ニュー・ウェイヴ・リヴァイヴァル・ムーヴメントを牽引する最後の大物、ザ・フューチャーヘッズが６/８(水)満を持して日本デビューします。
日本でのファースト・シングルはイギリスでの最新シングルとなる「ディーセント・デイズ・アンド・ナイツ」。
メイン・ヴォーカルのバリー・ハイドはこのシングルについて以下のように語っています。

「期待、特に高い期待をもてば持つほど落胆することにつながり得るということについての曲。僕たちはよりコントロールが可能で集中することが簡単な目の前のゴールを達成することで幸せを感じてもいいと思うんだ。」

本国イギリスではすでにゴールドディスクを獲得し、最新英NME誌でも堂々の表紙を飾っています。
アメリカでも引く手あまたなフューチャーヘッズは５月のコーチェラ・フェスティバル＆カナダ／USツアーに続き、6/1～6/20まで再びUSツアーに出ます。
７月にはFUJI ROCK FESTIVAL 05で初来日。
最終日のレッド・マーキーに出演しますが、日本に来たら何をしたいかという質問には、
「お寿司をたくさん食べたい。ベジタリアン食を探求したい。きれいな景色を堪能したい。使いかたのわからない変な電子機器をたくさん買ってコレクションに加えたい。」
などと答えています。