Gabriel Pierne Master Works (10CD) / ガブリエル・ピエルネ作品集 (New Budget Box :10CD)【輸入盤】
Gabriel Pierne Master Works (10CD) / ガブリエル・ピエルネ作品集 (New Budget Box :10CD)【輸入盤】
2023.03.17 発売/5419.738469
作曲家ガブリエル・ピエルネの、様々な独創性とウィットに富んだ作品、自作自演などの歴史的録音も含めた作品集
【収録予定曲】
ガブリエル・ピエルネ (1863-1937):
《CD1-4:ピアノ作品集》
セレナード Op.7
間奏曲
15の小品 Op.3
(「無言歌」「おばあちゃんの歌」「幻燈」「葬送行進曲」
「コケットリー」「前奏曲」「フーガ」「教会で」
「活発なメヌエット」「石蹴り」「ブランコ」「かくれんぼ」
「ワルツ」「アルバムの一葉」「タランテラ」)
演奏会用練習曲 Op.13
ワルツ第2番 Op.15
私の子供たちのためのアルバム Op.14
ユーモレスク Op.17
アルメー Op.18
夢想 Op.20
即興曲 Op.22
パントマイム Op.24
古様式によるアリエッタ Op.28
マズルカ第1番 Op.28bis
演奏会用スケルツァンド Op.29-3
パストラールと変奏 Op.30
Izeÿl セレナード
夜想曲第1番 Op.31
コロンビーヌのセレナード Op.32
バガテル Op.33
ヴェネチアのセレナード Op.34
6つの舞踏の調べ Op.38
演奏会用組曲の3つの小品 Op.40
変奏曲 ハ短調 Op.42
パッサカリア Op.52
6つの遺作小品
[演奏]ダイアン・アンダーセン(ピアノ)
2022年 24bit/192kHzリマスター音源使用
即興的奇想曲 変イ長調 Op.9
[演奏]リリー・ラスキーヌ(ハープ)
前奏曲 Op.29-1
[演奏]カレヴィ・キヴィニエミ(オルガン)
《CD5》
バレエ音楽「シダリーズと牧羊神」組曲第1番
バレエ音楽「シダリーズと牧羊神」組曲第2番
劇付随音楽「ラムンチョ」 序曲
[演奏]ジャン=バティスト・マリ(指揮)パリ・オペラ座管弦楽団
牧歌風の主題によるディヴェルティスマン Op.49
[演奏]ジャン・マルティノン(指揮)フランス国立放送管弦楽団
《CD6》
ハープと管弦楽のためのコンチェルトシュテュック Op.39
[演奏]アニー・シャラン(ハープ)、
アンドレ・クリュイタンス(指揮)パリ交響楽協会管弦楽団
私の子供たちのためのアルバム Op.14 ~ 第6曲:鉛の兵隊の行進
[演奏]ジャン=ピエール・ジャキャ(指揮)パリ管弦楽団
イメージ(バレエ:序奏と牧歌風の主題によるディヴェルティスマン)
ウィーン Op.49bis
フランシスコ会の風景 Op.43
大聖堂への前奏曲
[演奏]ピエール・デルヴォー(指揮)フランス国立ロワール管弦楽団
《CD7》
神秘劇「ベツレヘムの子供達」
[演奏]ミシェル・ラセール・ドゥ(指揮)
フランス国立放送新フィルハーモニー管弦楽団
妖精の輪
[演奏]ジャン=ポール・クレーデル声楽アンサンブル
セレナード イ長調 Op.7
[演奏]ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ハルトムート・ヘル(ピアノ)
《CD8》
ピアノ五重奏曲 Op.41
[演奏]ジャン・ユボー(ピアノ)、ヴィオッティ弦楽四重奏団
ヴァイオリン・ソナタ Op.36
[演奏]オリヴィエ・シャルリエ(ヴァイオリン)、ジャン・ユボー(ピアノ)
《CD9》
フルート・ソナタ Op.36
[演奏]ジャン=ピエール・ランパル(フルート)、ピエール・バルビゼ(ピアノ)
オーボエとピアノのための小品Op.5
[演奏]フランソワ・ルルー(オーボエ)、エマニュエル・シュトロッセ(ピアノ)
サクソフォン四重奏のための民謡風ロンドの主題による序奏と変奏
[演奏]ダニエル・デファイエ・サクソフォン四重奏団
愛する国への旅
[演奏]ヴァネッサ・マッキーンド(ハープ)、アレグリ弦楽四重奏団、
イギリス室内管弦楽団
自由な変奏と終曲 Op.51
[演奏]リリー・ラスキーヌ(ハープ)、ヴィア・ノヴァ四重奏団
室内ソナタ Op.48
[演奏]マルセル・モイーズ(フルート)、イポリト・ロペス(チェロ)
ガブリエル・ピエルネ(ピアノ)
[録音]1928年6月11日
カンツォネッタ Op.19
[演奏]ルイ・カユザック(クラリネット)
[録音]1930年2月11日
《CD10》
旋回(ルネ・ビゼーとジャン・バレールの台本によるディヴェルティスマン)
[演奏]ガブリエル・ピエルネ(指揮)コンセール・コロンヌの11人のソリスト
