THE BLUE HOUR / ザ・ブルー・アウアー【輸入盤】

シャラ・ノヴァ
THE BLUE HOUR / ザ・ブルー・アウアー【輸入盤】
2022.10.21 発売/7559.790799
言葉を無くすほどの華やかさと、驚くほどの統一感を持つ音世界がここに…。詩人キャロライン・フォーシェによる詩「On Earth」をベースに、レイチェル・グライムス、アンジェリカ・ネグロン、シャラ・ノヴァ、キャロライン・ショウ、そしてサラ・カークランド・スナイダーという5人の女性作曲家が楽曲を書き上げた、全40篇の楽曲が華やかに展開するユニークなコラボレーション・アルバム『THE BLUE HOUR』が完成! ボストンを拠点とする室内オーケストラ、ア・ファー・クライの演奏とシャラ・ノヴァの歌声が、美しく響き渡ります...。
◆女性作曲家であるレイチェル・グライムス、アンジェリカ・ネグロン、シャラ・ノヴァ、キャロライン・ショウ、そしてサラ・カークランド・スナイダーが一同に集い、キャロライン・フォーシェの叙事詩「On Earth」をベースにした楽曲を書き上げ、全編を通して一貫したストーリ-/テーマに基づいた1曲完結の楽曲全40曲を一枚の作品としてまとめあげた、言葉を無くすのど華やかさと驚くほどの統一感を持つ世界を持つアルバム『THE BLUE HOUR』が、New Amsterdam / Nonesuch Recordsより登場する!
◆キャロライン・フォーシェの叙事詩からの抜粋に合わせたこの音楽集は、生と死の狭間を旅するひとりの女性の姿を、幻想的で非線形な何千ものイメージとともに描いた作品だ。幼少期、戦争、愛、そして喪失…、様々な記憶を探求するこの『THE BLUE HOUR』は、女性の集団的視点からみた人間の生命の美しさや痛み、そしてはかなさをより豊かにサウンドで表現するアルバムだ。彼女たちが書き上げた楽曲を演奏するのは、ボストンを拠点に活動する室内オーケストラ、ア・ファー・クライ。シャラ・ノヴァは、ヴォーカルのソロイストとしても今作に参加している。
◆女性作曲家の一人、サラ・カークランド・スナイダーはこうコメントしている。
「最初にこのプロジェクトの話をするために初めて集まった時、私たちはまさにここで表現しようとしていた「話の輪」みたいな感じになり、それぞれの音楽的旅路において、お互いの存在がいかに意味のあるものだったかという深い感謝の感情をともに共有しました。曲を実際に創り上げていくプロセスでも、それが反映されていたと思います。誰か私たちの一人がアイディアをDropboxで共有すると、次の作曲家がそのアイディアの中にから別の曲へとつながるインスピレーションの種を見つけ出す、といった感じで。この楽曲集で気に入っているのは、私たちが長年にわたってお互いの存在がいかにお互いに影響し合っていたかを、音楽的に聴くことができる、という点です。この楽曲集は、私たちの音楽的姉妹関係ともいうべきものを体現し、そして祝福するものなのです」
【収録予定曲】
01. Prologue (Nova)
02. Opening (Grimes)
03. A black map (Negron)
04. A memory (Grimes)
05. A syllable (Shaw)
06. Angelica-balefire (Snider)
07. Canticle (Negron)
08. Dark (Negron)
09. Early summer's green plums (Snider)
10. Even if by forgetting (reading)
11. Firmament (Shaw)
12. 1st Refrain (Shaw)
13. Ghost swift (Nova)
14. He told her how (Snider)
15. Her hair (Negron)
16. I am alone (Snider)
17. In the toy store (Grimes)
18. It appears to be an elegy (Nova)
19. J'ai reve (Shaw)
20. Keeping a record (reading)
21. Library lilac (Nova)
22. My dear (Snider)
23. Nevertheless (Nova)
24. Oil soap (Grimes)
25. Older than clocks (Shaw)
26. Poppy seed (Grimes)
27. 2nd Refrain (Shaw)
28. She heard no one's footsteps (Snider)
29. Tendril (Grimes)
30. The ganglia (Shaw)
31. The hole (Negron)
32. The name (Grimes)
33. The silence (Negron)
34. Twirling (Shaw)
35. Vesture, vigil (Shaw)
36. We are as paper (Nova)
37. Yet the women (Snider)
38. You are the ghost (Nova)
39. Zero (Grimes)
40. 3rd Refrain (Shaw)
【演奏】
ア・ファー・クライ・オーケストラ
シャラ・ノヴァ (ヴォーカル)
◆キャロライン・フォーシェの叙事詩からの抜粋に合わせたこの音楽集は、生と死の狭間を旅するひとりの女性の姿を、幻想的で非線形な何千ものイメージとともに描いた作品だ。幼少期、戦争、愛、そして喪失…、様々な記憶を探求するこの『THE BLUE HOUR』は、女性の集団的視点からみた人間の生命の美しさや痛み、そしてはかなさをより豊かにサウンドで表現するアルバムだ。彼女たちが書き上げた楽曲を演奏するのは、ボストンを拠点に活動する室内オーケストラ、ア・ファー・クライ。シャラ・ノヴァは、ヴォーカルのソロイストとしても今作に参加している。
◆女性作曲家の一人、サラ・カークランド・スナイダーはこうコメントしている。
「最初にこのプロジェクトの話をするために初めて集まった時、私たちはまさにここで表現しようとしていた「話の輪」みたいな感じになり、それぞれの音楽的旅路において、お互いの存在がいかに意味のあるものだったかという深い感謝の感情をともに共有しました。曲を実際に創り上げていくプロセスでも、それが反映されていたと思います。誰か私たちの一人がアイディアをDropboxで共有すると、次の作曲家がそのアイディアの中にから別の曲へとつながるインスピレーションの種を見つけ出す、といった感じで。この楽曲集で気に入っているのは、私たちが長年にわたってお互いの存在がいかにお互いに影響し合っていたかを、音楽的に聴くことができる、という点です。この楽曲集は、私たちの音楽的姉妹関係ともいうべきものを体現し、そして祝福するものなのです」
【収録予定曲】
01. Prologue (Nova)
02. Opening (Grimes)
03. A black map (Negron)
04. A memory (Grimes)
05. A syllable (Shaw)
06. Angelica-balefire (Snider)
07. Canticle (Negron)
08. Dark (Negron)
09. Early summer's green plums (Snider)
10. Even if by forgetting (reading)
11. Firmament (Shaw)
12. 1st Refrain (Shaw)
13. Ghost swift (Nova)
14. He told her how (Snider)
15. Her hair (Negron)
16. I am alone (Snider)
17. In the toy store (Grimes)
18. It appears to be an elegy (Nova)
19. J'ai reve (Shaw)
20. Keeping a record (reading)
21. Library lilac (Nova)
22. My dear (Snider)
23. Nevertheless (Nova)
24. Oil soap (Grimes)
25. Older than clocks (Shaw)
26. Poppy seed (Grimes)
27. 2nd Refrain (Shaw)
28. She heard no one's footsteps (Snider)
29. Tendril (Grimes)
30. The ganglia (Shaw)
31. The hole (Negron)
32. The name (Grimes)
33. The silence (Negron)
34. Twirling (Shaw)
35. Vesture, vigil (Shaw)
36. We are as paper (Nova)
37. Yet the women (Snider)
38. You are the ghost (Nova)
39. Zero (Grimes)
40. 3rd Refrain (Shaw)
【演奏】
ア・ファー・クライ・オーケストラ
シャラ・ノヴァ (ヴォーカル)