Eric Claptonエリック・クラプトン
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エリック・クラプトンの1991年発表のライヴ作品『24ナイツ』。その決定版『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』が6月23日発売決定!完全生産限定のスーパー・デラックス・ボックス・セットは6CD+3Blu-rayに全47曲・約6時間の演奏を収録!ロック/ブルース/オーケストラ、3つの演奏形態別の2CD+DVDも同時発売! 「いとしのレイラ」(オーケストラ・ヴァージョン)が現在先行配信中!
2023.4.13
エリック・クラプトンのロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールで行われた歴史的公演を収録した1991年発表のライヴ作品に数多くの貴重な未発表音源・映像を収録した完全生産限定のスーパー・デラックス・ボックス・セットがついに発売される。6枚組CD+3枚組Blu-rayセット、8枚組アナログ+3枚組Blu-rayセットの各形態が6月23日に発売決定され、ロック、ブルース、オーケストラ編成のそれぞれの演奏形態も2枚組CD+1DVDセット、アナログ・セットの各種でリリースされる。また未発表であった「いとしのレイラ(オーケストラ・ヴァージョン)」が現在先行配信開始されている。また本作品の国内盤の発売情報は後日発表される。
「いとしのレイラ(オーケストラ・ヴァージョン)」はこちらから聴くことができる。
https://warnermusicjapan.lnk.to/EC_td24nights
ロイヤル・アルバート・ホールは、エリック・クラプトンにとってロンドンにある第二の故郷のような場所である。1964年にヤードバーズとしてこの歴史的な会場で初めて演奏をして以来、クラプトンはこれまでに200回以上(この回数は今もなお更新中)もこの場所でパフォーマンスしているが、これは他のどのアーティストにも勝る公演回数である。
さらに彼はロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演記録を持っている。1990年に18公演を行い、連続公演記録を樹立するが、翌1991年には24公演を行い、その記録を更新した。それらの公演はクラプトンのキャリアの中でも最も野心的なものだった。各公演で彼は、ロック・バンド、ブルース・バンド、そしてマイケル・ケイメンの指揮によるオーケストラの3つの演奏形態のいずれかの編成でキャリアを横断するセットリストを演奏。ケイメンは以前、映画『リーサル・ウェポン』のサウンドトラックでクラプトンと一緒に制作をした仲であり、さらにイギリスのテレビ・ドラマ・シリーズ『刑事ロニー・クレイブン (Edge of Darkness)』の音楽も一緒に手掛けている。なおケイメンは2003年に早逝したが、テレビ/映画音楽作曲家の第一人者として、『X-Men』、『ダイ・ハード』、『バンド・オブ・ブラザース』など、数多くの有名作品を手掛けている。
記録的となった公演を記念して、クラプトンは1991年に『24ナイツ』を発表する。この2枚組ライヴ・アルバムと映像作品には、クラプトンの素晴らしいパフォーマンスが収められているものの、当時撮影・収録されたパフォーマンスのほんの一部を網羅したに過ぎない。それが今、新たに生まれ変わろうとしている。
この夏ワーナー・レコーズより、この歴史的公演にふさわしい作品として、『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』が新たにリリースされる。完全生産限定ボックス・セットとしてリリースされる本作には、6時間に及ぶライヴ音源が収録され、全47曲の内34曲は未発表ライヴ音源である。本コレクションは、クラプトンの1990年から91年のアルバート・ホールでのレジデンシー公演を凝縮する形で、ロック、ブルース、オーケストラ編成からそれぞれベストなパフォーマンスを集め、ジャンル毎のコンサートに仕上げている。
『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』に収録となる全ての音源と映像は、サイモン・クライミー(オーディオ・プロダクション、ミキシング)、プロデューサーのピーター・ウォースリー(『スローハンド・アット・70』、『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)、及びデヴィッド・バーナード監督(『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)から成るクラプトンのチームの手によって、丹念に修復されアップグレードされた。
『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』は、完全生産限定ボックス・セットとして、6枚組CD+3枚組Blu-rayセット、あるいは8枚組アナログ+3枚組Blu-rayセットで6月23日に発売される。いずれの形態にも、ハード・カバー・ブックレット、及びカール・ストゥドゥナ撮影によるクラプトンの写真を使用したシリアル・ナンバー入りのリトグラフが同梱される。
