Duncan Sheikダンカン・シーク
Discography
デイライト
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2003.04.23 発売¥2,640(税込)/WPCR-11518
輸入盤好評発売中
輸入品番:2-83569
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"美しく、切なく、優しさに満ち溢れたダンカンの歌声が再び世界中を魅了する。
パトリック・レナード(マドンナ、ジュエル、エルトン・ジョン)とダンカン・シークによってプロデュースされ、ケヴィン・キレンによってミックスされたこの""Daylight""は、11の鮮烈に魅力的な新曲を収録しており、その中にはポップなファースト・シングル""On A High""も含まれている。
ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドンで2002年春レコーディングされたこの""Daylight""は、ダンカンが今までの作品に比べてよりモダンな音楽的枠組の中で(作品を)制作していることが見て取れる。「僕は近頃、聴く人たちに直に届き、そして高揚させるような効果をもたらすアルバムを制作することに興味があった」とダンカンは語り、「僕はもっとポジティヴでエレクトリックな感じがありながら、繊細さとニュアンスを含んだアルバムを作ることに興味がある。(今までの)純粋に自分の為に音楽をつくるのに大して、(今回は)聴衆に向けて音楽を作ってみよう、と実験してみた結果が、今まで作ってきた作品の中で一番満足のいくものとなったんだ。」と語る。
「""Daylight""は、知名度のあるミュージシャンが何人か参加しており、その中にはギタリスト/マルチ・インストゥルメンタリストのジェリー・レナード(デヴィッド・ボウイ、ローリー・アンダーソン)、ベーシストのジェフ・アレン(Avril Lavigne)、ドラマーのダグ・ヨーウェル(スザンヌ・ヴェガ)が含まれ、またバンドの5人目の名誉メンバーとして、プロデューサーでもあるパトリック・レナードがキーボードで参加している。更に、ギャヴィン・ライト率いるロンドン・セッション・オーケストラが、サイモン・ヘイルのアレンジと指揮の元、4曲に参加している。伝説的なギタリスト/ソングライター、ミック・ジョーンズとの共作になる""On Her Mind""、そしてジェリー・レナードとの共作になる""Start Again""を除く全ての曲がダンカン・シークの手によるものである。
""Daylight""は、2001年にリリースされ、幅広い評価を得た「ファントム・ムーン」に続くニュー・アルバムになる。ノンサッチ/アトランティックよりリリースされた前作『ファントム・ムーン』は、劇作家スティーヴン・セイターとのコラボレーションによる作品だが、People、Us Weekly等といった新聞・雑誌で素晴らしいアルバム評を獲得し、さらにNew York Timesは“ニック・ドレイクの1969年のアルバム'Five Leaves Left'以来のうっとりさせるようなポップでドリーミーな曲を集め作品である”と称賛した。
ローリング・ストーン誌に「精神の美しさと慈悲深さを映した」と絶賛されたダンカン1996年のセルフ・タイトルとなるAtlanticよりのデビュー作はその年、もっとも人気を集め、称賛された作品の一つとなった。全米レコード協会認定のゴールド・ディスクを獲得したこの作品には、トップ20ヒットとなり、30週連続チャート・インを果たし、ビルボードホット100シングル・チャートで最長のエントリーを記録した曲の一つでもある「ベアリー・ブリージング」を収録している。ダンカンは1998年に「ハミング」でシーンに戻り、再び全米中に絶賛の嵐を巻き起こし、中でもニューヨーク・タイムズは、「シークの美しく作られた瞑想的な作品は、ポップ・ミュージックが高尚で探求しつづける古典主義を想起させるものを持っていることを示している。
自身のソロ作品の制作のほか、ダンカンは引き続きミュージカル/演劇関係のプロジェクトにも関わりつづけている。最近では、彼はニューヨーク・シティのセントラル・パークで上演されたPublic Theater/New York Shakespeare Festivalによる「十二夜」の為の音楽を作曲した。このプロダクションは、Julia Stiles、Kristen Johnson、Jimmy SmitsとChristopher Lloydが出演し、7月25日から8月11日まで上演された。来る2003年、ダンカンは再びSteven Saterと組み、19世紀の劇作品""Spring Awakening""をミュージカル化したものを手がける。(演じる)The Roundabout Theaterは来年の1月からコネチカット州、ニュー・ヘイヴンにあるLong Wharf Theaterでまず上演し、ニューヨークでの上演も今年早春に予定されている。"
