LEONARD BERNSTEIN'S new york / バーンスタインのニューヨーク

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Dawn Upshaw, Mandy Patinkin & more(V.A.) / ドーン・アップショウ、マンディ・パティンキンほか(V.A.)

LEONARD BERNSTEIN'S new york / バーンスタインのニューヨーク

  • 映像
  • DVD

2006.08.09 発売5,134(税込)WPBS-90200

永遠の名作「ウエスト・サイド・ストーリー」等のミュージカル・ナンバーでも知られた作曲家・指揮者 バーンスタインがこよなく愛したNYを、 ブロードウェイで活躍するミュージカル・スターたちが歌とともに案内する!
<祝!'06年「ウエスト・サイド・ストーリー」来日公演!>
ブロードウェイ・ミュージカル 「ウエスト・サイド・ストーリー」 来日公演
2006年8月16日~9月3日 東京 Bunkamuraオーチャードホール

●クラシックの偉大な指揮者であり、作曲家でもあったバーンスタインは、ミュージカルやオペラの名曲も遺しています。その作品は、永遠の名ナンバーである「ウエスト・サイド・ストーリー」を始め、「オン・ザ・タウン」、「ピーター・パン」、「キャンディード」などで、その数は余り多くないものの珠玉のように輝いた作品ばかりです。

●バーンスタインは、1958年にニューヨーク・フィル初のアメリカ生まれの指揮者となり活躍する一方で、ニューヨークを主題にしたミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」や、「オン・ザ・タウン」、「ワンダフル・タウン」を作曲するなどニューヨークとの関係が深かった音楽家です。ニューヨークは、1940年代から50年代にかけて、最もアメリカらしさの伝統が残る洗練された文化都市であり、その香りを最も適切に伝えているのが、ここに収録されたバーンスタインの音楽です。

●出演しているのは、ニューヨークのオペラやミュージカルで活躍するトップ・クラスの6人の歌手で、バーンスタインの数々のナンバーを歌い、歌の合間には、その歌手自身のコメントも語られます。また、原作ミュージカル初演時に主演した往年のスターたちの想い出話や、ゲストの劇評家や伝記作家のバーンスタインとニューヨークに対するインタビューも収録されています。

作品時間: 55分/1996年作品/片面1層/画面サイズ4:3
音声:ドルビー・デジタル/ステレオ/字幕:1 日本語 2 英語 (ドキュメンタリー部分のみ)

*歌詞の字幕は収録されておりません。
  • M-0

    ミュージカル“オン・ザ・タウン”より

    M-1

    「ニューヨーク、ニューヨーク」(アンサンブル)

    M-2

    「僕がついているよ」(マーフィー、ブレイザー、パティンキン)

    M-3

    「うちへおいでよ」(パティンキン、ブレイザー)

    M-4

    「ロンリー・タウン」(アップショウ)

    M-5

    「またいつの日か」(パティンキン)

    M-6

    「エイント・ゴット・ノー・ティアーズ・レフト」(マーフィー)

    M-0

    ミュージカル“ワンダフル・タウン”より

    M-7

    「無駄なことさ」(ムンツ、アップショウ、マーフィー)

    M-8

    「クワイエット・ガール」(ムンツ)

    M-9

    「ロング・ノート・ラグ」(パティンキン)

    M-10

    「私のストーリー」(ブレイザー)

    M-11

    「ちょっと恋をしてしまったかしら」(マクドナルド)

    M-0

    ミュージカル“ウエスト・サイド・ストーリー”より

    M-12

    「ワン・ハンド、ワン・ハート」(アップショウ、ムンツ)

    M-13

    「トゥナイト」(バルコニーの場面)(マクドナルド、パティンキン)

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