またまたパナソニックのプラズマテレビVIERA[ビエラ]＆DVDレコーダーDIGA[ディーガ]の新ヴァージョンのCMソングに「アマランタイン」が決定し、大量スポットが始まったエンヤ。
さらにこれに加え、「永遠の愛＝アマランタイン」のテーマに相応しいタイアップが決定いたしました。
意外な組み合わせに思われるかもしれませんが、フランスの鬼才：リュック・ベッソンの6年ぶり通算10作目の監督映画『アンジェラ』の日本のイメージ・ソングに、アルバム収録曲の「レス・ザン・ア・パール」（アルバム１曲目）を提供することが決定いたしました。
『アンジェラ』は、本国フランス公開時、その初日である2006年12月21日まで、一切を秘密にしただ一度の試写会も行われず公開された作品なのです。
「観客とマスコミが同時に目撃する」という大胆な試みは功を奏し、その内容の素晴らしさとともに、100万人動員を超える大ヒット作となりました。ただ、そういった戦略は、より情感を大切にする日本でのプロモーションには不適切とベッソン自身が判断し、今回日本での公開用に特別に予告編を制作する事になったようです。
ではなぜエンヤとタッグを組むことになったのでしょう・・・？それはまたのお楽しみに！