Every Time I Dieエヴリタイム・アイ・ダイ

Discography

LOW TEENS 【輸入盤】

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LOW TEENS 【輸入盤】

  • ALBUM
  • CD
  • 輸入盤

2016.09.30 発売1409.274112

骨太なサザン・ロック的ギター・リフに攻撃性を注ぎ込み、疾走感たっぷりのカオティックなロックンロールをかき鳴らす、ニューヨークはバッファロー出身の荒くれロック・アクト、EVERY TIME I DIEが、前作『FROM PARTS UNKNOWN』から約2年振りとなる、通算8作目の最新作『LOW TEENS』を完成させた! 名門EPITAPHレーベルからの作品としては4作目となるこの最新作は、ハードコアとメタル、そしてダイナミックなメロディをブレンドさせ、リフ・オリエンテッドなカオス感を爆走させながら疾走する、あの彼ら特有のサウンドをより際立たせた、凄まじい作品だ!
地元バッファローの厳しい冬の時期に制作されたこの最新作、外気温がマイナスの温度の中作られたことがきっかけとなって『LOW TEENS』(華氏10~14度)と名付けられたこの最新作だが、その厳しい寒さを力づくで吹き飛ばすかのような、バンド史上最高の激しさと熱量に満ちた作品に仕上がっている。アルバム発表に先駆けて公開された新曲「The Coin Has A Say」を聴けば、ギアを変えながら時に疾走し、時に重量級のヘヴィネスを生み出すその音に、EVERY TIME I DIEというバンドが説明不能なほどヘヴィな領域へと進化したことが見えてくるだろう。

今作のプロデュースを担当したのは、THE AMITY AFFLICTIONやMISS MAY I、THE ACACIA STRAIN、POISON THE WELLなどを手掛けるウィル・パットニー。静と動のコントラストを見事に描き出すウィルの才能は、獰猛なメタリック・ハードコアと、ペンタトニックを多用するリフが牽引するクラシック・ロック的手法、そしてスラッシュ的な破壊性やサザン・ブギを思わせるブレイクダウン・パートを交互に織り交ぜながら疾走するEVERY TIME I DIEのサウンドと相互に化学反応を起こし、この強靭な最新作が生み落されたのだ。
  • M-1

    Fear and Trembling

    M-2

    Glitches

    M-3

    C++ (Love Will Get You Killed)

    M-4

    Two Summers

    M-5

    Awful Lot

    M-6

    I Didn't Want To Join Your Stupid Cult Anyway

    M-7

    It Remembers

    M-8

    Petal

    M-9

    The Coin Has A Say

    M-10

    Religion Of Speed

    M-11

    Just As Real But Not As Brightly Lit

    M-12

    1977

    M-13

    Map Change

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