Edward Higginbottomエドワード・ヒギンボトム
Discography
Agnus Dei / アニュス・デイ 【輸入盤】
Agnus Dei / アニュス・デイ 【輸入盤】
2017.11.03 発売/9029.577086
究極の天国的な癒しの合唱作品
エドワード・ヒギンボトム率いるオックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団は、600年の伝統を誇るイギリスの聖歌隊。ウィンチェスターの司教ウィスカムのウィリアムが1379年にニューカレッジを創設したとき、彼はカレッジの中心に神の奉仕を中心としました。そのチャペルは、大学の建物の中で最も中心的存在であり、その礼拝のために永久的な聖歌隊(合唱団)が設けられていました。今日チャペルのコミュニティは、神の愛の普遍的な存在と力に対する証人して、この同じ賛美と感謝の礼拝、請願と執行の伝統を引き継ぐことを目指しています。ソプラノ・パートは、16人のボーイ・ソプラノ。そしてカウンタテナー、テノール、バスの編成によって歌われており、究極の天国的な癒しの音楽を堪能できます。
[CD1] 1) バーバー:『アニュス・デイ(アダージョ)』、 2) フォーレ:『ラシーヌの雅歌』、 3) パレストリーナ:『教皇マルチェルスのミサ曲』より「キリエ」、 4) モーツァルト:『アヴェ・ヴェルム・コルプス』、 5) J.S.バッハ:『主よ、人の望みの喜びよ』、 6) ラフマニノフ:『晩祷』より「アヴェ・マリア」、 7) エルガー:『エニグマ変奏曲』より「永遠の光」、 8) グレツキ:『我はすべて汝のもとにあり』、 9) メンデルスゾーン:『我が祈りを聞きたまえ』、 10) タヴナー:『仔羊』、 11) フォーレ:『レクイエム』より「天国にて」、 12) アレグリ:『ミゼレーレ』、
[CD2] 1) アルビノーニ(キャメロン編):『幸い(アダージョ)』、 2) ブラームス:『宗教的な歌』、 3) マルタン:『二重合唱のためのミサ曲』より「アニュス・デイ」、 4) バード:『アヴェ・ヴェルム・コルプス』、 5) フォーレ:『レクイエム』より「リベラ・メ」、 6) フォーレ:『アヴェ・ヴェルム・コルプス』、 7) ビゼー:『アニュス・デイ』、 8) シューベルト:『神はわたしの牧者』、 9) ロッティ:『十字架につけられ』、 10) モンテヴェルディ:『主を畏れる者は幸いなり』、 11) ブルックナー:『キリストはおのれを低くして』、 12) フォーレ:『レクイエム』より「ピエ・イエス」、 13) パーセル:『主よ、わが祈りを聞きたまえ』、 14) J.S.バッハ:『ヨハネ受難曲』より「安らかに」
【演奏】
エドワード・ヒギンボトム(指揮)
オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団,
カプリコーン室内アンサンブル
【録音】1996, 1998年