Eric Claptonエリック・クラプトン
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エリック・クラプトン、『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』 各演奏形態別の『24ナイツ:ロック』から、9人編成での「クロスロード(ロック・ヴァージョン)」映像がYouTube公開
2023.6.24
昨日発売となった『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』、各演奏形態別の3作品『24ナイツ:ロック』、『24ナイツ:ブルース』、『24ナイツ:オーケストラ』から、9人編成のロック・バンド・スタイルでの「クロスロード(ロック・ヴァージョン)」の映像がYouTubeでも公開されました!
Photo by Carl Studna
『24ナイツ:ロック(2SHM-CD+1DVD)』
(WPZR-30952/54)定価6,380円(税抜¥5,800円)
『24ナイツ:ブルース(2SHM-CD+1DVD)』
(WPZR-30955/57)定価6,380円(税抜¥5,800円)
『24ナイツ:オーケストラ(2SHM-CD+1DVD)』
(WPZR-30958/60)定価6,380円(税抜¥5,800円)
『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ(スーパー・デラックス・ボックス)(6SHM-CD+3Blu-ray)(完全生産限定)』
(WPZR-30961/69)定価35,200円(税抜32,000円)
今回の作品の最も大きな魅力は同じ曲が異なる演奏形態(ロック編成とオーケストラ編成)で収録されていることです。YouTube上でも映像が公開された「クロスロード(ロック・ヴァージョン)」は『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』のDisc 2、Disc 7、及び『24ナイツ:ロック』に収録されていますが、オーケストラ・ヴァージョンとしても『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』のDisc 5、Disc 9、及び『24ナイツ:オーケストラ』にも収録されています。ちなみに「クロスロード」以外で異なる演奏形態で収録されているのは「いとしのレイラ」、「アイ・ショット・ザ・シェリフ」、「ワンダフル・トゥナイト」、「ホワイト・ルーム」、「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」、「レイ・ダウン・サリー」、「キャント・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム」、「オールド・ラヴ」になります。是非ロック編成とオーケストラ編成での違いをチェックしてみてください。
各作品の情報はこちら:
https://warnermusicjapan.lnk.to/EC_td24nights
「クロスロード(ロック・ヴァージョン)」は、9人編成のロック・バンド・スタイルによる演奏で、エリック・クラプトン(g, vo)、フィル・パーマー(g)、ネイザン・イースト(b)、グレッグ・フィリンゲインズ(key)、チャック・リーヴェル(key)、スティーヴ・フェローニ(ds)、レイ・クーパー(per)、ケイティ・キッスーン(back vo)、テッサ・ナイルズ(back vo)といった豪華なメンバーが参加しています(ネイザン・イーストとケイティ・キッスーンは今年4月の武道館公演にも参加していましたね)。
「クロスロード(ロック・ヴァージョン)」の視聴はこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=ewFiqngynNk
「クロスロード」は伝説のブルース・マン、ロバート・ジョンソンの代表曲のひとつで、クリーム在籍時にカヴァーして以来、クラプトンのライヴのセットリストの定番となった曲です。ロバート・ジョンソンはクラプトンやローリング・ストーンズに影響を与えた伝説的なブルース・ミュージシャンで、1911年にミシシッピー州で生まれました。チャーリー・パットンやサンハウスといったブルースの先駆者達の演奏を瞬時にマスターし、1930年代に活躍しました。四辻(クロスロード)で悪魔に魂を売り渡し、最高の演奏技術を手に入れたというエピソードはあまりにも有名。27歳の時、他人の女房を寝取ったことが原因で毒殺されました。
2023年9月23日、24日にはロサンゼルスでクラプトンが座長を務めるクロスロード・ギター・フェスティバル2023が行われ、2024年のUK&アイルランド・ツアーも発表されました。2024/5/9のニューキャッスルからスタートするこのツアーは5都市で計8公演行われ、ツアーの最終公演地はやはりロンドンのロイヤル・アルバート・ホール。2023/5/20、21、23、24の4公演が行われます。今年の9/23、24にLAのCrypto Arena行われるCrossroad Guitar Festivals 2023の開催も控えているエリック・クラプトン、4月の武道館公演の最終日のステージで我々に話してくれた通りまだまだ動き続けます。
<映画『アクロス24ナイツ』>