また、ロック、ブルース、オーケストラ編成の公演をそれぞれ収めた作品、『24ナイツ:ロック』、『24 ナイツ:ブルース』、『24ナイツ: オーケストラ』も同時リリースとなる。こちらの作品は、2枚組CD+1DVDセット、3枚組アナログ(ロックとオーケストラ編成)、2枚組アナログ(ブルース)の形態で発売される。
『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』で、クラプトンは最高のアーティスト達と共演を果たしている。ジョニー・ジョンソン、ジミー・ヴォーン、チャック・リーヴェル、フィル・コリンズ、ロバート・クレイ、バディ・ガイ、アルバート・コリンズ、ネイザン・イースト、グレッグ・フィリンゲインズ、スティーヴ・フェローン、レイ・クーパー、ジェリー・ポートノイなどが豪華ゲストに名を連ねる。
ロック・コンサートでは、「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」、「キャント・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム」、「いとしのレイラ」、「ワンダフル・トゥナイト」などの代表曲を演奏した。「クロスロード」のカヴァー、フィル・コリンズがドラムを演奏した「天国への扉」は収録曲の中でもハイライトとなる楽曲である。さらに1989年にリリースされた『ジャーニーマン』からの楽曲「プリテンディング」、「ランニング・オン・フェイス」、「バッド・ラヴ」も収録されている。
バディ・ガイ、アルバート・コリンズ、ロバート・クレイなどの豪華ゲストを迎えたブルース・コンサートでは、「キー・トゥ・ザ・ハイウェイ」、「スウィート・ホーム・シカゴ」、「ブラック・キャット・ボーン」、「リコンシダー・ベイビー」などのブルース・スタンダードの秀逸なカヴァーを聴くことができる。
オーケストラ・コンサートは、本コレクションの中でも最も特別な存在感を放っている。この公演のために、クラプトンの9人編成のバンドに加え、伝説的な作曲家であるマイケル・ケイメンが指揮を務めるナショナル・フィルハーモニック管弦楽団が参加した。「いとしのレイラ」、「ホワイト・ルーム」、「ベル・ボトム・ブルース」、「アイ・ショット・ザ・シェリフ」、「レイ・ダウン・サリー」などの楽曲の驚くほど美しいアレンジがこのコラボレーションによって生まれた。
さらに、このオーケストラ編成における最大の見どころは(本ボックス・セット全体の中でもそうかもしれない)、30分にも及ぶ超大作の未発表音源「コンチェルト・フォー・エレクトリック・ギター(Concerto For Electric Guitar)」である。この曲は、ケイメンがクラプトンのためだけに作曲した作品であり、このアルバート・ホールでの公演で初めてライヴ演奏された。オーケストラ編成についてのライナー・ノーツで、音楽ジャーナリストであるデヴィッド・フリックは、このトラックについて次のように語っている。「1991年に演奏されたこの楽曲の半分近くでクラプトンは、まるでクリームのメンバーを従えているかのように高らかとギターを鳴らし、緻密で美しいメロディーを紡ぎながら歓喜で解き放たれると、その興奮にケイメンがストリングスとブラスで呼応する」。
クラプトン・ファンにとってもうひとつ嬉しいニュースがある。この伝説的なロイヤル・アルバート・ホールのコンサートが『アクロス24ナイツ』と題され映画としても公開され、ビッグ・スクリーンで楽しむことができるのだ。5月17日より全世界でシネマ・イベントが開催され、5月21日より(アンコール上映として)公開される。映画はオリジナルの映像素材から編集され、ドルビー・アトモスと5.1chサラウンドでリマスターされている。『アクロス24ナイツ』は、究極の音楽映画体験として多くのファンを魅了するだろう。日本では6月9日より、ヒューマントラストシネマ渋谷・UPLINK吉祥寺他全国で順次劇場公開される。
Photo by Carl Studna
【リリース情報】
エリック・クラプトン『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』
Eric Clapton 『The Definitive 24 Nights』
2023年6月23日発売
発売形態:
●『Super Deluxe CD Box (6CD+3Blu-ray) (完全生産限定)』
●『24 Nights: Rock (2CD+1DVD)』
●『24 Nights: Blues (2CD+1DVD)』
●『24 Nights: Orchestral (2CD+1DVD)』
●『Super Deluxe Vinyl Box (8LP+3Blu-ray) (完全生産限定)』
●『24 Nights: Rock (3LP)』
●『24 Nights: Blues (2LP)』
●『24 Nights: Orchestral (3LP)』
●デジタル配信
*国内盤の発売情報は後日公開される予定(下記4形態)
●『スーパー・デラックス・ボックス・セット(6CD+3Blu-ray)(完全生産限定)』
●『24ナイツ:ロック(2CD+1DVD)』
●『24ナイツ:ブルース(2CD+1DVD)』