[録音]1934年1月12日
お祖母さんの歌 Op.3-2(ミュール編)
往年の歌 Op.14-5(ミュール編)
[演奏]ギャルド・レピュブリケーヌ・サクソフォン四重奏団 -
[録音]1935年5月1日
弦楽三重奏のための3つの小品
[演奏]パスキエ・トリオ
[録音]1937年6月30日
ミュージック・ホールの印象 Op.47(ピエルネ&ドゥシュキン編)
[演奏]アンリ・メルケル(ヴァイオリン)、
マリー=ルイーズ・ピュネ・カイヤール(ピアノ)
[録音]1946年2月18日
ヴァイオリン・ソナタ Op.36
[演奏]ミゲル・カンデラ(ヴァイオリン)、ジャンヌ=マリー・ダルレ(ピアノ)
[録音]1947年11月10日
喜歌劇『フラゴナール』より抜粋
[演奏]アンドレ・ボジェ(バリトン)、シュザンヌ・ライデッカー(ソプラノ)
モーリス・フリガラ(指揮)、管弦楽団
[録音]1934年10月26日 (初CD化)
フランスの作曲家、ピアニスト、オルガニスト、指揮者であるガブリエル・ピエルネ(1863-1937)は、音楽家の家庭に生まれ育ちました。パリ音楽院では、1年先輩のドビュッシーと刺激的な音楽的親交を結び、マスネやフランクなどの巨匠に認められローマ賞を受賞(1882年)。演奏家としても名高く、サント・クロチルド寺院のカヴァイエ=コル・オルガンの専属オルガニストとして、またエドゥアール・コロンヌの後任として、彼の名を冠した「コンセール・コロン」オーケストラを率いた(ユダヤ人であったコロンヌの名ではなく、「コンセール・ガブリエル・ピエルネ」に改名させられていたが、解放後ただちに「コンセール・コロンヌ」に戻された)。また作曲家としても名高く、50を超える作品番号を持つ独創性とウィットに富んだ作品群を残しています。バレエ音楽「シダリーズと牧羊神」などが有名な作品となっていますが、一方でピアノ作品など多くの作品はほとんど知られていません。初期のサロン風作品、フォーレを思わせる作品から、憂いに満ちた後期の作品までが網羅されており、作曲家自身がピアノと指揮した演奏も含む多彩な演奏で、彼の素晴らしいキャリアを紹介しています。
CD9の後半とCD10には、ピエルネ自身による演奏を含む歴史的録音も収録。
※多くのリスナーの方に低価格で音楽をお聴き頂きたく、歌詞対訳は付いておりません。
※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。これらを理由にした、商品の返品・交換はお受けいたしかねます。商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。
ガブリエル・ピエルネ (1863-1937):
《CD1-4:ピアノ作品集》
セレナード Op.7
間奏曲
15の小品 Op.3
(「無言歌」「おばあちゃんの歌」「幻燈」「葬送行進曲」
「コケットリー」「前奏曲」「フーガ」「教会で」
「活発なメヌエット」「石蹴り」「ブランコ」「かくれんぼ」
「ワルツ」「アルバムの一葉」「タランテラ」)
演奏会用練習曲 Op.13
ワルツ第2番 Op.15
私の子供たちのためのアルバム Op.14
ユーモレスク Op.17
アルメー Op.18
夢想 Op.20
即興曲 Op.22
パントマイム Op.24
古様式によるアリエッタ Op.28
マズルカ第1番 Op.28bis
演奏会用スケルツァンド Op.29-3
パストラールと変奏 Op.30
Izeÿl セレナード
夜想曲第1番 Op.31
コロンビーヌのセレナード Op.32
バガテル Op.33
ヴェネチアのセレナード Op.34
6つの舞踏の調べ Op.38
演奏会用組曲の3つの小品 Op.40
変奏曲 ハ短調 Op.42
パッサカリア Op.52
6つの遺作小品
[演奏]ダイアン・アンダーセン(ピアノ)
2022年 24bit/192kHzリマスター音源使用
即興的奇想曲 変イ長調 Op.9
[演奏]リリー・ラスキーヌ(ハープ)
前奏曲 Op.29-1
[演奏]カレヴィ・キヴィニエミ(オルガン)
《CD5》
バレエ音楽「シダリーズと牧羊神」組曲第1番
バレエ音楽「シダリーズと牧羊神」組曲第2番
劇付随音楽「ラムンチョ」 序曲
[演奏]ジャン=バティスト・マリ(指揮)パリ・オペラ座管弦楽団
牧歌風の主題によるディヴェルティスマン Op.49
[演奏]ジャン・マルティノン(指揮)フランス国立放送管弦楽団
《CD6》
ハープと管弦楽のためのコンチェルトシュテュック Op.39
[演奏]アニー・シャラン(ハープ)、
アンドレ・クリュイタンス(指揮)パリ交響楽協会管弦楽団
私の子供たちのためのアルバム Op.14 ~ 第6曲:鉛の兵隊の行進