『アクロス24ナイツ』は、1990年から91年にかけて、フルオーケストラ、ブルース、ロックといった様々な編成で行われたロイヤル・アルバート・ホールでの42回にわたる連続公演から全17曲のベストパフォーマンスを選び抜き、2023年、4Kとドルビー・アトモス(一部劇場)により完成。ヒューマントラストシネマ渋谷・UPLINK吉祥寺他全国で順次劇場公開中。
映画の情報はこちらをご覧ください
http://clapton.onlyhearts.co.jp/
Photo by Carl Studna
『24ナイツ:ロック(2SHM-CD+1DVD)』
(WPZR-30952/54)定価6,380円(税抜¥5,800円)
『24ナイツ:ブルース(2SHM-CD+1DVD)』
(WPZR-30955/57)定価6,380円(税抜¥5,800円)
『24ナイツ:オーケストラ(2SHM-CD+1DVD)』
(WPZR-30958/60)定価6,380円(税抜¥5,800円)
『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ(スーパー・デラックス・ボックス)(6SHM-CD+3Blu-ray)(完全生産限定)』
(WPZR-30961/69)定価35,200円(税抜32,000円)
今回の作品の最も大きな魅力は同じ曲が異なる演奏形態(ロック編成とオーケストラ編成)で収録されていることです。YouTube上でも映像が公開された「クロスロード(ロック・ヴァージョン)」は『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』のDisc 2、Disc 7、及び『24ナイツ:ロック』に収録されていますが、オーケストラ・ヴァージョンとしても『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』のDisc 5、Disc 9、及び『24ナイツ:オーケストラ』にも収録されています。ちなみに「クロスロード」以外で異なる演奏形態で収録されているのは「いとしのレイラ」、「アイ・ショット・ザ・シェリフ」、「ワンダフル・トゥナイト」、「ホワイト・ルーム」、「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」、「レイ・ダウン・サリー」、「キャント・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム」、「オールド・ラヴ」になります。是非ロック編成とオーケストラ編成での違いをチェックしてみてください。
各作品の情報はこちら:
https://warnermusicjapan.lnk.to/EC_td24nights
「クロスロード(ロック・ヴァージョン)」は、9人編成のロック・バンド・スタイルによる演奏で、エリック・クラプトン(g, vo)、フィル・パーマー(g)、ネイザン・イースト(b)、グレッグ・フィリンゲインズ(key)、チャック・リーヴェル(key)、スティーヴ・フェローニ(ds)、レイ・クーパー(per)、ケイティ・キッスーン(back vo)、テッサ・ナイルズ(back vo)といった豪華なメンバーが参加しています(ネイザン・イーストとケイティ・キッスーンは今年4月の武道館公演にも参加していましたね)。
「クロスロード(ロック・ヴァージョン)」の視聴はこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=ewFiqngynNk
「クロスロード」は伝説のブルース・マン、ロバート・ジョンソンの代表曲のひとつで、クリーム在籍時にカヴァーして以来、クラプトンのライヴのセットリストの定番となった曲です。ロバート・ジョンソンはクラプトンやローリング・ストーンズに影響を与えた伝説的なブルース・ミュージシャンで、1911年にミシシッピー州で生まれました。チャーリー・パットンやサンハウスといったブルースの先駆者達の演奏を瞬時にマスターし、1930年代に活躍しました。四辻(クロスロード)で悪魔に魂を売り渡し、最高の演奏技術を手に入れたというエピソードはあまりにも有名。27歳の時、他人の女房を寝取ったことが原因で毒殺されました。
2023年9月23日、24日にはロサンゼルスでクラプトンが座長を務めるクロスロード・ギター・フェスティバル2023が行われ、2024年のUK&アイルランド・ツアーも発表されました。2024/5/9のニューキャッスルからスタートするこのツアーは5都市で計8公演行われ、ツアーの最終公演地はやはりロンドンのロイヤル・アルバート・ホール。2023/5/20、21、23、24の4公演が行われます。今年の9/23、24にLAのCrypto Arena行われるCrossroad Guitar Festivals 2023の開催も控えているエリック・クラプトン、4月の武道館公演の最終日のステージで我々に話してくれた通りまだまだ動き続けます。
<映画『アクロス24ナイツ』>
『アクロス24ナイツ』は、1990年から91年にかけて、フルオーケストラ、ブルース、ロックといった様々な編成で行われたロイヤル・アルバート・ホールでの42回にわたる連続公演から全17曲のベストパフォーマンスを選び抜き、2023年、4Kとドルビー・アトモス(一部劇場)により完成。ヒューマントラストシネマ渋谷・UPLINK吉祥寺他全国で順次劇場公開中。
映画の情報はこちらをご覧ください
http://clapton.onlyhearts.co.jp/