Eric Claptonエリック・クラプトン
News
4年ぶりのオリジナル・ニュー・アルバム、いよいよ、8/31発売!
2005.8.30
愛知万博の音楽催事イベント「Love The Earth」のシンボル楽曲「セイ・ホワット・ユー・ウィル」発表、5月:伝説のスーパー・バンド:クリームの37年振りとなる再結成公演、と60歳を迎えた2005年に、若手バンド顔負けの活動を繰り広げているクラプトン師匠、新作『バック・ホーム』の完成はクラプトンにとってひとつの区切りになったようです。
「アルバムを作るのに、2年くらいかかってしまったよ。同じパートを何度も聴いて、しばらく休んでまた聴き直し、新たな要素を加えるというやり方を続けているうちに、ツアーを続けてきた僕のミュージシャンとしての人生を描いた作品のようになってきた。80年代の後半に作った『Journeyman』は、ミュージシャンとしての自分を作品の中で見つめ直すことが重要だと思い始めた時期の作品で、僕はこの中で最初に自分自身のことを歌った。自分を見つめ直す旅は、このアルバムで終わりを告げるんだ。このアルバムには、そういう心境の変化や生活の変化が描かれている。その作業をほぼ終えた今、僕はまた同じ事を始めようとしている。来年はまたツアーに出るんだ。」
と自ら語るように、家族との愛を得たことにより、自分を見つめる旅に区切りをつけることができたようです。
そして2006年、新たな気持ちで臨むツアーが予定されているという嬉しいニュースも!
きっとここ最近のツアーとは一味違うステージになることでしょう!
10月には5月にロンドンで行われたクリーム再結成ライヴのDVDとCDの発売も決定!
「アルバムを作るのに、2年くらいかかってしまったよ。同じパートを何度も聴いて、しばらく休んでまた聴き直し、新たな要素を加えるというやり方を続けているうちに、ツアーを続けてきた僕のミュージシャンとしての人生を描いた作品のようになってきた。80年代の後半に作った『Journeyman』は、ミュージシャンとしての自分を作品の中で見つめ直すことが重要だと思い始めた時期の作品で、僕はこの中で最初に自分自身のことを歌った。自分を見つめ直す旅は、このアルバムで終わりを告げるんだ。このアルバムには、そういう心境の変化や生活の変化が描かれている。その作業をほぼ終えた今、僕はまた同じ事を始めようとしている。来年はまたツアーに出るんだ。」
と自ら語るように、家族との愛を得たことにより、自分を見つめる旅に区切りをつけることができたようです。
そして2006年、新たな気持ちで臨むツアーが予定されているという嬉しいニュースも!
きっとここ最近のツアーとは一味違うステージになることでしょう!
10月には5月にロンドンで行われたクリーム再結成ライヴのDVDとCDの発売も決定!