Empire State Bastardエンパイア・ステイト・バスタード
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デビュー・アルバム『Rivers Of Hersey』が9月1日に発売!Dave Lombardo (Slayer)がドラムとして参加!
2023.9.13
Biffy Clyro(ビッフィ・クライロ)のSimon Neil(サイモン・ニール)とMike Vennart(マイク・ヴェナート)によるエクストリーム・メタル・バンドEmpire State Bastard(エンパイア・ステイト・バスタード)が2023年9月1日(金)にデビュー・アルバム『Rivers Of Hersey / リヴァース・オブ・ヘレシー』を発売しました。
国内盤CDには歌詞対訳、解説とボーナス・トラックが収録されています。
Mike Vennart(マイク・ヴェナート)は本アルバムについてこう語りました。
「最も有毒で下品な音楽を作ることを決めていた。憎しみが完全に音楽という形にされた感じ。」
Simon Neil(サイモン・ニール)は本アルバムについてこう語りました。
「最も悲観的で虚無的な音楽を作った。」
Empire State Bastard(エンパイア・ステイト・バスタード)は、Siege, Melvins, Mike PattonそしてもちろんあのSlayerから影響を受けたバンド。Simon Neil(サイモン・ニール)とMike Vennart(マイク・ヴェナート)の理想のバンドを作るためには最高のバンド・メンバーを見つける必要がありました。バンド・メンバーを見つけることに苦労していた彼らは、もはやDave Lombardo (Slayer, Fantomas, Suicidal Tendencies)本人に声をかけ、バンド・メンバーとして加入。そしてベースとしてBitch FalconのNaomi Macleodがバンドにジョインすることによりバンドは完成しました。
デビュー・アルバム『Rivers Of Hersey / リヴァース・オブ・ハーシー』は様々なメタルの様子を含む作品に仕上がりました。まるでSiegeとSlayerがコラボレーションしたかのような楽曲(「Stutter」、「Palm of Hands」)、カオスとグランドコアが交わる楽曲(「Blusher」、「Sold」)、スローモーションでストーナー・ロックな楽曲(「Sons and Daughters」)、最も衝撃を受けるであろう楽曲(「Tired, Aye?」)等々。
楽曲のみならず、Simon Neil(サイモン・ニール)はシャウトからMorbid AngelやMayhemのようなグロウルの歌声にも注目必須です。
Empire State Bastard(エンパイア・ステイト・バスタード)は2023年にUKのDownload Festival、その他HellfestやWacken等ヨーロッパの大型メタル・フェスティバルに今年出演し、話題のバンド。
エクストリームを確実に極めていくことにご期待!