[演奏]ジャン=ピエール・ジャキャ(指揮)パリ管弦楽団
イメージ(バレエ:序奏と牧歌風の主題によるディヴェルティスマン)
ウィーン Op.49bis
フランシスコ会の風景 Op.43
大聖堂への前奏曲
[演奏]ピエール・デルヴォー(指揮)フランス国立ロワール管弦楽団
《CD7》
神秘劇「ベツレヘムの子供達」
[演奏]ミシェル・ラセール・ドゥ(指揮)
フランス国立放送新フィルハーモニー管弦楽団
妖精の輪
[演奏]ジャン=ポール・クレーデル声楽アンサンブル
セレナード イ長調 Op.7
[演奏]ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ハルトムート・ヘル(ピアノ)
《CD8》
ピアノ五重奏曲 Op.41
[演奏]ジャン・ユボー(ピアノ)、ヴィオッティ弦楽四重奏団
ヴァイオリン・ソナタ Op.36
[演奏]オリヴィエ・シャルリエ(ヴァイオリン)、ジャン・ユボー(ピアノ)
《CD9》
フルート・ソナタ Op.36
[演奏]ジャン=ピエール・ランパル(フルート)、ピエール・バルビゼ(ピアノ)
オーボエとピアノのための小品Op.5
[演奏]フランソワ・ルルー(オーボエ)、エマニュエル・シュトロッセ(ピアノ)
サクソフォン四重奏のための民謡風ロンドの主題による序奏と変奏
[演奏]ダニエル・デファイエ・サクソフォン四重奏団
愛する国への旅
[演奏]ヴァネッサ・マッキーンド(ハープ)、アレグリ弦楽四重奏団、
イギリス室内管弦楽団
自由な変奏と終曲 Op.51
[演奏]リリー・ラスキーヌ(ハープ)、ヴィア・ノヴァ四重奏団
室内ソナタ Op.48
[演奏]マルセル・モイーズ(フルート)、イポリト・ロペス(チェロ)
ガブリエル・ピエルネ(ピアノ)
[録音]1928年6月11日
カンツォネッタ Op.19
[演奏]ルイ・カユザック(クラリネット)
[録音]1930年2月11日
《CD10》
旋回(ルネ・ビゼーとジャン・バレールの台本によるディヴェルティスマン)
[演奏]ガブリエル・ピエルネ(指揮)コンセール・コロンヌの11人のソリスト
[録音]1934年1月12日
お祖母さんの歌 Op.3-2(ミュール編)
往年の歌 Op.14-5(ミュール編)
[演奏]ギャルド・レピュブリケーヌ・サクソフォン四重奏団 -
[録音]1935年5月1日
弦楽三重奏のための3つの小品
[演奏]パスキエ・トリオ
[録音]1937年6月30日
ミュージック・ホールの印象 Op.47(ピエルネ&ドゥシュキン編)
[演奏]アンリ・メルケル(ヴァイオリン)、
マリー=ルイーズ・ピュネ・カイヤール(ピアノ)
[録音]1946年2月18日
ヴァイオリン・ソナタ Op.36
[演奏]ミゲル・カンデラ(ヴァイオリン)、ジャンヌ=マリー・ダルレ(ピアノ)
[録音]1947年11月10日
喜歌劇『フラゴナール』より抜粋
[演奏]アンドレ・ボジェ(バリトン)、シュザンヌ・ライデッカー(ソプラノ)
モーリス・フリガラ(指揮)、管弦楽団
[録音]1934年10月26日 (初CD化)
フランスの作曲家、ピアニスト、オルガニスト、指揮者であるガブリエル・ピエルネ(1863-1937)は、音楽家の家庭に生まれ育ちました。パリ音楽院では、1年先輩のドビュッシーと刺激的な音楽的親交を結び、マスネやフランクなどの巨匠に認められローマ賞を受賞(1882年)。演奏家としても名高く、サント・クロチルド寺院のカヴァイエ=コル・オルガンの専属オルガニストとして、またエドゥアール・コロンヌの後任として、彼の名を冠した「コンセール・コロン」オーケストラを率いた(ユダヤ人であったコロンヌの名ではなく、「コンセール・ガブリエル・ピエルネ」に改名させられていたが、解放後ただちに「コンセール・コロンヌ」に戻された)。また作曲家としても名高く、50を超える作品番号を持つ独創性とウィットに富んだ作品群を残しています。バレエ音楽「シダリーズと牧羊神」などが有名な作品となっていますが、一方でピアノ作品など多くの作品はほとんど知られていません。初期のサロン風作品、フォーレを思わせる作品から、憂いに満ちた後期の作品までが網羅されており、作曲家自身がピアノと指揮した演奏も含む多彩な演奏で、彼の素晴らしいキャリアを紹介しています。
CD9の後半とCD10には、ピエルネ自身による演奏を含む歴史的録音も収録。
※多くのリスナーの方に低価格で音楽をお聴き頂きたく、歌詞対訳は付いておりません。
※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。これらを理由にした、商品の返品・交換はお受けいたしかねます。商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。