The Complete Erato & EMI Recordings (21CD) / エラート&旧EMI録音全集(21CD)【輸入盤】
The Complete Erato & EMI Recordings (21CD) / エラート&旧EMI録音全集(21CD)【輸入盤】
2022.01.21 発売/9029.654625
名チェリストで、現在はフランスの名パーソナリティと活躍するフレデリック・ロデオンの70歳記念として、エラート&旧EMI録音全集を発売
今日、フレデリック・ロデオン(1952-)は、フランスではメディアのパーソナリティとして最もよく知られています。その文化とユーモアのセンスは、クラシック音楽の知識をより多くの聴衆に広めるためにフランスのラジオとテレビで多くのことを行ってきました。
ロデオンは、マルティニーク出身の家族でパリに1952年に生まれました。父親が務めるフランス北部のサントメール音楽学校で、アルベール・テタールにチェロを学び始めました。彼は非常に才能があることを証明し、その後パリ音楽院に入学し、アンドレ・ナヴァラとジャン・ユボーに師事し、チェロ(1969年、審査員全員一致)と室内楽(1970年)でプルミエ・プリを受賞しました。20歳のとき、ロデオンはモーリス・マレシャル賞を受賞し、フランスのテレビで有名な番組であるル・グラン・エシキエでデビューしました。モーリス・ジャンドロンに代わって、ユーディ&ヘプシバ・メニューインと共演。その演奏は絶賛を博し、国際的なキャリアをスタートさせ、ダリア・オヴォラ、ジャン=フィリップ・コラール、オーギュスタン・デュメイ、ピエール・アモイヤルらと共演し録音を行いました。1977年の第1回ロストロポーヴィチ・チェロ・コンクールで優勝。1990年以降指揮者としても活動を始め、リヨン国立管弦楽団、トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団、ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団等に客演を重ねました。
1992年以降、彼はフランスの公共テレビ局やラジオ局でプライムタイムの音楽番組、特に彼の主力番組である「カルフール・ドゥ・ロデオン」のプロデューサー兼プレゼンターを務め、彼の文化的、鋭い機知、そしてユーモアのセンスは、幅広い聴衆にアピールします。1999年からはラジオ・フランスのコンサート番組のプロデューサー兼プレゼンターを任されるようになり、ほぼ30年間、フランスでのクラシック音楽の普及において中心的な役割を果たしました。
アンドレ・ナヴァラやロストロポーヴィチから学んだ影響は、何よりもまず、驚異的なテクニック、洗練された音楽性、そして衝動的な気質に恵まれたチェロ奏者の一人です。これらのチェロのための多くの協奏曲と室内楽をカバーした、1973年から1986年にかけてのエラートと旧EMIのための録音は、初CD化を含む、彼の華やかなスタイルへの賛辞ともいえます。
【収録予定曲】
《CD1》
R.シュトラウス:チェロ・ソナタ ヘ長調Op.6
プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ヘ長調Op.119
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ダリア・オヴォラ(ピアノ)
[録音]1973年11月30日、12月3日、パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy 初CD化
《CD2》
ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調Hob. VIIb:2, Op. 101
ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調Hob. VIIb:1
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
テオドール・グシュルバウアー(指揮)
ボーンマス・シンフォニエッタ
[録音]1974年2月17-18日、サウサンプトン、キリスト教会
《CD3》
メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第1番 変ロ長調Op.45
メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番 ニ長調Op.58
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ダリア・オヴォラ(ピアノ)
[録音]1975年7月9-10日、、パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy 初CD化
《CD4》
ボッケリーニ:チェロ協奏曲第9番 変ロ長調G 482
ボッケリーニ:チェロ協奏曲第10番 ニ長調G 483
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
テオドール・グシュルバウアー(指揮)
ボーンマス・シンフォニエッタ
[録音]1976年1月11-12日、サウサンプトン、キリスト教会
《CD5》
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調Op.49
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調Op.66
フレデリック・ロデオン(チェロ)
ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)
アンヌ・ケフェレック(ピアノ)
[録音]1976年5月1-2日、パリ、Salle Adyar
《CD6》
シューマン:幻想小曲集 Op.73
シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調Op.70
シューマン:民謡風の5つの小品 Op.102
シューマン:子供の情景Op.15 ~ トロイメライ(チェロとピアノ版)
ブラームス:クラリネット三重奏曲 イ短調Op.114
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ダリア・オヴォラ(ピアノ:シューマン)
ミシェル・ポルタル(クラリネット:ブラームス)
ミシェル・ダルベルト(ピアノ:ブラームス)
[録音]1977年3月28-29日、クレテイユ(シューマン)
1978年2月110-14日、グリジー=スイヌ(ブラームス)
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy(シューマンのみ)初CD化
《CD7》
フォーレ:
チェロ・ソナタ第1番 ニ短調 Op.109
チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.117
シシリエンヌ ト短調 Op.78
エレジー ハ短調 Op.24
ロマンス イ長調 Op.69
蝶々 イ長調 Op.77
セレナード ロ短調 Op.98
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン・フィリップ・コラール(ピアノ)
[録音]1977年4 & 11月、パリ、サル・ワグラム
《CD9》
ベートーヴェン:三重協奏曲 ハ長調 Op.56
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
アンヌ・ケフェレック(ピアノ)
ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)
