Eric Claptonエリック・クラプトン

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ジャパン・ツアーのサプライズ!

2006.11.22

大阪でのキャリア初の公開リハーサルを終え、11/11(土)大阪城ホールから、3年ぶり17回目の来日公演(全国5都市全18公演、20万人を動員予定)が遂に始まりました!
まだこれから全国を回るため、詳細なセット・リストはお知らせできませんが、曲目は、「いとしのレイラ」、「コカイン」&「アフター・ミッドナイト」(共にJ.J.ケイルのカヴァー曲)、「ワンダフル・トゥナイト」などお馴染みの名曲に加え、最近のツアーでは演奏していなかった名曲「ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード」、「テル・ザ・トゥルース」等20曲近くを熱演しています。
特にデレク&ドミノス時代の曲である「テル・ザ・トゥルース」は、今回のツアーでも、日本が初お目見えの曲で、なんと最後に演奏したのは、77年にさかのぼるという、本当に久々の演奏となったようです。またサプライズがもう一つ。初日の大阪城ホールで、「アフター・ミッドナイト」を演奏する時に、なんとクラプトンがレスポールを持って登場したのです。クラプトンといえばストラトキャスターが代名詞的存在なだけに、それはそれは珍しいシーンでした。次の曲の途中で引っ込め、次の日は持って登場しなかったこともあって、見れた人はラッキーかも。
公開リハーサルでもレスポールを弾いて演奏してた曲もありました。ツアーはまだまだ続きますが、早くもセット・リストが替わってきており、同じ会場で数回見ても、十分楽しめそうです。

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