Emmanuelle Haimエマニュエル・アイム
Discography
Une nouvelle fête baroque (Live) / 新バロックの祭典~ル・コンセール・ダストレ創立20周年記念ライヴ【輸入盤】
Une nouvelle fête baroque (Live) / 新バロックの祭典~ル・コンセール・ダストレ創立20周年記念ライヴ【輸入盤】
2022.04.22 発売/9029.627842
エマニュエル・アイムを信頼する豪華な歌手らが多数出演した、<ル・コンセール・ダストレ>創設20周年記念コンサートライヴ! サイモン・ラトルもゲスト出演で指揮も!
【収録予定曲】
《CD1》
ジャン=フィリップ・ラモー:
1) 歌劇『ナイス』~序曲
2) 歌劇『ダルダニュス』~ Guerriers, suivez l'amour
3) 歌劇『ダルダニュス』~ Il est temps de courir aux armes
4) 歌劇『ダルダニュス』~Bruit de guerre
5) 歌劇『ダルダニュス』~Lieux funestes
6) 歌劇『優雅なインドの国々』~La nuit couvre les Cieux…Vaste empire des mers
7) 歌劇『優雅なインドの国々』~Viens Hymen
アンドレ:カンプラ:
8) 叙情悲劇『イドメネー』~第2幕:第7-8場
ジャン=フィリップ・ラモー:
9) 歌劇『イポリートとアリシー』~第3幕:第8-9場
10) 歌劇『カストールとポリュックス』~Brillez astres nouveaux
11) 歌劇『ダルダニュス』~Voici les tristes lieux…Monstre affreux
アンドレ:カンプラ:
12) 叙情悲劇『イドメネー』~Ô Neptune, reçois nos vœux
13) 叙情悲劇『イドメネー』~Embarquons-nous
ヘンリー・パーセル:
14) 歌劇『ディドとエネアス』~Thy hand, Belinda…When I am laid in Earth
ジャン=フィリップ・ラモー:
15-24) 歌劇『ボレアド』~管弦楽組曲*
《CD2》
ヘンリー・パーセル:
25) 歌劇『妖精の女王』~Now the night
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル:
26) 歌劇『タメルラーノ』~A dispetto d’un volto ingrato
27) オラトリオ『時と悟りの勝利』~Urne voi
アントニオ・ヴィヴァルディ:
28) 歌劇『勝利のユディータ』~Armatae face et angibus
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル:
29) セレナータ『アチ、ガラテアとポリフェーモ』~Fra l’ombre e gl’orrori
30) オラトリオ『時と悟りの勝利』~Un pensiero nemico di pace
31) 歌劇『アルチーナ』~Un momento di contento
32) 歌劇『アルチーナ』~Ombre pallide
33) オラトリオ『時と悟りの勝利』~È ben folle quel nocchier
34) オラトリオ『テオドーラ』~With darkness deep as is my woe
35) 歌劇『ジュリオ・チェーザレ』~L’aure che spira
36) 歌劇『アリオダンテ』~Del mio sol vezzosi rai
37) 歌劇『リナルド』~Ah! crudel il pianto mio
38) 歌劇『リナルド』~Sibilar gli angui d’Aletto
39) 歌劇『インドの王ポーロ』~Dolce amico amplesso
40) オラトリオ『時と悟りの勝利』~Voglio Tempo per risolvere
41) オラトリオ『時と悟りの勝利』~Tu del ciel ministro eletto
【演奏】
エメーケ・バラート(ソプラノ:34,39)
エマニュエル・デ・ネグリ(ソプラノ:2,10,40)
ナタリー・デセイ(ソプラノ:32)
サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ:7,30,40)
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:25,41)
レネケ・ルイテン(ソプラノ:3,37、
マリー=クロード・シャピュイ(メゾ・ソプラノ:14)
イザベル・ドゥリュエ(メゾ・ソプラノ:6)
エヴァ ザイシク(メゾ・ソプラノ:2,8,35)
レア・デザンドレ(メゾ・ソプラノ:28)
カルロ ヴィストーリ(カウンターテナー:2,26,39,40)
アニーチョ・ゾルジ・ジュスティニアーニ(テノール:31,40)
マティアス・ヴィダル(テノール:3,5)
ローランド・ビリャソン(テノール:36)
マイケル・スパイアーズ(テノール:27,33)
タシス・クリストヤニス(バリトン:3,12)
ジャレット・オット(バリトン:38)
ヴィクトル・シカール(バリトン:3,8)
ミハイル・ティモシェンコ(バリトン:11)
ロラン・ナウリ(バリトン:9)
アンドレア・マストローニ(バス:29)
ジョスリン・ドービグニー(フラウト・トラヴェルソ)
ル・コンセール・ダストレ(ピリオド楽器アンサンブル)
エマニュエル・アイム(指揮)
サイモン・ラトル(指揮:15-24)*
【録音】
2021年11月8日、ベルリン国立歌劇場でのライヴ
