Eric Claptonエリック・クラプトン
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未発表音源&映像満載!『セッションズ・フォー・ロバート・J』2005年1月26日発売!
2004.12.10
今年の初め、エリック・クラプトンは、彼のミュージシャンとしてのキャリアがスタートして以来、ずっと暖め続けてきたアルバム『ミー・アンド・Mr.ジョンソン』を発売した。ブルース・マンであるロバート・ジョンソンの曲をカヴァーしたこの作品で、クラプトンは、ジョンソンの音楽への愛情をフルに表現する事が出来た。しかし、この作品に限った事ではなく、一度プロジェクトにのめり込むと、幾らやっても終わらない探究心が生まれる彼が、来年素晴らしい作品をリリースする。
2005/1/26リリース(US:12/7)にリリースとなる『セッションズ・フォー・ロバートJ』というCD/DVDに、2004年に4箇所の違う場所で行われたライヴ・レコーディングの音源を収録した。ブルース界で最も尊敬されるアーティストであるジョンソンへの、クラプトンの愛情が、とてもエキサイティングに伝わってくる内容だ。この作品は、DVDでも、CDでも、様々な年齢層が楽しめる作品となっている。
ロバート・ジョンソンの曲が19曲収録されたDVDは、イギリス、テキサス、そしてダラスのリハーサル・スタジオで撮影されたもので、ダラスのスタジオは、508パーク・アヴェニューと呼ばれ、ロバート・ジョンソン自身が1937年のレコーディングで実際に使用したスタジオだった。そして最後には、カリフォルニア州サンタモニカのホテルで撮影された映像も収録されている。スタジオ収録では、クラプトンのフル・バンドが共にレコーディングを行い、パーク・アヴェニューでは、クラプトンとギタリストのドイル・ブラムホール�がパフォーマンスし、最後のカリフォルニアの部分では、クラプトンが1人でパフォーマンスを行っている。
DVDには、独占インタビューの模様と、クラプトンと彼を取り囲むミュージシャンのレアなリハーサル映像も、収録されている。
『セッションズ・フォー・ロバートJ』のCDには、DVDとは別のタイミングで録音された11曲が収録されている。中には、クリーム時代のクラプトンが以前にレコーディングした「フォー・アンティル・レイト」や、クラプトンがヴォーカリストとしてデビューを飾った曲「ランブリン・オン・マイ・マインド」がある。「ランブリン・オン・マイ・マインド」は、クラプトンがジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズに所属していた60年代中頃にレコーディングされた音源だ。
2005/1/26リリース(US:12/7)にリリースとなる『セッションズ・フォー・ロバートJ』というCD/DVDに、2004年に4箇所の違う場所で行われたライヴ・レコーディングの音源を収録した。ブルース界で最も尊敬されるアーティストであるジョンソンへの、クラプトンの愛情が、とてもエキサイティングに伝わってくる内容だ。この作品は、DVDでも、CDでも、様々な年齢層が楽しめる作品となっている。
ロバート・ジョンソンの曲が19曲収録されたDVDは、イギリス、テキサス、そしてダラスのリハーサル・スタジオで撮影されたもので、ダラスのスタジオは、508パーク・アヴェニューと呼ばれ、ロバート・ジョンソン自身が1937年のレコーディングで実際に使用したスタジオだった。そして最後には、カリフォルニア州サンタモニカのホテルで撮影された映像も収録されている。スタジオ収録では、クラプトンのフル・バンドが共にレコーディングを行い、パーク・アヴェニューでは、クラプトンとギタリストのドイル・ブラムホール�がパフォーマンスし、最後のカリフォルニアの部分では、クラプトンが1人でパフォーマンスを行っている。
DVDには、独占インタビューの模様と、クラプトンと彼を取り囲むミュージシャンのレアなリハーサル映像も、収録されている。
『セッションズ・フォー・ロバートJ』のCDには、DVDとは別のタイミングで録音された11曲が収録されている。中には、クリーム時代のクラプトンが以前にレコーディングした「フォー・アンティル・レイト」や、クラプトンがヴォーカリストとしてデビューを飾った曲「ランブリン・オン・マイ・マインド」がある。「ランブリン・オン・マイ・マインド」は、クラプトンがジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズに所属していた60年代中頃にレコーディングされた音源だ。