クラプトンが絶賛し、アリシア・キーズが惚れた次世代のスーバー・ギタリスト／SSW、ゲイリー・クラーク・ジュニア。

昨年のEPリリース以来、まだかまだかとそのリリースが待たれていたフル・デビュー・アルバム『ブラック・アンド・ブルー』ですが、先日発表された米ビルボード200アルバム・チャートで初登場6位を獲得しました！(11/20付）

「ポップのソングライターがこぞって、ブルース・ギタリストを次に来るアーティストとして騒ぎ立てることは久しくなかった」とNPRが書き立てば、米ローリング・ストーン誌は「21世紀のブルース・ロック」とアルバム・レビューのトップで取り上げるなど、アメリカのメディアも大絶賛！

アルバムの中でも圧巻なのは、ジミ・ヘンドリックス→リトル・ジョニー・テイラーへと流れていくある意味大胆不敵なカヴァー、「Third Stone From The Sun / Love Me Like You Say」。

本人曰く、元々この曲は20分（！）あるもので、今回アルバムに収録されているのは“ショート・ヴァージョン”だそうです。
それでも聞き応え十分！

今回は、彼の地元オースティンから少し離れたところにある、テキサスのスパイスウッズ・スタジオで収録したスタジオ・ライヴをご紹介！ちなみに、こちらのスタジオ、カントリーの大御所、ウィリー・ネルソンのスタジオになります。クールな佇まいを見せておきながら、段々とヒートアップしていく演奏に観る者もぐいぐい引き込まれてしまいます。これは必見ですよ！

こちらからどうぞ
http://youtu.be/3PE_B_RR6qA