2021年11月12日、パリ、シャンゼリゼ劇場でのライヴ
フランスの指揮者エマニュエル・アイムは、1990年から2002年まで、ヴェルサイユ・バロック音楽センター及びパリ国立高等音楽でオルガンとチェンバロを学びました。古楽界の名匠/ウィリアム・クリスティの招きによって、レザール・フロリサン(フランスを拠点に活動する古楽器オーケストラ及び合唱団)でチェンバロ奏者及びアシスタント。クリストフ・ルセ、ルネ・ヤーコプス、マルク・ミンコフスキーらの通奏低音奏者も務めました。またサイモン・ラトルのアシスタントとしても活躍。
2000年に指揮者として活動するためにレザール・フロリサンを去り、2021年にピリオド楽器アンサンブル<ル・コンセール・ダストレ>を設立。指揮者及びチェンバロ奏者として当オーケストラを率い、シャトレ座、シャンゼリゼ劇場、バービカン・センター、リンカーン・センター、アムステルダム・コンセルトヘボウ等世界の名だたる舞台に登場し、高い評価を得ています。指揮者としては、バーミンガム市交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、フランクフルト放送交響楽団等と共演、2008年には、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団へデビューを果たしており、常連ともなっています。その後も、ウィーン・フィル。ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管弦楽団、ロンドン交響楽団からも客演として迎えられています。
2001年に旧Virgin Classicsと独占契約し、Eratoへ引き続いて結んでおり、今日まで数多くのアルバムをリリース。これまで、フランスで最も活躍したアーティストに贈られる「ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ムジーク賞」、「エコー・クラシック賞」、「グラモフォン賞」を受賞、また「グラミー賞」にもノミネートされています。
アイムの指揮へのアプローチは、彼女が<ル・コンセール・ダストレ>と協力する方法によって形作られています。「私はコラボレーションが好きです。バロック音楽での指揮の役割はオーケストラの中で楽器(私の場合はチェンバロまたはオルガン)を演奏し、他のプレーヤーと共有し、自分は音楽の一部となることです。このアンサンブルでは、誰もが自由に話し、何をすべきかを言うのは私だけではありません。オーケストラ音楽と室内楽のミックスのようなものです。バロック音楽言語から取得して自由に答えを考え出し、その楽譜に書かれていない美しさが好きなのです。私はバロックの演劇界が大好きで、楽器が作る音も大好きです。寛大さと情熱…私は豊かさと色が好きです。私は物語の糸を失うことなく、音の中で意味を具体化するのが好きです。こうして私たちは音楽を作ることができて幸運であり、この喜びを聴衆と共有できることは素晴らしいことです。20年の存在と20年の成功は、素晴しく楽しいお祝となりました」と。エマニュエル・アイムは語っています。
EAN: 0190296278426
《CD1》
ジャン=フィリップ・ラモー:
1) 歌劇『ナイス』~序曲
2) 歌劇『ダルダニュス』~ Guerriers, suivez l'amour
3) 歌劇『ダルダニュス』~ Il est temps de courir aux armes
4) 歌劇『ダルダニュス』~Bruit de guerre
5) 歌劇『ダルダニュス』~Lieux funestes
6) 歌劇『優雅なインドの国々』~La nuit couvre les Cieux…Vaste empire des mers
7) 歌劇『優雅なインドの国々』~Viens Hymen
アンドレ:カンプラ:
8) 叙情悲劇『イドメネー』~第2幕:第7-8場
ジャン=フィリップ・ラモー:
9) 歌劇『イポリートとアリシー』~第3幕:第8-9場
10) 歌劇『カストールとポリュックス』~Brillez astres nouveaux
11) 歌劇『ダルダニュス』~Voici les tristes lieux…Monstre affreux
アンドレ:カンプラ:
12) 叙情悲劇『イドメネー』~Ô Neptune, reçois nos vœux
13) 叙情悲劇『イドメネー』~Embarquons-nous
ヘンリー・パーセル:
14) 歌劇『ディドとエネアス』~Thy hand, Belinda…When I am laid in Earth
ジャン=フィリップ・ラモー:
15-24) 歌劇『ボレアド』~管弦楽組曲*
《CD2》
ヘンリー・パーセル:
25) 歌劇『妖精の女王』~Now the night
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル:
26) 歌劇『タメルラーノ』~A dispetto d’un volto ingrato
27) オラトリオ『時と悟りの勝利』~Urne voi
アントニオ・ヴィヴァルディ:
28) 歌劇『勝利のユディータ』~Armatae face et angibus
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル:
29) セレナータ『アチ、ガラテアとポリフェーモ』~Fra l’ombre e gl’orrori
30) オラトリオ『時と悟りの勝利』~Un pensiero nemico di pace
31) 歌劇『アルチーナ』~Un momento di contento
