John Eliot Gardinerジョン・エリオット・ガーディナー
Discography
Francois Couperin:L'Apotheose de Corelli / F.クープラン:コレッリ讃
Francois Couperin:L'Apotheose de Corelli / F.クープラン:コレッリ讃
2015.03.11 発売¥1,540(税込)/WPCS-16108
コレッリへの敬意、フランス音楽賛歌。
F.クープラン独特の優雅で、リスペクトあふれる作品3曲を収録。
ガーディナーのタクトによる、曲に流れる“感情”のミクスチャーも聴きもの。
M-1 「コレッリ讃」I, コレッリは、パルナソス山のふもとで、ミューズたちの間に受け入れてくれるように頼む。
M-2 「コレッリ讃」II, パルナソス山での歓迎に満悦したコレッリは、喜びの色を浮かべながら、従者たちとともに歩み続ける。
M-3 「コレッリ讃」III, コレッリは、ヒッポクネレの泉に水を飲む。従者もその後に続く。
M-4 「コレッリ讃」IV, ヒッポクレネの水によって湧き起ったコレッリの熱狂。V, 熱狂の後、コレッリは眠り、従者たちは次のような眠りの音楽を奏する。
M-5 「コレッリ讃」VI, ミューズたちはコレッリを目覚めさせ、アポロンのそばにすわらせる。
M-6 「コレッリ讃」Vii, コレッリに感謝。
M-7 劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版)I, 序曲
M-8 劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版)II, クランド・リトゥルネル
M-9 劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版)III, エール
M-10 劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版)IV, 優雅なエール
M-11 劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版)V, 軽快なエール
M-12 劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版)VI, ルール
M-13 劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版)VII, エール
M-14 劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版)VIII, サラバンド
M-15 劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版)IX, 軽快なエール
M-16 劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版)X, 優美なエール
M-17 劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版)XI, バッカスのみこたちのエール
M-18 「リュリ讃」I, エリゼの野にいるリュリ、オペラノ霊たちと合奏する。
M-19 「リュリ讃」II, リュリとオペラの霊たちのためのエール。
M-20 「リュリ讃」III, エリゼの野にメキュールが飛んで来て、アポロンがフ降りてくることを知らせる。
M-21 「リュリ讃」IV, アポロンが降りてきて、ヴァイオリンとパルナソス山の席をリュリに贈る。
M-22 「リュリ讃」V, リュリの同時代の作曲家たちが起こした、地下のざわめき。
M-23 「リュリ讃」VI, リュリと同時代の作曲家たちの嘆き。フルートもしくは最弱音のヴァイオリンで。
M-24 「リュリ讃」VII, リュリが、パルナソス山へ連れていかれる。
M-25 「リュリ讃」VIII, コレッリとイタリアのミューズたちがリュリに対して示した。優しさと軽悔の念が入りまじった歓迎。
M-26 「リュリ讃」IX, アポロンとリュリの感謝。
M-27 「リュリ讃」X, リュリとフランスのミューズたち=コレッリとイタリアのミューズたち。
M-28 「リュリ讃」XI, リュリが主題を奏し、コレッリがその伴奏をする。
M-29 「リュリ讃」XII, トリオによるソナード(重々しく)
M-30 「リュリ讃」XIII, トリオによるソナード(躍動)
M-31 「リュリ讃」XIV, トリオによるソナード(率直に)
M-32 「リュリ讃」XV, トリオによるソナード(生き生きと)