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イメージ・ソングになっているリュック・ベッソン最新作「アンジェラ」今週公開!

2006.5.8

今週末5/13(土)より、エンヤが日本イメージ・ソングを担当するリュック・ベッソン監督映画「アンジェラ」がいよいよ公開となります。公開に先立ち、なんとリュック・ベッソン本人と、「Angel-A」ヒロイン役のリー・ラスムッセンも緊急来日中と、盛り上がりもピークになりつつあります。
エンヤの楽曲「レス・ザン・ア・パール」は、日本のイメージ・ソングということで、特別予告編と、TVスポットで使われておりますが、この楽曲を選んだベッソンは、
「アルバム中最も、感動的で壮大なイメージが溢れている。映画“アンジェラ”のイメージを崩さず、より観客にイメージが伝わる」
と語ってくれています。ご承知のようにこの「レス・ザン・ア・パール」は、ローマ・ライアンが作り上げた全く新しい言語「ロクシャン」で歌われています。その本来の言葉の意味まで、リュック・ベッソンに伝わったかどうかはわかりませんが、ともにヨーロッパを代表するクリエイター同士だけに、響きあう何かがあるんでしょうね?もともとベッソン作品を好きでいたというエンヤ本人も、日本限定とはいえ、楽曲使用の申し出を快諾してくれました。

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