●『24ナイツ:オーケストラ(2CD+1DVD)』
<収録曲目>
"24 Nights: Rock"
1 Pretending
2 Running On Faith
3 Breaking Point *
4 I Shot The Sheriff *
5 White Room
6 Can’t Find My Way Home *
7 Bad Love
8 Before You Accuse Me *
9 Lay Down Sally *
10 Knockin’ On Heaven’s Door *
11 Old Love *
12 No Alibis *
13 Tearing Us Apart *
14 Cocaine *
15 Wonderful Tonight
16 Layla *
17 Crossroads *
18 Sunshine Of Your Love *
"24 Nights: Blues"
1 Key To The Highway *
2 Worried Life Blues
3 You Better Watch Yourself
4 Have You Ever Loved A Woman
5 Everything’s Gonna Be Alright *
6 Something On Your Mind *
7 All Your Love (I Miss Loving) *
8 It’s My Life Baby *
9 Johnnie’s Boogie *
10 Black Cat Bone *
11 Reconsider Baby *
12 My Time After A While *
13 Sweet Home Chicago *
14 Watch Yourself (Reprise) *
"24 Nights: Orchestral"
1 Crossroads *
2 Bell Bottom Blues
3 Lay Down Sally *
4 Holy Mother *
5 I Shot The Sheriff *
6 Hard Times
7 Can’t Find My Way Home *
8 Edge Of Darkness
9 Old Love *
10 Wonderful Tonight *
11 White Room *
12 Concerto For Electric Guitar *
13 A Remark You Made *
14 Layla *
15 Sunshine Of Your Love *
*Previously Unreleased(未発表音源)
<映画『アクロス24ナイツ』>
『アクロス24ナイツ』は、1990年から91年にかけて、フルオーケストラ、ブルース、ロックといった様々な編成で行われたロイヤル・アルバート・ホールでの42回にわたる連続公演から全17曲のベストパフォーマンスを選び抜き、2023年、4Kとドルビー・アトモス(一部劇場)により完成。6月9日より公開。
映画の情報はこちらをご覧ください
http://onlyhearts.co.jp
<来日公演情報>
海外アーティスト初の日本武道館100回公演へ!デビュー60周年来日ヒストリーに新たな伝説が刻まれる。
(来日公演日程)
4月15日(土)・18日(火)・19日(水)・21日(金)・22日(土)・24日(月) 日本武道館
(お問い合わせ)
ウドー音楽事務所 https://udo.jp/
「いとしのレイラ(オーケストラ・ヴァージョン)」はこちらから聴くことができる。
https://warnermusicjapan.lnk.to/EC_td24nights
ロイヤル・アルバート・ホールは、エリック・クラプトンにとってロンドンにある第二の故郷のような場所である。1964年にヤードバーズとしてこの歴史的な会場で初めて演奏をして以来、クラプトンはこれまでに200回以上(この回数は今もなお更新中)もこの場所でパフォーマンスしているが、これは他のどのアーティストにも勝る公演回数である。
さらに彼はロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演記録を持っている。1990年に18公演を行い、連続公演記録を樹立するが、翌1991年には24公演を行い、その記録を更新した。それらの公演はクラプトンのキャリアの中でも最も野心的なものだった。各公演で彼は、ロック・バンド、ブルース・バンド、そしてマイケル・ケイメンの指揮によるオーケストラの3つの演奏形態のいずれかの編成でキャリアを横断するセットリストを演奏。ケイメンは以前、映画『リーサル・ウェポン』のサウンドトラックでクラプトンと一緒に制作をした仲であり、さらにイギリスのテレビ・ドラマ・シリーズ『刑事ロニー・クレイブン (Edge of Darkness)』の音楽も一緒に手掛けている。なおケイメンは2003年に早逝したが、テレビ/映画音楽作曲家の第一人者として、『X-Men』、『ダイ・ハード』、『バンド・オブ・ブラザース』など、数多くの有名作品を手掛けている。
記録的となった公演を記念して、クラプトンは1991年に『24ナイツ』を発表する。この2枚組ライヴ・アルバムと映像作品には、クラプトンの素晴らしいパフォーマンスが収められているものの、当時撮影・収録されたパフォーマンスのほんの一部を網羅したに過ぎない。それが今、新たに生まれ変わろうとしている。
