Electronicエレクトロニック
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ヤングの特集ページに、業界の方から届いたエレクトロニックについてのコメントをアップ!
2026.1.16
フォーエヴァー・ヤングの特集ページで、音楽に携わる皆さんの思い出のフォーエヴァー・ヤング作品をご紹介!題して「わたしのフォーエヴァー・ヤング」。今回は、アップフロントプロモーションの西口 猛さんから『エレクトロニック』についてコメントを頂きました!
エレクトロニック『エレクトロニック』
エレクトロニックの1stが出た1991年、僕は社会人2年目。毎日慌ただしかったけれど、好きな音楽をせっせと聴きまくっていました。
ニュー・オーダーとザ・スミスの邂逅、そしてペット・ショップ・ボーイズの参加という結成のニュースを聞いたときは、3グループとも大好きだった僕にとって、まさに「盆と正月とクリスマスが一緒に来たような」高揚感でした。
でも、1stを初めて聴いたときに感じたのは、これは単なるスター共演の“お祭り企画”じゃない―――ニュー・オーダーの冷ややかな高揚感、ザ・スミス由来のギターの陰影、そこにエレクトロ・ポップの洗練がにじむサウンド…アルバムからは、各グループの「看板」を一旦横に置いて「自分たちのバンドではできないこと」を確かめ合っているような、解放と実験の匂いが強く伝わってきました。
80年代のポスト・パンク、シンセ・ポップと、90年代のダンス・ロックを橋渡しした重要なプロジェクトであり、ニュー・レイヴ以降のエレクトロ・ロックにも通じていると思います。1996年に『レイズ・ザ・プレッシャー』、1999年に『トゥイステッド・テンダネス』をリリース、アルバムごとにどんどんエッジが立っていくので、ぜひ一聴を。
そろそろまた「集合」してくれないかな…“期待せずに”ではなく“期待して”待っています。


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エレクトロニック『エレクトロニック』
エレクトロニックの1stが出た1991年、僕は社会人2年目。毎日慌ただしかったけれど、好きな音楽をせっせと聴きまくっていました。
ニュー・オーダーとザ・スミスの邂逅、そしてペット・ショップ・ボーイズの参加という結成のニュースを聞いたときは、3グループとも大好きだった僕にとって、まさに「盆と正月とクリスマスが一緒に来たような」高揚感でした。
でも、1stを初めて聴いたときに感じたのは、これは単なるスター共演の“お祭り企画”じゃない―――ニュー・オーダーの冷ややかな高揚感、ザ・スミス由来のギターの陰影、そこにエレクトロ・ポップの洗練がにじむサウンド…アルバムからは、各グループの「看板」を一旦横に置いて「自分たちのバンドではできないこと」を確かめ合っているような、解放と実験の匂いが強く伝わってきました。
80年代のポスト・パンク、シンセ・ポップと、90年代のダンス・ロックを橋渡しした重要なプロジェクトであり、ニュー・レイヴ以降のエレクトロ・ロックにも通じていると思います。1996年に『レイズ・ザ・プレッシャー』、1999年に『トゥイステッド・テンダネス』をリリース、アルバムごとにどんどんエッジが立っていくので、ぜひ一聴を。
そろそろまた「集合」してくれないかな…“期待せずに”ではなく“期待して”待っています。
西口 猛
アップフロントプロモーション
アップフロントプロモーション


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