Frans Bruggenフランス・ブリュッヘン
Discography
Vivaldi, Sammartini, Telemann and others : Recorder Concertos / ヴィヴァルディ、サンマルティーニ、テレマン、ノート:ブロックフレーテ協奏曲集
Vivaldi, Sammartini, Telemann and others : Recorder Concertos / ヴィヴァルディ、サンマルティーニ、テレマン、ノート:ブロックフレーテ協奏曲集
2013.03.20 発売¥3,353(税込)/WPCS-12601
ブロックフレーテのための作品が数多く作曲され、歴史上この楽器にとって最も良き時代であったバロック後期に作曲された、ヴィヴァルディ、サンマルティーニ、テレマン、そいてノードの手による4曲のブロックフレーテ協奏曲を収録。
ブロックフレーテでは他の追随を許さぬブリュッヘンとアーノンクール率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるこの演奏は、18世紀当時に演奏されたスタイルに忠実なだけではなく、はっきりとした個性を主張している。
ブロックフレーテでは他の追随を許さぬブリュッヘンとアーノンクール率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるこの演奏は、18世紀当時に演奏されたスタイルに忠実なだけではなく、はっきりとした個性を主張している。
9月リリースのSACD第1弾にラインナップされていた『涙のパヴァーヌ』により、SACDの技術によって、ブロックフレーテの音楽がより一層くっきりと、爽快に聴けることが立証された。
このリリースは、現代もなお活躍を続けるブリュッヘンの1967年の録音でもある。
録音史からみても、聴きどころあふれ、かつ、意義あるSACD化と言える。
フランス・ブリュッヘン(ブロックフレーテ)
ニコラウス・アーノンクール、フランス・ブリュッヘン(指揮)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
録音:1967年頃
「ワーナークラシック名盤SACDシリーズ」第3弾
ワーナークラシックスが誇るテルデックの名演、名盤が待望のSACDで登場。
- ワーナークラシックスが誇る歴史的レーベル、テルデックの96kHz/24bitによるリマスターシリーズ「テレフンケン・トレジャーズ」から5タイトルを選出。
- 日本人名エンジニアによる最新の技術で、CD層も新たなマスタリングを施し、SACDならではの音質を堪能できる。
- オリジナル・ジャケット仕様(プラスチック・ケース仕様)。
収録曲