この夏ワーナー・レコーズより、この歴史的公演にふさわしい作品として、『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』が新たにリリースされる。完全生産限定ボックス・セットとしてリリースされる本作には、6時間に及ぶライヴ音源が収録され、全47曲の内34曲は未発表ライヴ音源である。本コレクションは、クラプトンの1990年から91年のアルバート・ホールでのレジデンシー公演を凝縮する形で、ロック、ブルース、オーケストラ編成からそれぞれベストなパフォーマンスを集め、ジャンル毎のコンサートに仕上げている。
『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』に収録となる全ての音源と映像は、サイモン・クライミー(オーディオ・プロダクション、ミキシング)、プロデューサーのピーター・ウォースリー(『スローハンド・アット・70』、『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)、及びデヴィッド・バーナード監督(『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)から成るクラプトンのチームの手によって、丹念に修復されアップグレードされた。
『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』は、完全生産限定ボックス・セットとして、6枚組CD+3枚組Blu-rayセット、あるいは8枚組アナログ+3枚組Blu-rayセットで6月23日に発売される。いずれの形態にも、ハード・カバー・ブックレット、及びカール・ストゥドゥナ撮影によるクラプトンの写真を使用したシリアル・ナンバー入りのリトグラフが同梱される。
また、ロック、ブルース、オーケストラ編成の公演をそれぞれ収めた作品、『24ナイツ:ロック』、『24 ナイツ:ブルース』、『24ナイツ: オーケストラ』も同時リリースとなる。こちらの作品は、2枚組CD+1DVDセット、3枚組アナログ(ロックとオーケストラ編成)、2枚組アナログ(ブルース)の形態で発売される。
『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』で、クラプトンは最高のアーティスト達と共演を果たしている。ジョニー・ジョンソン、ジミー・ヴォーン、チャック・リーヴェル、フィル・コリンズ、ロバート・クレイ、バディ・ガイ、アルバート・コリンズ、ネイザン・イースト、グレッグ・フィリンゲインズ、スティーヴ・フェローン、レイ・クーパー、ジェリー・ポートノイなどが豪華ゲストに名を連ねる。
ロック・コンサートでは、「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」、「キャント・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム」、「いとしのレイラ」、「ワンダフル・トゥナイト」などの代表曲を演奏した。「クロスロード」のカヴァー、フィル・コリンズがドラムを演奏した「天国への扉」は収録曲の中でもハイライトとなる楽曲である。さらに1989年にリリースされた『ジャーニーマン』からの楽曲「プリテンディング」、「ランニング・オン・フェイス」、「バッド・ラヴ」も収録されている。
バディ・ガイ、アルバート・コリンズ、ロバート・クレイなどの豪華ゲストを迎えたブルース・コンサートでは、「キー・トゥ・ザ・ハイウェイ」、「スウィート・ホーム・シカゴ」、「ブラック・キャット・ボーン」、「リコンシダー・ベイビー」などのブルース・スタンダードの秀逸なカヴァーを聴くことができる。
オーケストラ・コンサートは、本コレクションの中でも最も特別な存在感を放っている。この公演のために、クラプトンの9人編成のバンドに加え、伝説的な作曲家であるマイケル・ケイメンが指揮を務めるナショナル・フィルハーモニック管弦楽団が参加した。「いとしのレイラ」、「ホワイト・ルーム」、「ベル・ボトム・ブルース」、「アイ・ショット・ザ・シェリフ」、「レイ・ダウン・サリー」などの楽曲の驚くほど美しいアレンジがこのコラボレーションによって生まれた。
さらに、このオーケストラ編成における最大の見どころは(本ボックス・セット全体の中でもそうかもしれない)、30分にも及ぶ超大作の未発表音源「コンチェルト・フォー・エレクトリック・ギター(Concerto For Electric Guitar)」である。この曲は、ケイメンがクラプトンのためだけに作曲した作品であり、このアルバート・ホールでの公演で初めてライヴ演奏された。オーケストラ編成についてのライナー・ノーツで、音楽ジャーナリストであるデヴィッド・フリックは、このトラックについて次のように語っている。「1991年に演奏されたこの楽曲の半分近くでクラプトンは、まるでクリームのメンバーを従えているかのように高らかとギターを鳴らし、緻密で美しいメロディーを紡ぎながら歓喜で解き放たれると、その興奮にケイメンがストリングスとブラスで呼応する」。
