Dream Theaterドリーム・シアター
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最新作の詳細が明らかに…!自身初となるセルフ・タイトル・アルバム『ドリーム・シアター』が、9/18に日本先行発売決定!
2013.6.7
DREAM THEATERにとって重要な位置付となる最新作の詳細が明らかに…!
グラミー賞ノミネート・アーティストでもあるプログレッシヴ・ハードロック・アイコンが、自身初となるセルフ・タイトル・アルバム
『ドリーム・シアター(原題: DREAM THEATER)』をROADRUNNER RECORDS/ワーナーミュージック・ジャパンより
9月18日に日本先行で発売(US発売日は9月24日)!
Roadrunner Recordsが、もはや生ける伝説とも言うべきプログレッシヴ・ハードロック・アイコン、ドリーム・シアターの待望の最新作の内容を発表した。グラミー賞ノミネートを受ける約30年にも及ぶキャリアを持つ彼らが発表する最新作は、自らのバンド名をアルバム・タイトルに冠した、自身初となるセルフ・タイトル・アルバム『ドリーム・シアター(原題: DREAM THEATER)』。この最新作は、9月18日、ワーナーミュージック・ジャパンより日本先行で発売される(US発売日は9月24日)。
この最新作『ドリーム・シアター』は、ニューヨークのグレン・コーヴにあるCove City Sound Studioにて、バンドの創立メンバーでもあるギタリスト、ジョン・ペトルーシ(John Petrucci)がプロデュースを、そしてスタジオの指導者でもあるリチャード・チッキ(Richard Chycki、エアロスミスやラッシュなどを手掛ける)がエンジニア/ミックスを担当して制作された作品。このアルバムは、初めて楽曲制作の段階から新しいドラマー、マイク・マンジーニ(Mike Mangini)と共に作業が進められており、常に音楽的探究の旅を続ける彼らにとって輝かしい新たなる章の幕開けを飾る作品となっている。
ジョン・ペトルーシは最新作『ドリーム・シアター』についてこう語っている。
「ニュー・アルバムっていうのは常に何か新しい事を始める良い機会になっていると思う。今まで進化しながら築き上げてきた方向性をより高めていき再構築する方法もあるし、全く新しいスタイルを取り入れる方法もある。この最新作は俺達にとって初めて、自らのバンド名をアルバム・タイトルに冠した作品なんだけど、音楽的そして創造的な俺達というアイデンティティをこれ以上強力に宣言する方法はないと思っているよ。壮大かつ激しいサウンド、そして雰囲気のある映画的なサウンドといった、俺達を唯一無二の存在としてくれている全ての要素を、今まで以上に切り開いていった作品だ。この『ドリーム・シアター』という最新作に、俺達は信じられないくらいに興奮しているし、早くみんなにも聞いてもらいたくて仕方がないんだ」
この最新作『ドリーム・シアター』は、今まで同様通常盤とスペシャル・エディションに加え、180gの2枚組ヴァイナルLP、限定ボックス・セットといった様々なフォーマットでの発売が予定されている。作品のフォーマットに関する詳細は、随時発表されていく予定だ。
『ドリーム・シアター』は、2011年に発表された名盤『ア・ドラマティック・ターン・オブ・イヴェンツ(原題: A DRAMATIC TURN OF EVENTS)』に続く通算12枚目となるスタジオ・アルバムだ。前作収録楽曲「オン・ザ・バックス・オブ・エンジェルズ(原題: On The Backs Of Angels)」は、バンドにとって初となるグラミー賞ノミネートを受けた作品となり(ベスト・ハード・ロック/メタル・パフォーマンス部門)、ドリーム・シアターを名実共に世界的に成功するハードロック・バンドであることを証明する事となった。『ア・ドラマティック・ターン・オブ・イヴェンツ』はアメリカや日本を含む14ヵ国でTop 10を記録(日本では洋楽チャート3位、総合チャートでも8位を記録)、日本を含む世界各国のメディアから「ベスト・アルバム」の称号を与えられた作品となっている。
加えて、『ア・ドラマティック・ターン・オブ・イヴェンツ』のスペシャル・エディションのボーナスDVDには、「ザ・スピリット・キャリーズ・オン」と題された約60分にも及ぶドリーム・シアターのドラマー・オーディション・ドキュメンタリー映像が収録されており、新たなドラマー:マイク・マンジーニ加入までの道のりが克明に描かれている。『ア・ドラマティック・ターン・オブ・イヴェンツ』は、ドリーム・シアターのアーティストとしての驚くべき高みへと挑戦し続ける姿を捕えた作品であり、その後の壮大なワールド・ツアーへと続いていった。ドリーム・シアターは長年の間ロック・シーンにおける最もパワフルなライヴ・アクトとして知られていたのだが、この作品に伴うツアーで、再びその事実を証明していく。15ヶ月にも及ぶ、北米からヨーロッパ、アジア、中央アメリカ、そして南アメリカを含む35ヵ国でのヘッドライン・ツアーで、数えきれないほどのソールド・アウト公演を行ってきたのだ。
今まで発表してきたアルバム、そして映像作品は、世界で合計1,000万枚のセールスを記録するドリーム・シアターは、まさしくハードロック・シーンの巨人であり、そのシーンの頂点に君臨するバンドだ。1992年に発表したゴールド・ディスク獲得の名作『イメージズ・アンド・ワーズ(原題: IMAGES & WORDS)』(同作収録の「プル・ミー・アンダー(原題: Pull Me Under)」は、全米TOP 10ヒットを記録)では、そのメロディアスな力強さと技巧に裏打ちされた実験的パフォーマンスを融合させることで生み出される幻想的な世界観で、米Rolling Stone誌からは、「ベスト・プログ・ロック・バンド・オブ・オール・タイム(全時代における最も優秀なプログ・ロック・バンド)」として選ばれるなど、数えきれないほどの賞賛を得ている。
2007年にRoadrunner Recordsと契約を交わした以降も、ドリーム・シアターは特筆すべき名作たちを世に送り出している。その全ての作品は、驚くべき新たなる音楽的側面をシーンに見せつけ、そしてクリエイティヴな方法論を世に放ち続けているのだ。2009年発表の『ブラック・クラウズ&シルヴァー・ライニングズ(原題: BLACK CLOUDS & SILVER LININGS)』では、米Billboardチャートで第6位を記録、現段階においてバンドにとって最も高いチャート・ポジションを記録した作品となっている。
最新作『ドリーム・シアター』を発表後、彼らは再びワールド・ツアーをスタートさせる予定だ。このツアー日程に関しては、近日中に発表される予定だが、今後の彼らの動向及び情報は、彼らのウェブサイトを確認して欲しい。
【DREAM THEATER OFFICIAL WEBSITE】
www.dreamtheater.net
www.facebook.com/dreamtheaterofficial
www.twitter.com/dreamtheaternet
www.myspace.com/dreamtheater
www.youtube.com/dreamtheater
www.roadrunnerrecords.jp
グラミー賞ノミネート・アーティストでもあるプログレッシヴ・ハードロック・アイコンが、自身初となるセルフ・タイトル・アルバム
『ドリーム・シアター(原題: DREAM THEATER)』をROADRUNNER RECORDS/ワーナーミュージック・ジャパンより
9月18日に日本先行で発売(US発売日は9月24日)!
Roadrunner Recordsが、もはや生ける伝説とも言うべきプログレッシヴ・ハードロック・アイコン、ドリーム・シアターの待望の最新作の内容を発表した。グラミー賞ノミネートを受ける約30年にも及ぶキャリアを持つ彼らが発表する最新作は、自らのバンド名をアルバム・タイトルに冠した、自身初となるセルフ・タイトル・アルバム『ドリーム・シアター(原題: DREAM THEATER)』。この最新作は、9月18日、ワーナーミュージック・ジャパンより日本先行で発売される(US発売日は9月24日)。
この最新作『ドリーム・シアター』は、ニューヨークのグレン・コーヴにあるCove City Sound Studioにて、バンドの創立メンバーでもあるギタリスト、ジョン・ペトルーシ(John Petrucci)がプロデュースを、そしてスタジオの指導者でもあるリチャード・チッキ(Richard Chycki、エアロスミスやラッシュなどを手掛ける)がエンジニア/ミックスを担当して制作された作品。このアルバムは、初めて楽曲制作の段階から新しいドラマー、マイク・マンジーニ(Mike Mangini)と共に作業が進められており、常に音楽的探究の旅を続ける彼らにとって輝かしい新たなる章の幕開けを飾る作品となっている。
ジョン・ペトルーシは最新作『ドリーム・シアター』についてこう語っている。
「ニュー・アルバムっていうのは常に何か新しい事を始める良い機会になっていると思う。今まで進化しながら築き上げてきた方向性をより高めていき再構築する方法もあるし、全く新しいスタイルを取り入れる方法もある。この最新作は俺達にとって初めて、自らのバンド名をアルバム・タイトルに冠した作品なんだけど、音楽的そして創造的な俺達というアイデンティティをこれ以上強力に宣言する方法はないと思っているよ。壮大かつ激しいサウンド、そして雰囲気のある映画的なサウンドといった、俺達を唯一無二の存在としてくれている全ての要素を、今まで以上に切り開いていった作品だ。この『ドリーム・シアター』という最新作に、俺達は信じられないくらいに興奮しているし、早くみんなにも聞いてもらいたくて仕方がないんだ」
この最新作『ドリーム・シアター』は、今まで同様通常盤とスペシャル・エディションに加え、180gの2枚組ヴァイナルLP、限定ボックス・セットといった様々なフォーマットでの発売が予定されている。作品のフォーマットに関する詳細は、随時発表されていく予定だ。
『ドリーム・シアター』は、2011年に発表された名盤『ア・ドラマティック・ターン・オブ・イヴェンツ(原題: A DRAMATIC TURN OF EVENTS)』に続く通算12枚目となるスタジオ・アルバムだ。前作収録楽曲「オン・ザ・バックス・オブ・エンジェルズ(原題: On The Backs Of Angels)」は、バンドにとって初となるグラミー賞ノミネートを受けた作品となり(ベスト・ハード・ロック/メタル・パフォーマンス部門)、ドリーム・シアターを名実共に世界的に成功するハードロック・バンドであることを証明する事となった。『ア・ドラマティック・ターン・オブ・イヴェンツ』はアメリカや日本を含む14ヵ国でTop 10を記録(日本では洋楽チャート3位、総合チャートでも8位を記録)、日本を含む世界各国のメディアから「ベスト・アルバム」の称号を与えられた作品となっている。
加えて、『ア・ドラマティック・ターン・オブ・イヴェンツ』のスペシャル・エディションのボーナスDVDには、「ザ・スピリット・キャリーズ・オン」と題された約60分にも及ぶドリーム・シアターのドラマー・オーディション・ドキュメンタリー映像が収録されており、新たなドラマー:マイク・マンジーニ加入までの道のりが克明に描かれている。『ア・ドラマティック・ターン・オブ・イヴェンツ』は、ドリーム・シアターのアーティストとしての驚くべき高みへと挑戦し続ける姿を捕えた作品であり、その後の壮大なワールド・ツアーへと続いていった。ドリーム・シアターは長年の間ロック・シーンにおける最もパワフルなライヴ・アクトとして知られていたのだが、この作品に伴うツアーで、再びその事実を証明していく。15ヶ月にも及ぶ、北米からヨーロッパ、アジア、中央アメリカ、そして南アメリカを含む35ヵ国でのヘッドライン・ツアーで、数えきれないほどのソールド・アウト公演を行ってきたのだ。
今まで発表してきたアルバム、そして映像作品は、世界で合計1,000万枚のセールスを記録するドリーム・シアターは、まさしくハードロック・シーンの巨人であり、そのシーンの頂点に君臨するバンドだ。1992年に発表したゴールド・ディスク獲得の名作『イメージズ・アンド・ワーズ(原題: IMAGES & WORDS)』(同作収録の「プル・ミー・アンダー(原題: Pull Me Under)」は、全米TOP 10ヒットを記録)では、そのメロディアスな力強さと技巧に裏打ちされた実験的パフォーマンスを融合させることで生み出される幻想的な世界観で、米Rolling Stone誌からは、「ベスト・プログ・ロック・バンド・オブ・オール・タイム(全時代における最も優秀なプログ・ロック・バンド)」として選ばれるなど、数えきれないほどの賞賛を得ている。
2007年にRoadrunner Recordsと契約を交わした以降も、ドリーム・シアターは特筆すべき名作たちを世に送り出している。その全ての作品は、驚くべき新たなる音楽的側面をシーンに見せつけ、そしてクリエイティヴな方法論を世に放ち続けているのだ。2009年発表の『ブラック・クラウズ&シルヴァー・ライニングズ(原題: BLACK CLOUDS & SILVER LININGS)』では、米Billboardチャートで第6位を記録、現段階においてバンドにとって最も高いチャート・ポジションを記録した作品となっている。
最新作『ドリーム・シアター』を発表後、彼らは再びワールド・ツアーをスタートさせる予定だ。このツアー日程に関しては、近日中に発表される予定だが、今後の彼らの動向及び情報は、彼らのウェブサイトを確認して欲しい。
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