ニュー・アルバム『ザ・ライジング・タイド』が絶好調のフォート・マイナー。
担当は、つい先日ＬＡでマイク・シノダに会ったのですが、本人も非常に日本での成功を喜んでいました。
そのＬＡのあるクラブで、フォート・マイナーは先日ショウケースを行なったのですが、それが凄かった。シングル「ビリーヴ・ミー」ではアルバムにも参加しているパーカッショニストのボボがとび入り、強烈なラテン・ビートを叩きだしていました。
さらなるサプライズはこの日、2006年に日本デビューする女性シンガー、ホリー・ブルックが「ホエア・ディド・ユー・ゴー」で飛び入り。ピアノ、ギター、ダルシマーなどの楽器をこなす、シンガー・ソング・ライター、ホリー・ブルックの熱唱にこの日の盛り上がりはピークを迎えておりました。
ちなみに、「ホエア・ディド・ユー・ゴー」はセカンド・シングルに決定しています。