いよいよエンヤが公式テーマ・ソング「ザ・リヴァー・シングス～神々の唄」（アルバムの5曲目）を歌う、世界最強・地球一のサッカー・クラブチームを決める大会「ＦＩＦＡクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップジャパン2005」が始まりました（12/11 国立競技場～12/18 横浜国際総合競技場・ 日本テレビ系にて全国放送）！
この曲は、作詞家のローマ・ライアンが創作した、どこの国の言葉でもない言語“ロクシャン”で歌われています（アルバムの中では、他に2曲、“ロクシャン”語の曲があります）。
不思議な語感を持つ新言語は、まさに“地球語”といってもいい過ぎではなく、世界の共通語といわれる“サッカー”とエンヤとのコラボとなります！先頃の来日の際にはエンヤ自身の口から地球一クラブへの参加を表明。なんと第一声は日本語！「みなさん、初めましてエンヤです」「私のニュー・アルバム 『アマランタイン』から『ザ・リヴァー・シングス』が、この度は、FIFA CLUB WORLD CHAMPIONSHIP TOYOTACUP JAPAN2005の公式テーマ・ソングに選ばれて光栄に思っております。私も『地球一クラブ』（これも日本語）のメンバーとして、『地球一のサッカー』（これまた日本語！）をアイルランドから応援しています。エンヤでした（最後も日本語！！）」 エンヤの楽曲が流れる同大会の告知ＣＭで、明石家さんまさん、上戸彩さん、朝青龍関、王貞治さん、上村愛子さん、為末大さん、ケミストリーら各界の著名人らが繰り広げる、お馴染みの人指し指を上げて「地球一の！」と叫ぶポーズを、日本語とともにエンヤも見事に披露してくれました！この生メッセージは、各競技場のビジョンや日本テレビの各番組で、披露される予定。
日本語とポーズが実に微笑ましい、心温まるメッセージです。