ソロ・デビューから40年、エリック・クラプトンがカヴァー曲とオリジナル楽曲を集めた新作『クラプトン』を9/22に日本先行で発売しました。最近はスティーヴ・ウィンウッドやジェフ・ベックとのコラボレーションが話題になりましたが、今後のライヴはソロでやることが多くなりそうですかという問いに対し、以下のようにクラプトンは語っています。「スティーヴとのプロジェクトはこれからもつづけていくと思う。ジェフとのライヴも素晴らしい体験だったけれど、基本的には、誰かとヴォーカル・パートを分け合うようなライヴをやってみたい。そういうステージでフロントに立つのは重荷でもあるけれど、全体をまとめる仕事も、フロントに立つ感じも好きなんだ。僕はスティーヴをとても高く評価しているし、彼の歌い方が好きだから、一緒にやっていると、学ぶことがいろいろある。だからまたやってみたいと思うけれど、年齢のこともあるし、君の質問に答えるなら、今後はひとりでやることが多くなると思う」