28-30日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD57》
1-5) デュパルク:「フィディレ」「前世」「ロズモンドの館」
「戦っている国へ」「旅へのいざない」
6-8)ショーソン:愛と海の詩 Op.19
[演奏]ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ:1-6, 8)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1977年4月18-21日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD58》
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
[演奏]ミシェル・ベロフ(ピアノ)
ジャンヌ・ロリオ(オンド・マルトノ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1977年7月11-13日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD59》
ドヴォルザーク:
1-3) チェロ協奏曲ロ短調Op.104
4) チェロと管弦楽のためのロンド ト短調Op.94
[演奏]ポール・トルトゥリエ(チェロ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1977年9月18, 21日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD60》
ブラームス:
1-4) 4つの厳粛な歌 Op.121
5) セレナード Op.106-1
6) 教会の墓地にて Op.105-4
7) 満たされた憧れ Op.91-1
8) 聖なる子守歌 Op.91-2
9) テレーゼ Op.86-1
10) 歌の調べのように私をよぎる Op.105-1
11) サッフォー頌歌 Op.94-4
12) 狩人 Op.95-4
13) 雨の歌 WoO.23
14) 甲斐なきセレナーデ Op.84-4
[演奏]ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
セシル・アロノヴィッツ(ヴィオラ:7-8)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
[録音]1977年10月30-31日、11月7-8日、
ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2013年リマスター音源使用)
《CD61》
プロコフィエフ:
1-4) 交響曲第1番ニ長調Op.25『古典』
5-8) 交響曲第7番嬰ハ短調Op.131
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1977年12月7-8, 12日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD62》
ハイドン:
1-4) 交響曲第94番ト長調『驚愕』
5-8) 交響曲第104番ニ長調『ロンドン』
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ピッツバーグ交響楽団
[録音]1978年5月13-15日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
《CD63》
マーラー:交響曲第4番ト長調
[演奏]エリー・アーメリング(ソプラノ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ピッツバーグ交響楽団
[録音]1978年5月15-16日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
《CD64》
ブリテン:春の交響曲 Op.44
[演奏]シェイラ・アームストロング(ソプラノ)
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
ロバート・ティア(テノール)
セント・クレメント・デーンズ教会聖歌隊
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団&合唱団
[録音]1978年6月28-29日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
《CD65》
メンデルスゾーン:
1-4) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』
5) 序曲『フィンガルの洞窟』Op.26
6) 序曲『ルイ・ブラス』Op.95
7) 劇音楽『夏の夜の夢』序曲Op.21
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1976年12月8-9日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(7)
1978年7月13日(1-4)、1978年11月28日(5-6)
ロンドン、アビイロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)
《CD66》
ラヴェル:
1) ボレロ M.81
2-4) 『ダフニスとクロエ』第2組曲 M.57
5) 亡き王女のためのパヴァーヌ M.19
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1979年6月26日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(1)
1978年7月14日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ(2-6)
《CD67》
1-15) エルガー:エニグマ変奏曲Op.36
16) ヴォーン・ウィリアムズ:劇音楽『すずめばち』序曲
17) ヴォーン・ウィリアムズ:トマス・タリスの主題による幻想曲
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1979年6月26日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(17)
1978年11月27-28日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ(1-16)
《CD68》
1-4) メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.49
5-8) シューマン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.63
[演奏]チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)、ポール・トルトゥリエ(チェロ)
[録音]1978年12月11-12日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD69》
ゴルトマルク:交響曲第1番変ホ長調Op.26『田舎の婚礼』
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ピッツバーグ交響楽団
[録音]1979年2月17-20日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
《CD70》
1-3) シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
4-6) シンディング:ヴァイオリンと管弦楽のための組曲Op.10
[演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ピッツバーグ交響楽団
[録音]1979年2月23-24日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
(2015年リマスター音源使用)
《CD71》
ドビュッシー:
1-5) 管弦楽のための映像
6) 牧神の午後への前奏曲
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1979年7月2-3日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD72》
ショスタコーヴィチ:交響曲第13番変ロ短調Op.113『バビ・ヤール』
[演奏]ディミテール・ペトコフ(バス)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1979年7月5-6日、キングズウェイ・ホール
《CD73》
R.シュトラウス:
1) 交響詩『ドン・ファン』Op.20
2) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28
3) 交響詩『死と浄化』Op.24
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1980年4月11,14-16日、ウィーン楽友協会
(2017年リマスター音源使用)
《CD74-75》
ベルリオーズ:死者のための大ミサ曲(レクイエム)Op.5 H75
[演奏]ロバート・ティア(テノール)、
アンドレ・プレヴィン(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
[録音]1980年4月21-24日、ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール
《CD76》
1-3) コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
4-6) ユーリ・コニュス(ジュリアス・コニュス):ヴァイオリン協奏曲ホ短調
[演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ピッツバーグ交響楽団
