ソロ・デビューから４０年、本格的にジャズに取り組んだ話題の最新アルバム『クラプトン』が発売を記念して、ワーナーミュージック・ジャパンでは、ＷＥＢ直販サイト「ワーナーミュージック・ダイレクト」http://wmg.jp/wmd_r/ (PC 携帯共通) にて、幻のギターとも言われている『エリック・クラプトン・クロスロード・ギター』の完全限定販売を開始致しました。この特別なギターは、２００７年に全世界でわずか１００本のみが制作された、まさに入手は、困難を極める幻のプロダクトとなります。


　クロスロード・ギターとは、クラプトン自身が１９９８年にカリブ海のアンティグア島に設立した、アルコールや薬物患者の治療施設である「クロスロード・センター」へのチャリティを目的としたコンサート『クロスロード・ギター・フェスティヴァル』のＤＶＤのモチーフなどにも使われているもので、本人もＴＶのパフォーマンスなどでも使用したモデルです。そのボディー・トップには、クラプトン自身がデザインしたクロスロードのシンボル・マークCROSSROADS ANTIGUA＜笑う太陽＞があしらわれています。そしてこれは、世界有数のギター・メーカー、フェンダー・カスタム・ショップのマスター・ビルダーと呼ばれる最上級の職人の指導と監修のもと１本１本手掛けたギターです。
　今回特別に入荷したのは、このクロスロード・ギターに特製ケースやピック、ストラップなどをセットにした、まさにメモリアルな超豪華『プラチナム』と『ゴールド』の２種類のパッケージとなります。プラチナム・パッケージは4,987,500円（税込）、ゴールド・パッケージは3,496,500円（税込）という、いずれも超高額なプライスが付いているものですが、全世界でそれぞれ５０セットしか制作されず、ほとんど流通されることのなかった、まさに幻のコレクション。それが、ついにワーナーミュージック・ダイレクトに限定入荷するものとなります。（2014/3/5追記：現在は販売されておりません。）

また、クロスロード・ギター・フェスティヴァルは２００７年に続き、今年２０１０年には６月２６日にシカゴでジェフ・ベック、スティーヴ・ウィンウッド、ロン・ウッド、Ｂ.Ｂ.キング、ジョン・メイヤー、デレク・トラックスなど気心の知れた多数のミュージシャンが参加して開催されましたが、この１２月には、早くもその模様が『クロスロード・ギター・フェスティヴァル２０１０』としてＤＶＤ、ブルーレイとなって発売される予定となっています。