LIVE IN SESSION / ライヴ・イン・セッション 1979(ウィズ・レオン・ラッセル)

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LIVE IN SESSION / ライヴ・イン・セッション 1979(ウィズ・レオン・ラッセル)

  • 映像
  • DVD

2006.10.25 発売4,085(税込)WPBR-90596

ミュージシャンからの人気も高いJ.J.ケイル。
盟友レオン・ラッセルを迎えた1979年の貴重なスタジオ・ライヴ映像!!
「アフター・ミッドナイト」「コカイン」はエリック・クラプトン、「コール・ミー・ザ・ブリーズ」はレーナード・スキナード、「センシティヴ・カインド」はサンタナ・・・。

数々のロック・アーティストによって自作曲がカヴァーされてきたJ.J.ケイル。
本作は、ユニークなギタリスト/シンガーとしても名高い彼が、 レオン・ラッセルをキーボードに迎えて行なった スタジオ・ライヴの模様を収録した1979年のライヴ映像です。

 2006年秋、エリック・クラプトンとのコラボレーション・アルバム『ザ・ロード・トゥ・エスコンディード』のリリースで、改めて脚光を浴びているJ.J.ケイル。彼はミュージシャンズ・ミュージシャンとして、1970年代から数多くの音楽仲間からの信頼を集めてきました。
 本作品は、プログラム冒頭のテロップ・メッセージにもありますが、1979年6月にロサンジェルスのパラダイス・スタジオで行ったセッションを撮影したものです。キーボードにレオン・ラッセルを迎えたこの未発表映像は2001年にナッシュヴィルで発見されたそうで、長年眠っていたマスターテープをDVD化に際して修復しデジタル・リマスターされたとのこと。27年以上も前の映像ですが、J.J.ケイルの魅力を間近で感じられる貴重な作品として甦りました。

 J.J.ケイル(Jean Jacques Cale)は、1938年、アメリカ オクラホマ州オクラホマ・シティで生まれ、タルサで育ちました。タルサのミュージック・シーンでは、デヴィッド・ゲイツ(後にブレッドを結成)、レオン・ラッセル、カール・レイドルといった錚々たるプレイヤーが活躍していましたが、彼らがロサンジェルスへ向かったのと同様に、1960年代半ばにはケイルもロサンジェルスでリバティ・レコードのエンジニアとして働き、その一方でクラブで演奏したり、シングル盤の吹き込みをしていました。後にエリック・クラプトンが取り上げた「アフター・ミッドナイト」もこの時期(1966年)にリリースされたシングル盤の1曲だったのです。

収録時間:80分
ディスクフォーマット: 片面1層/リージョンコード:2/カラー[NTSC]
本編音声:ドルビー・デジタル/ステレオ&5.1ch サラウンド、.DTS/5.1ch サラウンド
字幕:1英語 2日本語
  • M-1

    イントロ~Tボーン・シャッフル

    M-2

    ノーウェア・トゥ・ラン

    M-3

    コカイン

    M-4

    テン・イージー・レッスンズ

    M-5

    センシティヴ・カインド

    M-6

    ハンズ・オフ・ハー

    M-7

    ルーイージーアン

    M-8

    ゴーイング・ダウン

    M-9

    コリーネ・コリーナ

    M-10

    ロール・オン

    M-11

    ノー・スウェット

    M-12

    クレイジー・ママ

    M-13

    フェイト・オブ・ア・フール

    M-14

    ボイリン・ポット

    M-15

    アフター・ミッドナイト

    M-16

    Tボーン・シャッフル

    M-17

    Tボーン・バックワーズ

    M-18

    セイム・オール・ブルース

    M-19

    ドント・クライ・シスター

    M-20

    セット・ユア・ソウル・フリー

    M-21

    24アワーズ・ア・デイ

    M-22

    テン・イージー・レッスンズ~クレジット

    M-0

    ■ボーナス・トラック(音楽のみ:静止画)

    M-1

    コール・ミー・ザ・ブリーズ

    M-2

    エヴァー・ラヴィン・ウーマン

    M-3

    ケイティ・クール・レディ

    M-4

    ライズ

    M-5

    ドント・ウエイト

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