DRAGONFORCEドラゴンフォース

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昨年行われたLOUD PARK 14でのパフォーマンスを収録した、ドラゴンフォースにとって初となるライヴ作品『イン・ザ・ライン・オブ・ファイアー』を発表!

2015.2.26

英国が誇る、超絶スピーディ・メロディアス・メタル・バンド、ドラゴンフォース。その凄まじい疾走感と超絶なテクニック、そして聴く者を熱くする圧巻のメロディ・ラインでここ日本でも絶大な人気を誇る彼らが、バンドにとって初となるライヴ映像作品『イン・ザ・ライト・オブ・ファイアー(原題: IN THE LINE OF FIRE)』を発表する事が明らかとなりました!日本盤の発売は、ワーナーミュージック・ジャパンより7月8日を予定しています。

このライヴ作品は、2014年、さいたまスーパーアリーナで行われたLOUD PARK 14出演時のパフォーマンスを収録したもの。9台のカメラを駆使し、ライヴの生々しいエネルギーや超絶なテクニックといった、世界からの賞賛を集める彼らの魅力の全てを余すところなく収録した作品となっています。ここに収録されているのは、彼らの最新作『マキシマム・オーヴァーロード』からの楽曲の他、過去の作品からの、アンセムというべき楽曲や高速メタル・チューンなど、ドラゴンフォースというバンドの全てを凝縮したかのような楽曲ばかりです。

<収録曲>
- Fury of the Storm / フューリー・オブ・ザ・ストーム
- Three Hammers / スリー・ハマーズ
- Black Winter Night / ブラック・ウィンター・ナイト
- Tomorrow’s King / トゥモロウズ・キング
- Seasons / シーズンズ
- Symphony of the Night / シンフォニー・オブ・ザ・ナイト
- Cry Thunder / クライ・サンダー
- Ring of Fire / リング・オブ・ファイアー
- Through the Fire and the Flames / スルー・ザ・ファイア・アンド・フレイムス
- Valley of the Damned / ヴァレイ・オブ・ザ・ダムド
(日本盤には1曲追加でボーナス・トラックが収録される予定)

現在、2014年9月から始まり、2016年まで続くという大規模なワールド・ツアー“Maximum Overload World Tour”の真っ最中であるドラゴンフォースですが、今まで6枚の作品を発表し、数えきれないほどのツアーを行ってきたにもかかわらず、今までライヴ映像作品を発表しませんでした。固い決意を持ってライヴ映像を発表してこなかったというギタリストのハーマン・リは今回の日本で行われたパフォーマンスの映像化に関してこうコメントしています。

「俺達はいつも、DVDを発表するなら、その作品を完璧なものにしなくてはならない、という考えを持っていた。俺達は6枚のアルバムを発表してきたわけで、今ならドラゴンフォースというバンドを完璧に証明できるような様々な楽曲を十分に選べるようになった。そう思い始めた時に日本のLOUD PARKの出演が決まり、パフォーマンスを収録するならここが最高な場所になる、と考えたんだ。総てが一気に動き始めて、ここにこうしてライヴ映像作品を発表することができることになった。この出来に俺達はすごく喜んでるし、ファンのみんなも楽しんでくれることを願っているよ。」

今回のライヴ・パフォーマンスがどういう映像になるのか気になるファンのために、ドラゴンフォースはアルバム『マキシマム・オーヴァーロード』から2作目となるビデオ・クリップ「スリー・ハマーズ」を公開。このビデオは、まさにLOUD PARKでの彼らのパフォーマンスを捉えた映像となっています。

「スリー・ハマーズ」ビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=OIv3cmvZRTI

このライヴ作品『イン・ザ・ライン・オブ・ファイアー』は、ここに収録されているパフォーマンスの音源を収録したCDと、映像を収録したDVDをカップリングした2枚組での発売となる予定。このライヴ作品に関する詳細は随時当サイトにてお知らせいたします!

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