メンバー

チャック・モズレー （vo）
ジム・マーティン （g）
ビリー・グールド （b）
マイク・ボーディン （dr）
ロディ・ボッタム （key）

バイオグラフィー

1982年にアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで結成される。
ヘヴィメタルをベースにファンク、ラップ、ソウル、プログレなどを取り入れたミクスチャー・ロックを代表するバンド。

85年にインディ・レーベルから 『ウィ・ケア・ア・ロケット』 をリリース。
87年 『イントロデュース・ユアセルフ』 でメジャーデビューを飾る。
イギリスを中心に支持を広げるが、88年に初代ボーカル、チャック・モズレーが脱退。
後任となるマイク・パットンが加入してからは更に音楽性の幅を広げ、変幻自在のヴォーカルと奇行的パフォーマンスで一気にブレイク。
89年リリース 『ザ・リアル・シング』 収録の 「エピック」 が大ヒット。
92年に最高傑作 『エンジェル・ダスト』 をリリースするものの、ギターのジム・マーティンが脱退。
幾度もギターを変更しつつ 『キング・フォー・ア・デイ』 『アルバム・オブ・ジ・イヤー』 を発表し1998年に解散。

2009年マイク・パットンのスポークス・マンより再結成が宣言された。