The Doobie Brothersドゥービー・ブラザーズ
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最新アルバム『ウォーク・ディス・ロード』の日本限定特典を封入した国内盤が、6月6日に全世界同時発売決定!
2025.5.15
アメリカン・ロック・シーンの最高峰に君臨するNo. 1バンドにして伝説的ヒットメイカー・バンド、ドゥービー・ブラザーズによる待望の最新スタジオ・アルバム『ウォーク・ディス・ロード』の日本盤が、6月6日に全世界同時発売されることが決定した。パトリック・シモンズとトム・ジョンストン、ジョン・マクフィーの3人に加え、今作から元メンバーのマイケル・マクドナルドがバンドに復帰し、4人体制での最新作となる今作の日本盤には、メンバーから日本のファンに向けた手書きメッセージをプリントした特製フォトカードが、日本盤限定特典として封入されている。

封入特典の絵柄はこちら↓
※実際の封入特典にプリントされているメッセージにはモザイクはかかっておりません。

アルバム『ウォーク・ディス・ロード』の予約注文はこちらから:
今作には、アルバムのタイトル曲となる「ウォーク・ディス・ロード」、「コール・ミー」、先日公開されたばかりの「ラーン・トゥ・レット・ゴー」、そして2023年8月にマウイ島で発生した山火事の被災者を支援するため同年11月に発表した、ミック・フリートウッド(ドラム)やジェイク・シマブクロ(ウクレレ)、セシリオ&カポノのヘンリー・カポノ(ヴォーカル)をフィーチャーしたシングル曲「ラハイナ」といった楽曲が収録されている。
2024年冬にプロデューサーのジョン・シャンクスとともにレコーディングが行われたこの最新作『ウォーク・ディス・ロード』は、ドゥービー・ブラザーズというバンド独自のソングライティングのプロセスと、多様性溢れる音楽的スタイルを披露する作品だ。ソングライティング・メンバーであるマイケル・マクドナルドとトム・ジョンストン、パトリック・シモンズという3人全員が、それぞれ信頼するプロデューサーでありソングライティング・パートナーでもあるジョン・シャンクスと1対1で作業し、個々の個性や持ち味を楽曲毎に表現しながら、アルバム全体としてあの特徴的なドゥービー・ブラザーズ・サウンドが展開する1つのまとまった作品へと昇華させていったのだ。3人の主要ソングライターが持つそれぞれの音楽的スタイルと個々のソングライティングへの貢献、その全てを網羅した見事な完成度を誇る作品が、この最新スタジオ・アルバム『ウォーク・ディス・ロード』なのだ。
この最新作で繰り返されるテーマには、“回復”と“悟り”という要素が含まれている。「何か見逃していた大切なものを見つけるために、目を覚ますことさ」と、パトリック・シモンズは言う。「メイヴィス・ステイプルズをフィーチャーしたアルバムのタイトル・トラック”ウォーク・ディス・ロード”は、進むべき正しい道を探す、という点で、希望と一体感といった要素を具体化させていった曲だ」。また、トム・ジョンストンはこの曲に関してこう語っている。「この”ウォーク・ディス・ロード”では、私たち全員がヴォーカルを担当している。ある意味私たちにとって異色な曲だと言えるよ。今までにやったことのない何かに挑戦してみることはすごくいいことだと思うし、そうあるべきだと思うんだ」
また、先日公開された「ラーン・トゥ・レット・ゴー」は、マイケル・マクドナルドとプロデューサーのジョン・シャンクスによって書き上げられた楽曲で、アルバム・タイトル曲と同様、マイケルとパット、トムという3人のメイン・ヴォーカル全員がフィーチャーされている。ドゥービー・ブラザーズの特徴的なあのグルーヴ感が心地よく響くこの曲で、彼らは苦労しなければ得ることのできない知恵を深く掘り下げている。「この曲は、私たちが学ぶ最も難しい教訓であり、人生において最後にするであろう一つのことについて歌っているんだ」、とマイケルは語っている。
世界中から愛され続ける不滅の存在である彼らは、2025年6月にニューヨークで開催されるセレモニーで、「ソングライターの殿堂=The Songwriters Hall of Fame」入りすることも決定している。マイケル・マクドナルドとトム・ジョンストン、そしてパトリック・シモンズは、世界に向けて音楽を制作しつづけ、多大なる影響を与えてきた作曲家と作詞家の比類なきその重要性と人生を讃えるこの栄誉ある賞の、「パフォーミング・ソングライター」部門を受賞することとなる。
最新作『ウォーク・ディス・ロード』という作品で見事に実を結んだ、シャンクスのスタジオでの彼らのチーム・ワークと協力というのは、ドゥービー・ブラザーズというバンドの50年以上に及ぶソングライティングやパフォーマンス、ツアーといった活動を支えてきた考え方や哲学と同じものだ。グラミー賞受賞からロックンロールの殿堂入り、そして何十年にもわたるキャリアを通して発表してきた世界中で愛される楽曲たち、その全ては、このスタイルと哲学をベースにしたものなのだ。何十年もの間変わらず良き友人であり続ける彼らは、この最新作に収録されている楽曲に加え、ファンに愛されている数々のヒット曲を披露する2025年のツアーをスタートさせることをとても楽しみにしている。
「メンバーとまた一緒にステージで演奏できるなんて、最高だよ」とマイケル・マクドナルドは語る。「私は、心の中ではいつだってドゥービー・ブラザーズの一員だった。何年たっても私たちは友達のままだし、自分たちで思っていた以上に、すさまじくこの今の状況を楽しんでいるんだ」。実際、幅広い音楽的影響とスタイルを持つ3人の比類なきソングライターがいる多くのバンドは、スタジオでの作業中に揉め事が起こったりすることもあるだろう。しかし、ドゥービー・ブラザーズは、個々のリズムやスタイルを、それぞれのパートをただ足し合わせるだけではなくより強力な音楽的力強さを持つサウンドへと重なり合わせることで、彼らのあの特徴的なドゥービー・ブランドともいうべき音楽を、メンバー全員で創り続けているのだ。