32) 歌劇『アルチーナ』~Ombre pallide
33) オラトリオ『時と悟りの勝利』~È ben folle quel nocchier
34) オラトリオ『テオドーラ』~With darkness deep as is my woe
35) 歌劇『ジュリオ・チェーザレ』~L’aure che spira
36) 歌劇『アリオダンテ』~Del mio sol vezzosi rai
37) 歌劇『リナルド』~Ah! crudel il pianto mio
38) 歌劇『リナルド』~Sibilar gli angui d’Aletto
39) 歌劇『インドの王ポーロ』~Dolce amico amplesso
40) オラトリオ『時と悟りの勝利』~Voglio Tempo per risolvere
41) オラトリオ『時と悟りの勝利』~Tu del ciel ministro eletto
【演奏】
エメーケ・バラート(ソプラノ:34,39)
エマニュエル・デ・ネグリ(ソプラノ:2,10,40)
ナタリー・デセイ(ソプラノ:32)
サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ:7,30,40)
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:25,41)
レネケ・ルイテン(ソプラノ:3,37、
マリー=クロード・シャピュイ(メゾ・ソプラノ:14)
イザベル・ドゥリュエ(メゾ・ソプラノ:6)
エヴァ ザイシク(メゾ・ソプラノ:2,8,35)
レア・デザンドレ(メゾ・ソプラノ:28)
カルロ ヴィストーリ(カウンターテナー:2,26,39,40)
アニーチョ・ゾルジ・ジュスティニアーニ(テノール:31,40)
マティアス・ヴィダル(テノール:3,5)
ローランド・ビリャソン(テノール:36)
マイケル・スパイアーズ(テノール:27,33)
タシス・クリストヤニス(バリトン:3,12)
ジャレット・オット(バリトン:38)
ヴィクトル・シカール(バリトン:3,8)
ミハイル・ティモシェンコ(バリトン:11)
ロラン・ナウリ(バリトン:9)
アンドレア・マストローニ(バス:29)
ジョスリン・ドービグニー(フラウト・トラヴェルソ)
ル・コンセール・ダストレ(ピリオド楽器アンサンブル)
エマニュエル・アイム(指揮)
サイモン・ラトル(指揮:15-24)*
【録音】
2021年11月8日、ベルリン国立歌劇場でのライヴ
2021年11月12日、パリ、シャンゼリゼ劇場でのライヴ
フランスの指揮者エマニュエル・アイムは、1990年から2002年まで、ヴェルサイユ・バロック音楽センター及びパリ国立高等音楽でオルガンとチェンバロを学びました。古楽界の名匠/ウィリアム・クリスティの招きによって、レザール・フロリサン(フランスを拠点に活動する古楽器オーケストラ及び合唱団)でチェンバロ奏者及びアシスタント。クリストフ・ルセ、ルネ・ヤーコプス、マルク・ミンコフスキーらの通奏低音奏者も務めました。またサイモン・ラトルのアシスタントとしても活躍。
2000年に指揮者として活動するためにレザール・フロリサンを去り、2021年にピリオド楽器アンサンブル<ル・コンセール・ダストレ>を設立。指揮者及びチェンバロ奏者として当オーケストラを率い、シャトレ座、シャンゼリゼ劇場、バービカン・センター、リンカーン・センター、アムステルダム・コンセルトヘボウ等世界の名だたる舞台に登場し、高い評価を得ています。指揮者としては、バーミンガム市交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、フランクフルト放送交響楽団等と共演、2008年には、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団へデビューを果たしており、常連ともなっています。その後も、ウィーン・フィル。ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管弦楽団、ロンドン交響楽団からも客演として迎えられています。
2001年に旧Virgin Classicsと独占契約し、Eratoへ引き続いて結んでおり、今日まで数多くのアルバムをリリース。これまで、フランスで最も活躍したアーティストに贈られる「ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ムジーク賞」、「エコー・クラシック賞」、「グラモフォン賞」を受賞、また「グラミー賞」にもノミネートされています。
アイムの指揮へのアプローチは、彼女が<ル・コンセール・ダストレ>と協力する方法によって形作られています。「私はコラボレーションが好きです。バロック音楽での指揮の役割はオーケストラの中で楽器(私の場合はチェンバロまたはオルガン)を演奏し、他のプレーヤーと共有し、自分は音楽の一部となることです。このアンサンブルでは、誰もが自由に話し、何をすべきかを言うのは私だけではありません。オーケストラ音楽と室内楽のミックスのようなものです。バロック音楽言語から取得して自由に答えを考え出し、その楽譜に書かれていない美しさが好きなのです。私はバロックの演劇界が大好きで、楽器が作る音も大好きです。寛大さと情熱…私は豊かさと色が好きです。私は物語の糸を失うことなく、音の中で意味を具体化するのが好きです。こうして私たちは音楽を作ることができて幸運であり、この喜びを聴衆と共有できることは素晴らしいことです。20年の存在と20年の成功は、素晴しく楽しいお祝となりました」と。エマニュエル・アイムは語っています。
EAN: 0190296278426