Lyyraは、アメリカ唯一のプロフェッショナルな女性アカペラ六重唱グループとして、合唱音楽の歴史における女性作曲家の作品を広めることに力を注いでいます。そのレパートリーは、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンから現代の作曲家まで幅広くカバーしています。  

Lyyraは、合唱音楽の世界における高声アンサンブルの役割を再定義し、女性の声が持つ驚異的な芸術性を際立たせています。  

幅広い音色と圧倒的な音域を誇るこのグループは、それぞれ異なるバックグラウンドや音楽的伝統を持つ才能あるメンバーによって構成されており、クラシック、ジャズ、ポップ、フォークなどのジャンルを自在に行き来しながら、新たなアカペラ演奏の基準を打ち立てています。

Lyyraのワーナー・クラシックスからの初シングル《Hymn of Acxiom》は、シンガーソングライター ヴィエナ・テン（Vienna Teng） による楽曲の新しいアレンジです。この楽曲は、テクノロジーと人間のつながりの交差点をテーマにした、幽玄で心に響く作品です。このリリースは、3月8日の国際女性デーと合わせたものです。

ヴィエナ・テンは次のように語っています。
「私たち人間には、深いところで理解されたい、見てもらいたい、誰かが私たちのすべてを知っているという感覚を持ちたいという強い欲求があります。」