封入特典の絵柄はこちら↓
※実際の封入特典にプリントされているメッセージにはモザイクはかかっておりません。

アルバム『ウォーク・ディス・ロード』の予約注文はこちらから:
今作には、アルバムのタイトル曲となる「ウォーク・ディス・ロード」、「コール・ミー」、先日公開されたばかりの「ラーン・トゥ・レット・ゴー」、そして2023年8月にマウイ島で発生した山火事の被災者を支援するため同年11月に発表した、ミック・フリートウッド(ドラム)やジェイク・シマブクロ(ウクレレ)、セシリオ&カポノのヘンリー・カポノ(ヴォーカル)をフィーチャーしたシングル曲「ラハイナ」といった楽曲が収録されている。
2024年冬にプロデューサーのジョン・シャンクスとともにレコーディングが行われたこの最新作『ウォーク・ディス・ロード』は、ドゥービー・ブラザーズというバンド独自のソングライティングのプロセスと、多様性溢れる音楽的スタイルを披露する作品だ。ソングライティング・メンバーであるマイケル・マクドナルドとトム・ジョンストン、パトリック・シモンズという3人全員が、それぞれ信頼するプロデューサーでありソングライティング・パートナーでもあるジョン・シャンクスと1対1で作業し、個々の個性や持ち味を楽曲毎に表現しながら、アルバム全体としてあの特徴的なドゥービー・ブラザーズ・サウンドが展開する1つのまとまった作品へと昇華させていったのだ。3人の主要ソングライターが持つそれぞれの音楽的スタイルと個々のソングライティングへの貢献、その全てを網羅した見事な完成度を誇る作品が、この最新スタジオ・アルバム『ウォーク・ディス・ロード』なのだ。
この最新作で繰り返されるテーマには、“回復”と“悟り”という要素が含まれている。「何か見逃していた大切なものを見つけるために、目を覚ますことさ」と、パトリック・シモンズは言う。「メイヴィス・ステイプルズをフィーチャーしたアルバムのタイトル・トラック”ウォーク・ディス・ロード”は、進むべき正しい道を探す、という点で、希望と一体感といった要素を具体化させていった曲だ」。また、トム・ジョンストンはこの曲に関してこう語っている。「この”ウォーク・ディス・ロード”では、私たち全員がヴォーカルを担当している。ある意味私たちにとって異色な曲だと言えるよ。今までにやったことのない何かに挑戦してみることはすごくいいことだと思うし、そうあるべきだと思うんだ」
また、先日公開された「ラーン・トゥ・レット・ゴー」は、マイケル・マクドナルドとプロデューサーのジョン・シャンクスによって書き上げられた楽曲で、アルバム・タイトル曲と同様、マイケルとパット、トムという3人のメイン・ヴォーカル全員がフィーチャーされている。ドゥービー・ブラザーズの特徴的なあのグルーヴ感が心地よく響くこの曲で、彼らは苦労しなければ得ることのできない知恵を深く掘り下げている。「この曲は、私たちが学ぶ最も難しい教訓であり、人生において最後にするであろう一つのことについて歌っているんだ」、とマイケルは語っている。
世界中から愛され続ける不滅の存在である彼らは、2025年6月にニューヨークで開催されるセレモニーで、「ソングライターの殿堂=The Songwriters Hall of Fame」入りすることも決定している。マイケル・マクドナルドとトム・ジョンストン、そしてパトリック・シモンズは、世界に向けて音楽を制作しつづけ、多大なる影響を与えてきた作曲家と作詞家の比類なきその重要性と人生を讃えるこの栄誉ある賞の、「パフォーミング・ソングライター」部門を受賞することとなる。
最新作『ウォーク・ディス・ロード』という作品で見事に実を結んだ、シャンクスのスタジオでの彼らのチーム・ワークと協力というのは、ドゥービー・ブラザーズというバンドの50年以上に及ぶソングライティングやパフォーマンス、ツアーといった活動を支えてきた考え方や哲学と同じものだ。グラミー賞受賞からロックンロールの殿堂入り、そして何十年にもわたるキャリアを通して発表してきた世界中で愛される楽曲たち、その全ては、このスタイルと哲学をベースにしたものなのだ。何十年もの間変わらず良き友人であり続ける彼らは、この最新作に収録されている楽曲に加え、ファンに愛されている数々のヒット曲を披露する2025年のツアーをスタートさせることをとても楽しみにしている。
「メンバーとまた一緒にステージで演奏できるなんて、最高だよ」とマイケル・マクドナルドは語る。「私は、心の中ではいつだってドゥービー・ブラザーズの一員だった。何年たっても私たちは友達のままだし、自分たちで思っていた以上に、すさまじくこの今の状況を楽しんでいるんだ」。実際、幅広い音楽的影響とスタイルを持つ3人の比類なきソングライターがいる多くのバンドは、スタジオでの作業中に揉め事が起こったりすることもあるだろう。しかし、ドゥービー・ブラザーズは、個々のリズムやスタイルを、それぞれのパートをただ足し合わせるだけではなくより強力な音楽的力強さを持つサウンドへと重なり合わせることで、彼らのあの特徴的なドゥービー・ブランドともいうべき音楽を、メンバー全員で創り続けているのだ。
