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エンヤ×ベッソン 日本限定コラボの真相に迫る!!

2006.4.24

既出の通り、アルバム『アマランタイン』の冒頭を飾る楽曲「レス・ザン・ア・パール」が、フランスの鬼才:リュック・ベッソンの6年ぶり通算10作目の監督映画『アンジェラ』の日本のイメージ・ソングに決まりましたが、なぜこの異色のタッグが・・・?
『レオン』より激しく、『ニキータ』より切ないと評判の今作『アンジェラ』のテーマはずばり“天使”。
GUCCIのモデルとしてもお馴染みのリー・ラスムッセン扮する謎のヒロイン、その名もアンジェラ“Angel-A”をめぐり、物語は展開していきますが、「彼女は果たして天使なのか?」という神秘の謎とともに、クライマックスでは壮大なラヴ・ストーリーとしての感動が待ち受けています。
そんな作品のイメージに相応しいとして、日本側映画スタッフとリュック・ベッソンが協議の結果、「天使の歌声」エンヤに白刃の矢が立ちました。もともとベッソン作品を好きだったというエンヤ本人も即断、異例の速さで快諾してくれたようです。
映画『アンジェラ』は、5/13(土)より全国一斉ロードショー!
モノクロームの映像が素晴らしく、ストーリー的にもマジで泣けてキュンとくる、素晴らしい映画です。現在は、日本全国の映画館にて、エンヤの楽曲使用の特別予告編を絶賛上映中!
リュック・ベッソンいわく、
「決して“エンディング”の秘密を明かさないでください」

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