パトリック・レナード(マドンナ、ジュエル、エルトン・ジョン)とダンカン・シークによってプロデュースされ、ケヴィン・キレンによってミックスされたこの""Daylight""は、11の鮮烈に魅力的な新曲を収録しており、その中にはポップなファースト・シングル""On A High""も含まれている。
ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドンで2002年春レコーディングされたこの""Daylight""は、ダンカンが今までの作品に比べてよりモダンな音楽的枠組の中で(作品を)制作していることが見て取れる。「僕は近頃、聴く人たちに直に届き、そして高揚させるような効果をもたらすアルバムを制作することに興味があった」とダンカンは語り、「僕はもっとポジティヴでエレクトリックな感じがありながら、繊細さとニュアンスを含んだアルバムを作ることに興味がある。(今までの)純粋に自分の為に音楽をつくるのに大して、(今回は)聴衆に向けて音楽を作ってみよう、と実験してみた結果が、今まで作ってきた作品の中で一番満足のいくものとなったんだ。」と語る。
「""Daylight""は、知名度のあるミュージシャンが何人か参加しており、その中にはギタリスト/マルチ・インストゥルメンタリストのジェリー・レナード(デヴィッド・ボウイ、ローリー・アンダーソン)、ベーシストのジェフ・アレン(Avril Lavigne)、ドラマーのダグ・ヨーウェル(スザンヌ・ヴェガ)が含まれ、またバンドの5人目の名誉メンバーとして、プロデューサーでもあるパトリック・レナードがキーボードで参加している。更に、ギャヴィン・ライト率いるロンドン・セッション・オーケストラが、サイモン・ヘイルのアレンジと指揮の元、4曲に参加している。伝説的なギタリスト/ソングライター、ミック・ジョーンズとの共作になる""On Her Mind""、そしてジェリー・レナードとの共作になる""Start Again""を除く全ての曲がダンカン・シークの手によるものである。
""Daylight""は、2001年にリリースされ、幅広い評価を得た「ファントム・ムーン」に続くニュー・アルバムになる。ノンサッチ/アトランティックよりリリースされた前作『ファントム・ムーン』は、劇作家スティーヴン・セイターとのコラボレーションによる作品だが、People、Us Weekly等といった新聞・雑誌で素晴らしいアルバム評を獲得し、さらにNew York Timesは“ニック・ドレイクの1969年のアルバム'Five Leaves Left'以来のうっとりさせるようなポップでドリーミーな曲を集め作品である”と称賛した。
ローリング・ストーン誌に「精神の美しさと慈悲深さを映した」と絶賛されたダンカン1996年のセルフ・タイトルとなるAtlanticよりのデビュー作はその年、もっとも人気を集め、称賛された作品の一つとなった。全米レコード協会認定のゴールド・ディスクを獲得したこの作品には、トップ20ヒットとなり、30週連続チャート・インを果たし、ビルボードホット100シングル・チャートで最長のエントリーを記録した曲の一つでもある「ベアリー・ブリージング」を収録している。ダンカンは1998年に「ハミング」でシーンに戻り、再び全米中に絶賛の嵐を巻き起こし、中でもニューヨーク・タイムズは、「シークの美しく作られた瞑想的な作品は、ポップ・ミュージックが高尚で探求しつづける古典主義を想起させるものを持っていることを示している。
自身のソロ作品の制作のほか、ダンカンは引き続きミュージカル/演劇関係のプロジェクトにも関わりつづけている。最近では、彼はニューヨーク・シティのセントラル・パークで上演されたPublic Theater/New York Shakespeare Festivalによる「十二夜」の為の音楽を作曲した。このプロダクションは、Julia Stiles、Kristen Johnson、Jimmy SmitsとChristopher Lloydが出演し、7月25日から8月11日まで上演された。来る2003年、ダンカンは再びSteven Saterと組み、19世紀の劇作品""Spring Awakening""をミュージカル化したものを手がける。(演じる)The Roundabout Theaterは来年の1月からコネチカット州、ニュー・ヘイヴンにあるLong Wharf Theaterでまず上演し、ニューヨークでの上演も今年早春に予定されている。"
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