Gary Clark Jr.ゲイリー・クラーク・ジュニア
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アメリカのラジオ局KCREWの為にパフォーマンス&インタビュー収録!来日公演は3月に決定!
2012.11.29
全米6位初登場のデビュー・アルバム『BLAK AND BLUE / ブラック・アンド・ブルー』が現在輸入盤で発売中のゲイリー・クラーク・ジュニア。
来日公演が来年3月に決定し、『BLAK AND BLUE / ブラック・アンド・ブルー』の国内盤も2枚組CDでの発売も決まった彼ですが、先日、サンタモニカのラジオ局、KCREWの看板番組「Morning Becomes Eclectic」の為にライヴ・セッションを行いました。
様々なアーティストのライヴ・セッションを紹介しているこちらの番組、最近ではパティ・スミスやリアン・ラ・ハヴァスのスタジオ・ライヴを紹介してますが、今回ゲイリーがライヴを行ったのは、カリフォルニアにあるApogee's Berkeley Street Studio。
ここで観覧チケットをゲットできたラッキーなリスナーを前に、彼はバンドとともに、8曲を演奏したそうです。
セットリストは以下の通り。最後がアルバート・コリンズのカヴァーというのが泣かせます。
Gary Clark Jr Live on KCRW Set List
When My Train Pulls In
Don't Owe You A Thang
Ain't Messin' Round
Travis County
You Saved Me
If You Love Me Like You Say/3rd Stone from the Sun Things Are Changin'
If Trouble was Money (Albert Collins)- cover
また同番組のインタビューで、自身のルーツや音楽的影響を語っていたゲイリー。12歳でギターを手にした彼ですが、実はその前には「歌」を志していた時期もあったとそのインタビューの中で語っていたそうです。というのも、聖歌隊で歌っていた姉がトロフィーを家に持ち帰るのがうらやましくて、自分でもトロフィーが欲しいと思っていたから。そんな彼がギターを手にしたきっかけは、ジャクソン5の『ライヴ・アット・ザ・フォーラム』に収録されている「ウォーク・オン・バイ」のティト・ジャクソンのギターだったとか。
そんな意外なゲイリーの面も垣間見れるインタビュー&スタジオ・ライヴは現地アメリカで12月4日放送。
日本からも番組の公式サイトからインターネット・ラジオとしてお聴きいただける予定です。
収録の模様を綴ったラジオ局のブログはこちらから(英語サイト)
最後の一枚がカッコいいです!
http://blogs.kcrw.com/musicnews/2012/11/photos-gary-clark-jr-live-on-kcrw/
来日公演が来年3月に決定し、『BLAK AND BLUE / ブラック・アンド・ブルー』の国内盤も2枚組CDでの発売も決まった彼ですが、先日、サンタモニカのラジオ局、KCREWの看板番組「Morning Becomes Eclectic」の為にライヴ・セッションを行いました。
様々なアーティストのライヴ・セッションを紹介しているこちらの番組、最近ではパティ・スミスやリアン・ラ・ハヴァスのスタジオ・ライヴを紹介してますが、今回ゲイリーがライヴを行ったのは、カリフォルニアにあるApogee's Berkeley Street Studio。
ここで観覧チケットをゲットできたラッキーなリスナーを前に、彼はバンドとともに、8曲を演奏したそうです。
セットリストは以下の通り。最後がアルバート・コリンズのカヴァーというのが泣かせます。
Gary Clark Jr Live on KCRW Set List
When My Train Pulls In
Don't Owe You A Thang
Ain't Messin' Round
Travis County
You Saved Me
If You Love Me Like You Say/3rd Stone from the Sun Things Are Changin'
If Trouble was Money (Albert Collins)- cover
また同番組のインタビューで、自身のルーツや音楽的影響を語っていたゲイリー。12歳でギターを手にした彼ですが、実はその前には「歌」を志していた時期もあったとそのインタビューの中で語っていたそうです。というのも、聖歌隊で歌っていた姉がトロフィーを家に持ち帰るのがうらやましくて、自分でもトロフィーが欲しいと思っていたから。そんな彼がギターを手にしたきっかけは、ジャクソン5の『ライヴ・アット・ザ・フォーラム』に収録されている「ウォーク・オン・バイ」のティト・ジャクソンのギターだったとか。
そんな意外なゲイリーの面も垣間見れるインタビュー&スタジオ・ライヴは現地アメリカで12月4日放送。
日本からも番組の公式サイトからインターネット・ラジオとしてお聴きいただける予定です。
収録の模様を綴ったラジオ局のブログはこちらから(英語サイト)
最後の一枚がカッコいいです!
http://blogs.kcrw.com/musicnews/2012/11/photos-gary-clark-jr-live-on-kcrw/