クラプトン・ファンにとってもうひとつ嬉しいニュースがある。この伝説的なロイヤル・アルバート・ホールのコンサートが『アクロス24ナイツ』と題され映画としても公開され、ビッグ・スクリーンで楽しむことができるのだ。5月17日より全世界でシネマ・イベントが開催され、5月21日より(アンコール上映として)公開される。映画はオリジナルの映像素材から編集され、ドルビー・アトモスと5.1chサラウンドでリマスターされている。『アクロス24ナイツ』は、究極の音楽映画体験として多くのファンを魅了するだろう。日本では6月9日より、ヒューマントラストシネマ渋谷・UPLINK吉祥寺他全国で順次劇場公開される。
Photo by Carl Studna
【リリース情報】
エリック・クラプトン『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』
Eric Clapton 『The Definitive 24 Nights』
2023年6月23日発売
発売形態:
●『Super Deluxe CD Box (6CD+3Blu-ray) (完全生産限定)』
●『24 Nights: Rock (2CD+1DVD)』
●『24 Nights: Blues (2CD+1DVD)』
●『24 Nights: Orchestral (2CD+1DVD)』
●『Super Deluxe Vinyl Box (8LP+3Blu-ray) (完全生産限定)』
●『24 Nights: Rock (3LP)』
●『24 Nights: Blues (2LP)』
●『24 Nights: Orchestral (3LP)』
●デジタル配信
*国内盤の発売情報は後日公開される予定(下記4形態)
●『スーパー・デラックス・ボックス・セット(6CD+3Blu-ray)(完全生産限定)』
●『24ナイツ:ロック(2CD+1DVD)』
●『24ナイツ:ブルース(2CD+1DVD)』
●『24ナイツ:オーケストラ(2CD+1DVD)』
<収録曲目>
"24 Nights: Rock"
1 Pretending
2 Running On Faith
3 Breaking Point *
4 I Shot The Sheriff *
5 White Room
6 Can’t Find My Way Home *
7 Bad Love
8 Before You Accuse Me *
9 Lay Down Sally *
10 Knockin’ On Heaven’s Door *
11 Old Love *
12 No Alibis *
13 Tearing Us Apart *
14 Cocaine *
15 Wonderful Tonight
16 Layla *
17 Crossroads *
18 Sunshine Of Your Love *
"24 Nights: Blues"
1 Key To The Highway *
2 Worried Life Blues
3 You Better Watch Yourself
4 Have You Ever Loved A Woman
5 Everything’s Gonna Be Alright *
6 Something On Your Mind *
7 All Your Love (I Miss Loving) *
8 It’s My Life Baby *
9 Johnnie’s Boogie *
10 Black Cat Bone *
11 Reconsider Baby *
12 My Time After A While *
13 Sweet Home Chicago *
14 Watch Yourself (Reprise) *
"24 Nights: Orchestral"
1 Crossroads *
2 Bell Bottom Blues
3 Lay Down Sally *
4 Holy Mother *
5 I Shot The Sheriff *
6 Hard Times
7 Can’t Find My Way Home *
8 Edge Of Darkness
9 Old Love *
10 Wonderful Tonight *
11 White Room *
12 Concerto For Electric Guitar *
13 A Remark You Made *
14 Layla *
15 Sunshine Of Your Love *
*Previously Unreleased(未発表音源)
<映画『アクロス24ナイツ』>
『アクロス24ナイツ』は、1990年から91年にかけて、フルオーケストラ、ブルース、ロックといった様々な編成で行われたロイヤル・アルバート・ホールでの42回にわたる連続公演から全17曲のベストパフォーマンスを選び抜き、2023年、4Kとドルビー・アトモス(一部劇場)により完成。6月9日より公開。
映画の情報はこちらをご覧ください
http://onlyhearts.co.jp
<来日公演情報>
海外アーティスト初の日本武道館100回公演へ!デビュー60周年来日ヒストリーに新たな伝説が刻まれる。
(来日公演日程)
4月15日(土)・18日(火)・19日(水)・21日(金)・22日(土)・24日(月) 日本武道館
(お問い合わせ)
ウドー音楽事務所 https://udo.jp/