Eric Claptonエリック・クラプトン

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ジャパン・ツアー追加公演決定!武道館全部で10公演に!『ロード・トゥ・エスコンディード』来週発売!

2006.11.1

遂に追加公演(12/8(金)&9(土))も発表となり、武道館だけでもなんと10DAYS!
11/11 大阪城ホールから全部で18 公演を敢行するクラプトン。
そして念願のコラボ・アルバム『J.J.ケイル&エリック・クラプトン/ザ・ロード・トゥ・エスコンディード』の発売も、いよいよ11/8 と迫ってまいりました!
ケイルとクラプトンが一緒にプロデュースを行った、真のコラボレーションと言える今作では、全14 曲中ケイルが11 曲、クラプトンは1曲「スリー・リトル・ガールズ」を提供し、「ハード・トゥ・スリル」は最近急速に親交を深めているジョン・メイヤーとクラプトンとの共作曲、そしてブルースの名曲「スポーティング展ライフ・ブルース」(ブラウニー・マギー作)のカヴァーが収められています。
ケイル作の作品のなかで、アルバム9曲目に収録の「エニウェイ・ザ・ウインド・ブロウズ」は、J.J.ケイルの73 年発表のアルバム「オーキー」、アルバム11 曲目に収録の「ドント・クライ・シスター」は79 年発表のアルバム「5」に収められていた曲です。オリジナルと聞き比べてみるのも興味深いところです。
クラプトン作の「スリー・リトル・ガールズ」は、家族を持ち幸せの絶頂にあるクラプトンが、言わずと知れた3人の娘に向けた歌で、作風からすると、前作『バック・ホーム』への収録を意図していたのかもしれません。
この歌ではなんと3人の娘が実名で登場します。その娘の名前は、「ジェリー・ローズ」、「エリー・メイ」、「ソフィ・ベル」で、クラプトンは「振り返れば辛く悲しいことばかりの人生その暗闇に差し込んできた光そうだよお前たちのことさお前たちが私のすべて」とその可愛がりようが目に浮かびます。

◆佐川急便presents エリック・クラプトンJAPAN TOUR 2006◆
(問)ウドー音楽事務所03-3402-5999
★大阪城ホール
11/11(土) 11/12(日) 11/14(火) 11/15(水)
★日本武道館
11/20(月) 11/21(火) 11/23(木・祝) 11/24(金) 11/29(水)
11/30(木) 12/ 5(火) 12/ 6(水) 12/ 8(金) 12/ 9(土)
★さいたまスーパーアリーナ 12/ 2(土)
★名古屋レインボーホール 11/17(金) 11/18(土)
★札幌ドーム 11/26(日)

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