Mwandishi / エムワンディシ
Mwandishi / エムワンディシ
2012.08.08 発売¥1,047(税込)/WPCR-27108
マイルスの元を離れ、ブルーノートから移籍したハンコックがファンク、ジャズ、 ロックとのプログレッシヴな融合を模索していたセクステットで録音したワーナー時代の代表作。
全員がスワヒリ語名でクレジットされている。
アルバム・タイトルはスワヒリ語で 「作家」 の意。
8分の15拍子の 「オスティナート」 をはじめ、シンセを使った緩急自在の音楽が展開される。 この後一斉を風靡するヘッド・ハンターズ前夜の名盤。
M-1 Ostinato (Suite For Angela) / オスティナート
M-2 You'll Know When You Get There / ユール・ノウ・ホエン・ユー・ゲット・ゼア
M-3 Wandering Spirit Song / ワンダリング・スピリット・ソング
エディ・ヘンダーソン (tp、flhrn) ジュリアン・プリースター (tb) ベニー・モーピン (b-cl、alto-fl) ハービー・ハンコック (el-p) ロニー・モントローズ (g) バスター・ウィリアムス (b、el-b) ビリー・ハート (ds) レオン・ドゥグ・チャンクラー (d、perc) ホセ・チェピト・アリアズ (cga、timb)
1969年12月サンフランシスコ録音