The Complete Warner Recordings (14 CD) / ワーナー録音全集(14CD)【輸入盤】

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The Complete Warner Recordings (14 CD) / ワーナー録音全集(14CD)【輸入盤】

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2021.06.11 発売9029.673920

20世紀最高の弦楽四重奏団のひとつ《イタリア弦楽四重奏団》のテレフンケンとコロンビアへの録音全集
【収録予定曲】
《CD1》
1) ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10 L.85
2) レオナルド・ヴィンチ:ヴァイオリンとチェンバロのための12のソロ・ソナタ ~ ガヴォット(グィード・グエッリーニ編)
3) ボッケリーニ:弦楽四重奏曲 イ長調 Op.39-8 G.213
4) ボッケリーニ:弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.58-2 G.243
  [録音]20.III.1946 (1-5), 1 (10-13) & 2-3 (6-9) VII.1953, Milan · MONO
《CD2》
1) モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387(初CD化)
2) モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421(初CD化)
  [録音]4-6 (1-4) & 3-4 (5-8) VII.1953, Milan · MONO
《CD3》
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 Op.130(初CD化)
  [録音]7-9 VII.1953, Milan · MONO
《CD4》
1) ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10 L.85
2) ミヨー:弦楽四重奏曲第12番 Op.252
  [録音]12.II.1954, Milan · MONO
《CD5》
ブラームス:弦楽四重奏曲第3番 変ロ長調 Op.67(初CD化)
  [録音]1-7.VII.1954, Milan · MONO
《CD6》
1) ホフシュテッター:弦楽四重奏曲 ヘ長調
      (伝ハイドン:Op.3-5 Hob. III:17「セレナード」)
2) ハイドン:弦楽四重奏曲第76番 Op.76-2 Hob. III:76「五度」
  [録音]1-7.VII.1954, Milan · MONO
《CD7》
1) プロコフィエフ:弦楽四重奏曲第2番 Op.92
2) マリピエロ:弦楽四重奏曲第4番
  [録音]3.VIII.1955, Milan · MONO
《CD8》
1) ハイドン:弦楽四重奏曲第39番 ハ長調 Op.33-3 Hob. III:39
2) ハイドン:弦楽四重奏曲第78番 変ロ長調 Op.76-4 Hob. III:78「日の出」
  [録音]3.VIII.1955, Milan · MONO
《CD9》
1)    モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458「狩」
2)    シューベルト:弦楽四重奏曲第2番 ハ長調 D.32
  [録音]21 (1) & 23 (2), XI.1955, Milan · MONO
《CD10》
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 Op.74「ハープ」
  [録音]30.I.1956, Basilica di Sant’Eufemia, Milan · MONO
《CD11》
1)    ガルッピ:4声の協奏曲第1番 ト短調
2)    ボッケリーニ:弦楽四重奏曲 ト長調 Op.44-4 G.223 
3)    カンビーニ:弦楽四重奏曲 ト短調
  [録音]VII.1956, Milan · MONO
《CD12》
1)    ジョヴァンニ・ガブリエリ:4声部のソナーレのためのカンツォン
                           Ch.186&189(初CD化)
2)    ビアージョ・マリーニ:3声のバレット第1番 Op.22-1(初CD化)
3)    マッシミリアーノ・ネーリ:4声のソナタ第5番 Op.2-5(初CD化)
4)    ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリ:カプリッチョ ヘ長調
5)    アレッサンドロ・スカルラッティ:4声のソナタ第4番 ニ短調
6)    ヴィヴァルディ:4声のソナタ 変ホ長調 RV.130「聖墓にて」(初CD化)
  [録音]XI.1956, Milan · MONO
《CD13》
1)    シューマン:弦楽四重奏曲 第3番イ長調 Op.41-3(初CD化)
2)    ストラヴィンスキー:弦楽四重奏のための3つの小品
  [録音]1959, Milan · STEREO
《CD14》
1)    ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調 M.35
2)    モーツァルト:弦楽四重奏曲第3番 ト長調 K.156
  [録音]1959, Milan · STEREO

【演奏】
イタリア弦楽四重奏団
 [パオロ・ボルチャーニ(ヴァイオリン)、エリサ・ペグレッフィ(ヴァイオリン)
  ピエロ・ファルッリ(ヴィオラ)、フランコ・ロッシ(チェロ)]
新イタリア弦楽四重奏団[Disc1のドビュッシーのみ]
 [パオロ・ボルチャーニ(ヴァイオリン)、エリサ・ペグレッフィ(ヴァイオリン)
リオネッロ・フォルツァンティ(ヴィオラ)、フランコ・ロッシ(チェロ)]


 1951年、イタリア弦楽四重奏団が最初にアメリカを訪れたとき、作曲家のヴァージル・トムソンは、『この演奏を説明する唯一の言葉は「完璧」。間違いなく、私たちが今知っている最高の弦楽四重奏団』と熱狂しました。シエナでの勉強中に出会ったカルテットのメンバー[パオロ・ボルチャーニ(ヴァイオリン)、エリサ・ペグレッフィ(ヴァイオリン)、リオネッロ・フォルツァンティ(ヴィオラ)、フランコ・ロッシ(チェロ)]は、Nuovo Quartetto Italiano として1945年11月12日にイタリアのカルピで最初のリサイタルが行われ、続いてレッジョ・エミリアでリサイタルが行われ、12月にミラノに到着しました。1946年3月、彼らは最初の78rpmレコードのための録音を行いました。1946年後半、ヴィオラのフォルツァンティはカルテットを離れ、アメリカで指揮者となったため、代わりにピエロ・ファルッリが入団しました。
 1947年と1948年には、オーストリア、イギリス、スペイン、フランス、ドイツ、オランダをツアーし、フランスの評論家ベルナール・ガヴォティは「ヌオーヴォ・カルテット・イタリアーノは、パリでセンセーショナルなデビューを果たしました。強すぎなく透明度高く、それでいて同時に攻めるような感覚。一般的にあり得ない同様な献身さを見たことがありません」と評しています。1949年のザルツブルク音楽祭で、フルトヴェングラーのピアノとの「ブラームス:ピアノ五重奏曲」での共演は、聴衆を圧倒させました。1951年に彼らは十分に有名となり、団体名から「Nuovo」を落し「イタリア弦楽四重奏団」としています。彼らは、美しさ、洞察力、曲の構築の優雅さなど、画期的解釈で世界中の聴衆を魅了し続けました。1980年に解散するまで、彼らは約40年間、世界中をツアーし、より多くの称賛を集め、生きた伝説となりました。
彼らのスタジオ録音は、
1946年:DuriumTelefunken(ワーナー)
1947-1953年:Decca(ユニバーサル)
1953-1959年:Columbia(ワーナー)
1960-1980年:Philips&DG(ユニバーサル)
 上記の期間に録音され、今回のこのBOXには、テレフンケンとコロンビアへ録音したものを全て収録しています。5世紀にわたるイタリア音楽や、ドビュッシー、ラヴェル、ミヨー、プロコフィエフ、ストラヴィンスキーの作品と同様に、オーストリアとドイツの重要なレパートリーで、その絶妙なるその習熟が明らかとなっています。このコレクションは一部を除いてオリジナル・マスターよりリマスターされており、CDとして初めて登場する多数の録音も収録されております。
 

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS