Dream Theaterドリーム・シアター
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最新ライヴ映像作品『ブレイキング・ザ・フォース・ウォール(ライヴ・フロム・ザ・ボストン・オペラ・ハウス)』を発表!
2014.8.22
2013月に通算12作目となるセルフ・タイトル・アルバム『ドリーム・シアター』を発表し、今年10月にはLOUD PARK 14へのヘッドライン出演も決定している、現シーンを代表するプログレッシヴ・メタル・タイタン、ドリーム・シアターが、2014年3月25日にボストン・オペラ・ハウスで行われた、彼らの貴重なライヴ・パフォーマンスを収録したライヴ映像作品『ブレイキング・ザ・フォース・ウォール(ライヴ・フロム・ザ・ボストン・オペラ・ハウス)(原題: BREAKING THE FOURTH WALL(LIVE FROM THE BOSTON OPERA HOUSE))』を発表することが明らかになった。メンバーであり中心人物の一人でもあるジョン・ペトルーシがプロデュースを担当、ディレクターにはピエール&フランソワ・ラムルーを迎え、バンドの盟友でもあるリチャード・チッキがミックスとマスタリングを担当したこの『ブレイキング・ザ・フォース・ウォール(ライヴ・フロム・ザ・ボストン・オペラ・ハウス)』は、メンバーの母校でもあるバークリー音楽大学所属のオーケストラとコーラス隊をゲストに迎えて行われた、2時間以上にも及ぶ特別な公演の漫・・様を収録した作品だ。USでは9月30日に、そしてここ日本では、彼らのLOUD PARK 14出演直前となる10月15日の発売を予定している。
このライヴ映像作品は、Blu-Ray、そして2枚組DVDという2形態でのリリースとなるほか、日本ではワーナーミュージック・ダイレクト( http://shop.wmg.jp/ )限定のデラックス・エディション(Blu-Ray + 3 CDの4枚組にポスターを封入)での発売も予定されている。また、この最新ライヴ映像作品の発表に先駆け、ドリーム・シアターはこの映像作品のテイストを世界中のファンがいち早く見られるように、「ザ・ルッキング・グラス」のライヴ映像を公開している。
「ザ・ルッキング・グラス(ライヴ)」
https://www.youtube.com/watch?v=DI7E_QvetVM
ドリーム・シアターのジョン・ペトルーシは、このスペシャルな一夜のイベントに関して、こうコメントを残している。「この夜は、ドリーム・シアターというバンドの起源と、バークリーとの関係性といったバンドの歴史を語る上で、俺達にとっていろんな意味で最大の帰還、とも言うべき夜だった。俺とジョン・マイアングはこの学校を卒業しているし、マイク・マンジーニはこの大学で10年にも渡って教授として生徒を教えていたんだ。バークリーの生徒達と一緒にパフォーマンスできる機会は、かなりのスリルでもあったし、とても名誉なことだと感じているよ。この特別な夜を実現させるために激務をこなしてくれた皆に、そしてこの夜に参加してくれた皆に、俺達は本当に感謝している。バークリー大学の演奏者、そしてヴォーカリスト達は素晴らしい仕事をしてくれた。しかも、アルバム『ドリーム・シアター』にも参加してくれて、それと同じ実力をこの夜、オーケストレーションと指揮者として発揮してくれた、バークリーの学生の一人、エレン・バスバグを再び迎え入れられたことも、非常に素晴らしかった。ドリーム・シアターは常にボストンという街と非常に強い・・つながりを持ってきたし、あの美しいオペラ・ハウスのステージでのパフォーマンスは、俺達の“Along For The Ride Tour”の中でも歴史的な瞬間になるであろうことはわかっていたし、映像に収めておくべきパフォーマンスになるって最初から考えていた。ピエール・ラムルーによって美しく撮影され、リチャード・チッキがミックスとマスターを施してくれたこの作品は、俺にとって、約30年にも及ぶバンドのキャリアの中でも、大きなハイライトとなるものさ。この秋にやっとこの映像をリリースできることを本当に楽しみにしているし、みんなもこの作品を楽しんでほしいと強く願っているよ!」
昨年、ドリーム・シアターは、最新作『ドリーム・シアター』からのシングル曲「ジ・エネミー・インサイド」でグラミー賞「ベスト・メタル・パフォーマンス」部門へのノミネートを果たしている。この最新作は、全米ハード・ロック・アルバム・チャートで堂々の第1位を記録、全米アルバム・チャートでも7位を記録しており、バンドにとって3枚目となる全米チャート・トップ10入りを果たした作品となった。また、日本、ドイツ、イタリア、カナダ、アルゼンチン、スイス、オランダ、フィンランドではトップ5を、デンマークやオーストリア、ノルウェイ、イギリス、そしてオーストラリアではトップ10入りを果たしている。バンドは最近、南米ツアーやアジア/オーストラリア・ツアーを発表しており、10月にはLOUD PARK 14でのヘッドライナー出演も決定している。
今後もこの最新ライヴ映像作品についての詳細やバンドの情報は随時彼らのオフィシャル・サイトで公開されていく予定なので、是非こちらもチェックしてほしい。
このライヴ映像作品は、Blu-Ray、そして2枚組DVDという2形態でのリリースとなるほか、日本ではワーナーミュージック・ダイレクト( http://shop.wmg.jp/ )限定のデラックス・エディション(Blu-Ray + 3 CDの4枚組にポスターを封入)での発売も予定されている。また、この最新ライヴ映像作品の発表に先駆け、ドリーム・シアターはこの映像作品のテイストを世界中のファンがいち早く見られるように、「ザ・ルッキング・グラス」のライヴ映像を公開している。
「ザ・ルッキング・グラス(ライヴ)」
https://www.youtube.com/watch?v=DI7E_QvetVM
ドリーム・シアターのジョン・ペトルーシは、このスペシャルな一夜のイベントに関して、こうコメントを残している。「この夜は、ドリーム・シアターというバンドの起源と、バークリーとの関係性といったバンドの歴史を語る上で、俺達にとっていろんな意味で最大の帰還、とも言うべき夜だった。俺とジョン・マイアングはこの学校を卒業しているし、マイク・マンジーニはこの大学で10年にも渡って教授として生徒を教えていたんだ。バークリーの生徒達と一緒にパフォーマンスできる機会は、かなりのスリルでもあったし、とても名誉なことだと感じているよ。この特別な夜を実現させるために激務をこなしてくれた皆に、そしてこの夜に参加してくれた皆に、俺達は本当に感謝している。バークリー大学の演奏者、そしてヴォーカリスト達は素晴らしい仕事をしてくれた。しかも、アルバム『ドリーム・シアター』にも参加してくれて、それと同じ実力をこの夜、オーケストレーションと指揮者として発揮してくれた、バークリーの学生の一人、エレン・バスバグを再び迎え入れられたことも、非常に素晴らしかった。ドリーム・シアターは常にボストンという街と非常に強い・・つながりを持ってきたし、あの美しいオペラ・ハウスのステージでのパフォーマンスは、俺達の“Along For The Ride Tour”の中でも歴史的な瞬間になるであろうことはわかっていたし、映像に収めておくべきパフォーマンスになるって最初から考えていた。ピエール・ラムルーによって美しく撮影され、リチャード・チッキがミックスとマスターを施してくれたこの作品は、俺にとって、約30年にも及ぶバンドのキャリアの中でも、大きなハイライトとなるものさ。この秋にやっとこの映像をリリースできることを本当に楽しみにしているし、みんなもこの作品を楽しんでほしいと強く願っているよ!」
昨年、ドリーム・シアターは、最新作『ドリーム・シアター』からのシングル曲「ジ・エネミー・インサイド」でグラミー賞「ベスト・メタル・パフォーマンス」部門へのノミネートを果たしている。この最新作は、全米ハード・ロック・アルバム・チャートで堂々の第1位を記録、全米アルバム・チャートでも7位を記録しており、バンドにとって3枚目となる全米チャート・トップ10入りを果たした作品となった。また、日本、ドイツ、イタリア、カナダ、アルゼンチン、スイス、オランダ、フィンランドではトップ5を、デンマークやオーストリア、ノルウェイ、イギリス、そしてオーストラリアではトップ10入りを果たしている。バンドは最近、南米ツアーやアジア/オーストラリア・ツアーを発表しており、10月にはLOUD PARK 14でのヘッドライナー出演も決定している。
今後もこの最新ライヴ映像作品についての詳細やバンドの情報は随時彼らのオフィシャル・サイトで公開されていく予定なので、是非こちらもチェックしてほしい。