Facesフェイセズ
Discography
GOOD BOYS... WHEN THEY'RE ASLEEP: THE BEST OF FACES / ベスト・オブ・フェイセズ
GOOD BOYS... WHEN THEY'RE ASLEEP: THE BEST OF FACES / ベスト・オブ・フェイセズ
1999.09.08 発売¥2,640(税込)/WPCR-10518
70年代前半を疾風のごとく駆け抜けた、ブリティッシュ・ロック・シーンに燦然と輝く永遠のロックン・ロール・バンド、フェイセズの歴史的代表曲を、カタログ編纂にかけては世界一を誇るライノ・レコードが選曲したベスト・アルバム。
ファン待望の未発表トラック1曲を含め、収録時間ギリギリまで全19曲をまとめた、濃密&必携の1枚!!
ファン待望の未発表トラック1曲を含め、収録時間ギリギリまで全19曲をまとめた、濃密&必携の1枚!!
70年代前半、英国。フェイセズがいぶし銀のように輝きを放った時代だ。
その母体はスモール・フェイセズに溯る。脱退したギター&ヴォーカルのスティーヴ・マリオットに替わって、ロン・ウッド(ギター/現・ローリング・ストーンズ)と、ロック界不世出の名ヴォーカリスト、ロッド・スチュワートが加入。元SF組の3人、ベース兼名ソングライターのロニー・レイン、卓越したR&B的センスをもつキーボーディスト、イアン・マクラガン、そして後にザ・フーのドラマーとなるケニー・ジョーンズ・・・・計5人が、FACESと名を改め、69年にスタートを切った。ルースで乗りのいいロック気質とR&B的なテイストに、牧歌的な英国の土の薫りが共存した絶妙なコンビネーションで、世界じゅうのファンを虜にしてきた。
70年発表の「ファースト・ステップ」を皮切りに、「ロング・プレイヤー」(71年)、「馬の耳に念仏」(72年)、4作目の「ウー・ラ・ラ」(73年)を最後に脱退したロニー・レインのあと、FREEから山内テツが加入したことも、同じ日本人である我々により親しみを感じさせている一因かも知れない。
★このベスト・アルバムの編纂に際し、メンバーだったイアン・マクラガンも選曲に参加。世界的名エンジニアのビル・イングロットによるリマスターで、四半世紀前のサウンドが、見事に甦ることになる。
★⑲の「オープン・トゥ・アイデア」は、75年に録音された未発表曲で、イアン、ロッド、ロンの3人の共作。
その母体はスモール・フェイセズに溯る。脱退したギター&ヴォーカルのスティーヴ・マリオットに替わって、ロン・ウッド(ギター/現・ローリング・ストーンズ)と、ロック界不世出の名ヴォーカリスト、ロッド・スチュワートが加入。元SF組の3人、ベース兼名ソングライターのロニー・レイン、卓越したR&B的センスをもつキーボーディスト、イアン・マクラガン、そして後にザ・フーのドラマーとなるケニー・ジョーンズ・・・・計5人が、FACESと名を改め、69年にスタートを切った。ルースで乗りのいいロック気質とR&B的なテイストに、牧歌的な英国の土の薫りが共存した絶妙なコンビネーションで、世界じゅうのファンを虜にしてきた。
70年発表の「ファースト・ステップ」を皮切りに、「ロング・プレイヤー」(71年)、「馬の耳に念仏」(72年)、4作目の「ウー・ラ・ラ」(73年)を最後に脱退したロニー・レインのあと、FREEから山内テツが加入したことも、同じ日本人である我々により親しみを感じさせている一因かも知れない。
★このベスト・アルバムの編纂に際し、メンバーだったイアン・マクラガンも選曲に参加。世界的名エンジニアのビル・イングロットによるリマスターで、四半世紀前のサウンドが、見事に甦ることになる。
★⑲の「オープン・トゥ・アイデア」は、75年に録音された未発表曲で、イアン、ロッド、ロンの3人の共作。
M-1 フライング
M-2 三つのボタン
M-3 ウィキッド・メッセンジャー
M-4 スウィート・レイディ・メアリー
M-5 バッド・アンド・ルーイン
M-6 リアル・グッド・タイム
M-7 デブリーズ
M-8 ジュディース・ファーム
M-9 ユアー・ソー・ルード
M-10 ひどいもんだよ
M-11 ラヴ・リヴス・ヒア
M-12 ステイ・ウィズ・ミー
M-13 いとしのシンディ
M-14 グラッド・アンド・ソーリー
M-15 ボースタル・ボーイズ
M-16 ウー・ラ・ラ
M-17 玉突きリチャード
M-18 ユー・キャン・メイク・ミー・ダンス
M-19 オープン・トゥ・アイデアズ