いよいよ今週すべてが始まります!
明日水曜11/8 にはニュー・アルバム『ザ・ロード・トゥ・エスコンディード』がリリースとなり、ほぼ同時に日本の土を3 年ぶりに踏むことになるクラプトンは、11/11(土)から、通算17 度目の来日公演を大阪城ホールからスタートさせます。ツアー・メンバーを一新し、初のトリプル・ギター編成、そしてセットリストも新鮮なものとなっているという、今回のワールド・ツアー。同時期の発売で、今作のレコーディング・メンバーも4 人がツアーにも参加ということで、果たして『ザ・ロード・トゥ・エスコンディード』の楽曲は日本で初披露されるのでしょうか?

日本といえば、クラプトンはあるインタビューで「日本の観客がおとなしいことに衝撃を受けるだろうといつも聞かされていた。まるで退屈しているかのようだ、とね。実はそうでなく、彼らは敬意を払ってくれているのだということが分った。演奏している時は完全に静寂だし、曲が終わったときの拍手も短めで、そしてまたおとなしくなる。観客が過剰に騒いだり叫んだりして演奏を邪魔されるのは好まないが、あまりにしんとしているのも気が萎えてくるので、その中間ぐらいが最も理想的だね。」今回は熱狂の渦で出迎えて、クラプトンをびっくりさせてあげましょう!?