アルミン・ジョルダン(指揮) モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
[録音]1978年5月11-12日、モンテカルロ、サル・ガルニエ
ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調M.67
オーリック:心象の産物 II
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン:ラヴェル)
ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
[録音]1980年3月、1978年3月、パリ、サル・ワグラム
《CD10》
シューマン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調Op.63
シューマン:ピアノ三重奏曲第2番 ヘ長調Op.80
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン・ムイエール(ヴァイオリン)
ジャン・ユボー(ピアノ)
[録音]1978年11月13-17日、パリ、Cité Universitaire, Paris
《CD11》
シューマン:ピアノ三重奏曲第3番 ト短調Op.110
シューマン:幻想小曲集 Op.88
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン・ムイエール(ヴァイオリン)
ジャン・ユボー(ピアノ)
[録音]1978年11月13-17日、パリ、Cité Universitaire, Paris
シューマン:チェロ協奏曲 イ短調Op.129
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
テオドール・グシュルバウアー(指揮)
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1983年2月11日、パリ、ラジオ・フランス・スタジオ104
《CD12》
ラロ: チェロ協奏曲 ニ短調
カプレ: チェロと管弦楽のためのエチオピア狂詩曲「エピファーニ」
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
シャルル・デュトワ(指揮) フィルハーモニア管弦楽団
[録音]1980年4月8-9日、ロンドン、ブレント・タウンホール
ダンディ:ピアノ、フルート、チェロと弦楽のための協奏曲 ロ短調Op.89
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ)
ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮)パイヤール室内管弦楽団
[録音]1981年1 &4月、パリ、フランス国立音響音楽研究所
《CD13》
ボッケリーニ:チェロ協奏曲第3番 ト長調G 480
ボッケリーニ:チェロ協奏曲第2番 ニ長調G 479
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
アルミン・ジョルダン(指揮)ローザンヌ室内管弦楽団
[録音]1980年4月、スイス、クリシエ
《CD14》
ショパン:
マイアベーアの歌劇「悪魔のロベール」の主題による協奏的大二重奏曲
チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.3
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ)
[録音]1981年3月18-20、パリ、フランス国立音響音楽研究所
《CD15》
シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調Op.100 D.929
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
[録音]1982年1月13-14日、パリ、サル・ワグラム
《CD16》
ヴィヴァルディ:
チェロ協奏曲 イ短調RV.420
チェロ協奏曲 ハ長調RV.400
チェロ協奏曲 ロ短調RV.424
チェロ協奏曲 ト長調RV.413
チェロ協奏曲 ハ短調RV.401
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮)パイヤール室内管弦楽団
[録音]1981年4月16-17日、パリ、フランス国立音響音楽研究所
《CD17》
シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調D.821
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調Op.40
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ダリア・オヴォラ(ピアノ)
[録音]1982年4月1-2日、パリ、Cité Universitaire, Paris
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy 初CD化
《CD18》
チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」Op.50
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
パスカル・ロジェ(ピアノ)
ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)
[録音]1982年1月4-5日、パリ、フランス国立音響音楽研究所
《CD19》
サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番 イ短調Op.33
チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲Op.33
フォーレ:エレジー ハ短調Op.24
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
アルミン・ジョルダン(指揮)モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1982年7月9-10日、モンテカルロ、Palais des Congrès
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy 初CD化
《CD20》
ジャン=ルイ・デュポール:
チェロ協奏曲第1番 イ長調
チェロ協奏曲第5番 ニ長調
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン=ピエール・ヴァレーズ(指揮)パリ室内管弦楽団
[録音]1982年12月21-22日、パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy Tr2を除き初CD化
2台のチェロのための二重奏曲第2番 ニ長調
2台のチェロのための二重奏曲第3番 ト長調
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
グザヴィエ・ガニュパン(チェロ)
[録音]1985年1月3日、パリ、Église Saint-Jean-Baptiste de Grenelle
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy Tr9を除き初CD化
《CD21》
シューベルト:
ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調Op.99 D.928
