タンゴ・デュオ!
タンゴ・デュオ!
2011.08.17 発売¥1,100(税込)/WPCS-22220
好評「タンゴ・パッション」に続く舘野泉、タンゴ3部作完結!
いつまでも手元に置いておきたいあの名盤が、低価格で再登場!
ブラジルのショパンことエルネスト・ナザレーのタンゴを収めた「タンゴ・パッション」 (WPCS-6306)がベスト・セラーを記録した舘野泉。
キング・レコードから発売されたピアノトリオに続き、ピアノ・デュオでタンゴ三部作完結です。
今回はピアソラとナザレーの2部構成。
ピアソラは気鋭の作曲家・啼鵬こと松本匠氏の編曲で、パワフル&ダイナミックなエネルギーが魅力。
ナザレーは、ナザレー自身に私淑したブラジルの作曲家ミニョーネによる編曲。
第1ピアノをナザレー、第2ピアノをミニョーネが担当したデュオは当時一世を風靡しました。
一昨年、舘野が初めてブラジルを訪れた折り、リオデジャネイロの演奏会でアンコールにナザレーのタンゴを弾きましたが、偶然来ていたミニョーネ未亡人が感激し、ピアノ・デュオの楽譜を舘野に託しまして、この録音が実現しました。
共演の水月恵子は、1983年に二期会のコレペティトゥアを振り出しに現場一徹でキャリアを築いてきたピアニスト。
華やかなコンクール歴はありませんが、90年代半ばからは北欧を中心に海外でのリサイタル活動や音楽祭への招聘も相次いでいます。
作曲家・間宮芳生氏の推薦で舘野との共演、録音が実現しました。
[録音] 1999年7月26-28日 クオピオ・コンサートホール
舘野泉 (ピアノ)
水月恵美子 (ピアノ)
旧品番:WPCS-10511
ブラジルのショパンことエルネスト・ナザレーのタンゴを収めた「タンゴ・パッション」 (WPCS-6306)がベスト・セラーを記録した舘野泉。
キング・レコードから発売されたピアノトリオに続き、ピアノ・デュオでタンゴ三部作完結です。
今回はピアソラとナザレーの2部構成。
ピアソラは気鋭の作曲家・啼鵬こと松本匠氏の編曲で、パワフル&ダイナミックなエネルギーが魅力。
ナザレーは、ナザレー自身に私淑したブラジルの作曲家ミニョーネによる編曲。
第1ピアノをナザレー、第2ピアノをミニョーネが担当したデュオは当時一世を風靡しました。
一昨年、舘野が初めてブラジルを訪れた折り、リオデジャネイロの演奏会でアンコールにナザレーのタンゴを弾きましたが、偶然来ていたミニョーネ未亡人が感激し、ピアノ・デュオの楽譜を舘野に託しまして、この録音が実現しました。
共演の水月恵子は、1983年に二期会のコレペティトゥアを振り出しに現場一徹でキャリアを築いてきたピアニスト。
華やかなコンクール歴はありませんが、90年代半ばからは北欧を中心に海外でのリサイタル活動や音楽祭への招聘も相次いでいます。
作曲家・間宮芳生氏の推薦で舘野との共演、録音が実現しました。
[録音] 1999年7月26-28日 クオピオ・コンサートホール
舘野泉 (ピアノ)
水月恵美子 (ピアノ)
旧品番:WPCS-10511
M-1 天使へのイントロダクション
ピアソラ
M-2 天使のミロンガ
ピアソラ
M-3 ウンデルタンゴ
ピアソラ
M-4 アディオス・ノニーノ
ピアソラ
M-5 リベルタンゴ
ピアソラ
M-6 ビオレンタンゴ
ピアソラ
M-7 天使の死
ピアソラ
M-8 ブレジェイロ (タンゴ)
ナザレー/ミニョーネ
M-9 エスコレガンド (タンゴ・ブラジェイロ)
ナザレー/ミニョーネ
M-10 エポニーナ (ワルツ)
ナザレー/ミニョーネ
M-11 バンビーノ (タンゴ)
ナザレー/ミニョーネ
M-12 オデオン (タンゴ)
ナザレー/ミニョーネ
M-13 打ち明け (ワルツ)
ナザレー/ミニョーネ
M-14 トラヴェッソ (タンゴ)
ナザレー/ミニョーネ
M-15 フォン・フォン (タンゴ)
ナザレー/ミニョーネ