[録音]1980年5月17-19日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
《CD77:A Different Kind of Blues》
アンドレ・プレヴィン:
1) Look At Him Go, 2) Little Face, 3) Who Reads Reviews
4) Night Thoughts, 5) A Different Kind of Blues
6) Chocolate Apricot, 7) The Five of Us, 8) Make Up Your Mind
[演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
ジム・ホール(ギター)
シェリー・マン(ドラムス)
レッド・ミッチェル(ベース)
[録音]1980年5月23-24日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
《CD78》
ガーシュウィン:
1)『ポーギーとベス』交響的絵画(ロバート・ラッセル・ベネット編)
2) 第2ラプソディ(ピアノと管弦楽のための)(ロバート・マクブライド編)
3) キューバ序曲
[演奏]クリスティナ・オルティス(ピアノ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1980年7月1-2日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD79:It's a Breeze》
アンドレ・プレヴィン:
1) It's a Breeze, 2) Rain in My Head, 3) Catgut Your Tongue
4) It's about Time, 5) Quiet Diddling, 6) A Tune for Heather
7) Bowing and Scraping, 8) The Red Bar
[演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
ジム・ホール(ギター)
シェリー・マン(ドラムス)
レッド・ミッチェル(ベース)
[録音]1980年11月21-22日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
《CD80》
ラヴェル:バレエ音楽『ダフニスとクロエ』
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団&合唱団
[録音]1981年6月28-29日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD81》
ラヴェル:歌劇『子供と魔法』
[演奏]スーザン・ダヴィニー・ワイナー(メゾ・ソプラノ)
ジョスリン・タイヨン(アルト)、ジャーヌ・バルビエ(メゾ・ソプラノ)
アーリーン・オジェー(ソプラノ)、
フィリップ・ラングリッジ(テノール)
フィリップ・フッテンロッハー(バリトン)、他
アンブロジアン・オペラ・コーラス
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1981年7月7-8日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD82》
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調Op.93
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1982年7月2-3日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD83》
R.シュトラウス:アルプス交響曲 Op.64
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
[録音]1983年2月28日、フィラデルフィア、オールド・メトロポリタン歌劇場
《CD84-85》
プロコフィエフ:バレエ音楽『シンデレラ』(全曲)
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1983年4月、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD86》
ドビュッシー:
1-3) 海
4-6) 3つの夜想曲
[演奏]アンブロジアン・オペラ・コーラス
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1983年4月12 & 15日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD87》
モーツァルト:
1) アリア『あなたに明かしたい、おお、神よ』K.418
2) モテット『踊れ、喜べ、汝幸なる魂よ』K.165
3) 歌劇『羊飼いの王様』K.208~「彼女を愛そう、生涯変わらずに」
4) アリア『もうたくさんだ、お前は勝った・・・ああ、私を捨てないで』K.486a
5) アリア『喜びに胸は踊り』K.579
6) シェーナとロンド『私があなたを忘れるだって?…おそれないで、恋人よ』K.490
7) アリア『みじめな私、ここはどこ・・・ああ、語っているのは私ではない」K.369
[演奏]キャスリーン・バトル(ソプラノ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1985年5月9, 13, 15, 16日、8月30日、
ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD88》
サン=サーンス:
1-3) ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.22
4-6) ピアノ協奏曲第4番ハ短調Op.44
[演奏]ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1985年11月11-12日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD89》
ラヴェル:
1-8) 高雅で感傷的なワルツ M.61
9-12) 組曲『クープランの墓』M.68a
13) 道化師の朝の歌 M.43-4
14-17) スペイン狂詩曲 M.54
18) 亡き王女のためのパヴァーヌ M.19
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1985年11月30日、12月4日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD90-91》
チャイコフスキー:バレエ音楽『くるみ割り人形』Op.71(全曲)
[演奏]アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1986年1月29-31日、2月1日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD92》
ブラームス:ドイツ・レクイエム Op.45
[演奏]マーガレット・プライス(ソプラノ)
サミュエル・ラミー(バリトン)
アンブロジアン・シンガーズ
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1986年7月、トゥーティング、オール・セインツ教会
《CD93》
サン=サーンス:
1-3) ピアノ協奏曲第3番変ホ長調Op.29
4-6) ピアノ協奏曲第5番ヘ長調Op.103『エジプト風』
[演奏]ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1986年9月、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD94》
ウォルトン:
1-3) ヴィオラ協奏曲
4-6) ヴァイオリン協奏曲
[演奏]ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン、ヴィオラ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1987年6月27日、9月9日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD95》
サン=サーンス:
1-3) ピアノ協奏曲第1番ニ長調Op.17
4) ウェディング・ケーキ(カプリース・ワルツ)Op.76
5) オーベルニュ狂詩曲 Op.73
6) アレグロ・アパショナート 嬰ハ短調 Op.70
7) 幻想曲『アフリカ』Op.89
[演奏]ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1987年9月14-15日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
《CD96:ボーナスCD》
ジョン・トランスキーによる『プレヴィンの思い出』
1) イントロダクション
2) BBCテレビ・シリーズ
3) 指揮者としての経歴
4) ロンドン交響楽団首席指揮者就任
5) ロンドン交響楽団との資質と業績
6) クラシックとジャズ・ピアニスト
7) 劇場、テレビ・ドラマ作曲家
8) オーケストラ・レパートリーの幅
9) パブリックフォロー、パーソナリティ、レガシー、結論
《出演》
ジョン・トランスキー(ナレーション、インタビュアー)
トーマス・マーティン(ロンドン交響楽団元首席コントラバス奏者)、
デニス・ウィック(ロンドン交響楽団元首席トロンボーン奏者)
ロビン・ブライトマン(ロンドン交響楽団元ヴァイオリン奏者)
ジェラルド・ニューソン(ロンドン交響楽団元コントラバス奏者)、
レイ・ノースコット(ロンドン交響楽団元打楽器奏者)、
ジェームズ・ホーランド(BBCノンフィクション作家)
トム・ストッパード(劇作家)、 他
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