「イメージズ・アンド・ワーズ ライヴ・イン・トーキョー」（90分作品）
●1993年の日本公演ライヴを中心に、クリップやメンバーのインタビューを織り交ぜて構成された、ドリーム・シアターにとって初の映像作品。1993年8月26日の中野サンプラザ公演でのライヴを中心に、アルバム「イメージズ・アンド・ワーズ」に収録されていた３曲のビデオクリップや、ツアー中、レコーディング中とあらゆる場面で収録されたインタビュー、メンバーが撮影した8mmビデオを交えた形で構成されています

「ライヴタイム」（120分作品）
●1998年に発表された初のフルサイズのライヴ・アルバム「ワンス・イン・ア・ライヴタイム」の姉妹版として登場した第２弾映像作品です。ファースト・ビデオ以降の５年間の軌跡が、あらゆる映像で記録されています。
●1994～5年にかけての"Waking Up The World"、1997～8年にかけての"Touring Into Infinity"といったツアーの模様は勿論、1998年6月にロッテルダムで行われた"unplugged"ショウや1995年１月にロンドンのロニー・スコットで行われたカヴァー・ソングのライヴ"uncovered"などのファン・クラブ向けのショウからの貴重な映像も登場します。
●さらに、スティーヴ・ハウ（イエス）やスティーヴ・ホーガス＆スティーヴ・ロザリー（マリリオン）、バーニー・グリーンウェイ（ナパーム・デス）等との共演映像や、アルバムのスタジオ・セッションの模様、３曲（"Lie"、"The Silent Man"、"Hollow Years"）のビデオ・クリップと、多彩な見所に圧倒されます。尚、日本公演からも２曲（「6：00」、「Voices」）収録されています。

DVD化に際し、両作品とも副音声にメンバーのコメンタリー（音声解説）が収録されます。しかも、これらのコメンタリーは2004年の来日時に名古屋と大阪の公演直前に収録されたものとなっています。