いつまでも手元に置いておきたいあの名盤が、低価格で再登場！

とにかく聴いてください。聴かせてください。
心が自由になり、あなたはきっと癒されるはずです。

あなたは今、自由 （リベラ） になる。

“世紀末の癒し”と“新しきミレニアムへの希望”を伝える謎のプロジェクト、それがリベラ。
まるでその音は「エンヤ ＋ アディエマス ＋ ボーイズ・エアー・クワイアー ＝ リベラ」
と言っても過言ではありません。

新たな年と新世紀を迎えて、人々はよりいっそう自由の精神を求めます。
リベラはコンポーザー、ロバート・プライズマンとリアム・オケイン、アダム・ハリス、アレックス・バロンらを擁する少年合唱団によるプロジェクトです。
曲はすべてロバート・プライズマンによるもので、うち2曲がクラシック曲「パッヘルベルのカノン」と「タリスのカノン」をベースにしたものとなっています。
詩はカトリックのミサや聖書のテキストに基づいたもので、ブックレットには大意訳とヴォルテール、サンテグジュベリやワーズワースの自由をテーマにした詩を掲載します。

また、ジャケットは羽ばたく白い鳩。鳩はキリストの象徴でもあり、自由の象徴でもあります。
それはまさに旧約聖書に書かれていた、ノアの箱船から放たれた鳩が、オリーブの葉を持ち帰り、大洪水の終わりと新世界の始まりを告げた一節を思い起こさせるのです。

－ 野の花は、どうやって蕾をほころばせるのだろう。
なぜなら、その可愛い花は自由に根ざしているから。
なんとも大胆な自由に － ワーズワース

旧品番：WPCR-19023