ピアノ三重奏曲 変ロ長調 D.28
ピアノ三重奏曲 変ホ長調『ノットゥルノ』D.897
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
[録音]1986年1月6-8日、5月20日、パリ、Salle Adyar
ロデオンは、マルティニーク出身の家族でパリに1952年に生まれました。父親が務めるフランス北部のサントメール音楽学校で、アルベール・テタールにチェロを学び始めました。彼は非常に才能があることを証明し、その後パリ音楽院に入学し、アンドレ・ナヴァラとジャン・ユボーに師事し、チェロ(1969年、審査員全員一致)と室内楽(1970年)でプルミエ・プリを受賞しました。20歳のとき、ロデオンはモーリス・マレシャル賞を受賞し、フランスのテレビで有名な番組であるル・グラン・エシキエでデビューしました。モーリス・ジャンドロンに代わって、ユーディ&ヘプシバ・メニューインと共演。その演奏は絶賛を博し、国際的なキャリアをスタートさせ、ダリア・オヴォラ、ジャン=フィリップ・コラール、オーギュスタン・デュメイ、ピエール・アモイヤルらと共演し録音を行いました。1977年の第1回ロストロポーヴィチ・チェロ・コンクールで優勝。1990年以降指揮者としても活動を始め、リヨン国立管弦楽団、トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団、ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団等に客演を重ねました。
1992年以降、彼はフランスの公共テレビ局やラジオ局でプライムタイムの音楽番組、特に彼の主力番組である「カルフール・ドゥ・ロデオン」のプロデューサー兼プレゼンターを務め、彼の文化的、鋭い機知、そしてユーモアのセンスは、幅広い聴衆にアピールします。1999年からはラジオ・フランスのコンサート番組のプロデューサー兼プレゼンターを任されるようになり、ほぼ30年間、フランスでのクラシック音楽の普及において中心的な役割を果たしました。
アンドレ・ナヴァラやロストロポーヴィチから学んだ影響は、何よりもまず、驚異的なテクニック、洗練された音楽性、そして衝動的な気質に恵まれたチェロ奏者の一人です。これらのチェロのための多くの協奏曲と室内楽をカバーした、1973年から1986年にかけてのエラートと旧EMIのための録音は、初CD化を含む、彼の華やかなスタイルへの賛辞ともいえます。
【収録予定曲】
《CD1》
R.シュトラウス:チェロ・ソナタ ヘ長調Op.6
プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ヘ長調Op.119
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ダリア・オヴォラ(ピアノ)
[録音]1973年11月30日、12月3日、パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy 初CD化
《CD2》
ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調Hob. VIIb:2, Op. 101
ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調Hob. VIIb:1
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
テオドール・グシュルバウアー(指揮)
ボーンマス・シンフォニエッタ
[録音]1974年2月17-18日、サウサンプトン、キリスト教会
《CD3》
メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第1番 変ロ長調Op.45
メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番 ニ長調Op.58
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ダリア・オヴォラ(ピアノ)
[録音]1975年7月9-10日、、パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy 初CD化
《CD4》
ボッケリーニ:チェロ協奏曲第9番 変ロ長調G 482
ボッケリーニ:チェロ協奏曲第10番 ニ長調G 483
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
テオドール・グシュルバウアー(指揮)
ボーンマス・シンフォニエッタ
[録音]1976年1月11-12日、サウサンプトン、キリスト教会
《CD5》
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調Op.49
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調Op.66
フレデリック・ロデオン(チェロ)
ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)
アンヌ・ケフェレック(ピアノ)
[録音]1976年5月1-2日、パリ、Salle Adyar
《CD6》
シューマン:幻想小曲集 Op.73
シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調Op.70
シューマン:民謡風の5つの小品 Op.102
シューマン:子供の情景Op.15 ~ トロイメライ(チェロとピアノ版)
ブラームス:クラリネット三重奏曲 イ短調Op.114
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ダリア・オヴォラ(ピアノ:シューマン)
ミシェル・ポルタル(クラリネット:ブラームス)
ミシェル・ダルベルト(ピアノ:ブラームス)
[録音]1977年3月28-29日、クレテイユ(シューマン)
1978年2月110-14日、グリジー=スイヌ(ブラームス)
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy(シューマンのみ)初CD化
《CD7》
フォーレ:
チェロ・ソナタ第1番 ニ短調 Op.109
チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.117
シシリエンヌ ト短調 Op.78
エレジー ハ短調 Op.24
ロマンス イ長調 Op.69
蝶々 イ長調 Op.77
セレナード ロ短調 Op.98
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン・フィリップ・コラール(ピアノ)
[録音]1977年4 & 11月、パリ、サル・ワグラム
《CD9》
ベートーヴェン:三重協奏曲 ハ長調 Op.56
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
アンヌ・ケフェレック(ピアノ)
ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)
アルミン・ジョルダン(指揮) モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
[録音]1978年5月11-12日、モンテカルロ、サル・ガルニエ
ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調M.67
オーリック:心象の産物 II
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン:ラヴェル)
ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
[録音]1980年3月、1978年3月、パリ、サル・ワグラム
《CD10》
シューマン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調Op.63
シューマン:ピアノ三重奏曲第2番 ヘ長調Op.80
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン・ムイエール(ヴァイオリン)
ジャン・ユボー(ピアノ)
[録音]1978年11月13-17日、パリ、Cité Universitaire, Paris
《CD11》
シューマン:ピアノ三重奏曲第3番 ト短調Op.110
シューマン:幻想小曲集 Op.88
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン・ムイエール(ヴァイオリン)
ジャン・ユボー(ピアノ)
[録音]1978年11月13-17日、パリ、Cité Universitaire, Paris
シューマン:チェロ協奏曲 イ短調Op.129
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
テオドール・グシュルバウアー(指揮)
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1983年2月11日、パリ、ラジオ・フランス・スタジオ104
《CD12》
ラロ: チェロ協奏曲 ニ短調
カプレ: チェロと管弦楽のためのエチオピア狂詩曲「エピファーニ」
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
シャルル・デュトワ(指揮) フィルハーモニア管弦楽団
[録音]1980年4月8-9日、ロンドン、ブレント・タウンホール
ダンディ:ピアノ、フルート、チェロと弦楽のための協奏曲 ロ短調Op.89
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ)
ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮)パイヤール室内管弦楽団
[録音]1981年1 &4月、パリ、フランス国立音響音楽研究所
《CD13》
ボッケリーニ:チェロ協奏曲第3番 ト長調G 480
ボッケリーニ:チェロ協奏曲第2番 ニ長調G 479
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
アルミン・ジョルダン(指揮)ローザンヌ室内管弦楽団
[録音]1980年4月、スイス、クリシエ
《CD14》
ショパン:
マイアベーアの歌劇「悪魔のロベール」の主題による協奏的大二重奏曲
チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.3
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ)
[録音]1981年3月18-20、パリ、フランス国立音響音楽研究所
《CD15》
シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調Op.100 D.929
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
[録音]1982年1月13-14日、パリ、サル・ワグラム
《CD16》
ヴィヴァルディ:
チェロ協奏曲 イ短調RV.420
チェロ協奏曲 ハ長調RV.400
チェロ協奏曲 ロ短調RV.424
チェロ協奏曲 ト長調RV.413
チェロ協奏曲 ハ短調RV.401
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮)パイヤール室内管弦楽団
[録音]1981年4月16-17日、パリ、フランス国立音響音楽研究所
《CD17》
シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調D.821
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調Op.40
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ダリア・オヴォラ(ピアノ)
[録音]1982年4月1-2日、パリ、Cité Universitaire, Paris
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy 初CD化
《CD18》
チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」Op.50
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
パスカル・ロジェ(ピアノ)
ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)
[録音]1982年1月4-5日、パリ、フランス国立音響音楽研究所
《CD19》
サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番 イ短調Op.33
チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲Op.33
フォーレ:エレジー ハ短調Op.24
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
アルミン・ジョルダン(指揮)モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1982年7月9-10日、モンテカルロ、Palais des Congrès
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy 初CD化
《CD20》
ジャン=ルイ・デュポール:
チェロ協奏曲第1番 イ長調
チェロ協奏曲第5番 ニ長調
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン=ピエール・ヴァレーズ(指揮)パリ室内管弦楽団
[録音]1982年12月21-22日、パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy Tr2を除き初CD化
2台のチェロのための二重奏曲第2番 ニ長調
2台のチェロのための二重奏曲第3番 ト長調
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
グザヴィエ・ガニュパン(チェロ)
[録音]1985年1月3日、パリ、Église Saint-Jean-Baptiste de Grenelle
New remastering 2021 in 192kHz/24-bit
from original tapes by Art & Son Studio, Annecy Tr9を除き初CD化
《CD21》
シューベルト:
ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調Op.99 D.928
ピアノ三重奏曲 変ロ長調 D.28
ピアノ三重奏曲 変ホ長調『ノットゥルノ』D.897
[演奏]フレデリック・ロデオン(チェロ)
ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
[録音]1986年1月6-8日、5月20日、パリ、Salle Adyar