いつまでも手元に置いておきたいあの名盤が、低価格で再登場！

「ベートーヴェン：ピアノ協奏曲全集」に始まり、
前作「ドヴォルザーク：ピアノ協奏曲他」においても極めて高い評価を得てきた
ピエール＝ロラン・エマールとニコラウス・アーノンクールの蜜月コンビ。
その最新録音が登場、しかも再びベートーヴェンへの挑戦を果たしました！

今作のメイン「ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲」は、
カラヤン＆BPOとリヒテル、オイストラフ、
ロストロポーヴィチという垂涎のメンバーによる録音が余りにも有名ですが、
今作でエマール＆アーノンクールの強力な援軍となったのは、
現代を代表する気鋭のヴァイオリニスト＝トーマス・ツェートマイアーと、
天才兄弟・ハーゲン弦楽四重奏団の末弟として快進撃を続ける若きチェリスト＝クレメンス・ハーゲン。
老いて益々盛んなアーノンクールと壮年絶好調のエマールに、
若き二人の才能が加わって繰り広げられる音楽は期待度◎です！

ベートーヴェン：
ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調Op.56
合唱幻想曲ハ短調Op.80
ピアノと管弦楽のためのロンド変ロ長調WoO.6

ピエール＝ロラン・エマール （ピアノ）
トーマス・ツェートマイアー （ヴァイオリン）
クレメンス・ハーゲン （チェロ）
ニコラウス・アーノンクール （指揮）
ヨーロッパ室内管弦楽団
アーノルト・シェーンベルク合唱団

旧品番：WPCS-11793