フリートウッド・マックのヴォーカリストとして、コケティッシュな魅力全開で多くのファンを虜にする永遠の妖精スティーヴィー・ニックス。

フリートウッド・マックがアルバム『噂』、『牙（タスク）』をリリースし絶頂期を迎える中、満を持して制作され、'81年にリリースされた初のソロ・アルバム『麗しのベラ・ドンナ』と'83年リリースの2ndソロ・アルバム『ワイルド・ハート』。

この2枚のソロ・アルバムの最新リマスターにボーナス・ディスクがついたデラックス・エディションの日本盤が1月25日にリリースされ、セールス好調です。

1stソロ・アルバム『麗しのベラ・ドンナ』はトム・ペティ＆ザ・ハートブレイカーズやイーグルスのドン・ヘンリーなどがゲストとして参加、トム・ペティと共演した先行シングル「嘆きの天使」もシングル・チャート3位の大ヒットとなり、アルバムはもちろん1位を獲得、アメリカだけで600万枚、全世界で1,000万枚以上のセールスを記録するモンスター・アルバムになりました。

デラックス・エディションには、オリジナル・アルバムの最新リマスターに加え、Disc 2にアーリー・テイクやオルタネイト・ヴァージョンといった未発表トラックや、サントラ収録曲などが収録され、Disc 3には1981年12月に行われたライヴが収録されています。


'83年にリリースされた2ndソロ・アルバム『ワイルド・ハート』のデラックス・エディションにも同じくDisc 2.に未発表トラックや、サントラ収録曲などが収録されていますので、ぜひチェックしてください！
あのころが鮮やかによみがえります！