Gautier Capuconゴーティエ・カピュソン
Discography
Sensations / センセーションズ(日本語解説書付)【輸入盤】

Sensations / センセーションズ(日本語解説書付)【輸入盤】
2022.11.04 発売/9029.615713
2020年リリースの《エモーションズ》に続く、チェロのためのアレンジのクラシック、映画音楽、シャンソンの名曲で綴る美しく壮観な演奏
ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、
日本語解説書、日本語帯付き
日本語解説には、伊熊よし子氏と東端哲也氏による
書き下ろし解説を掲載
【収録予定曲】
1) ハロルド・アーレン:映画『オズの魔法使』より「虹の彼方に」
2) セルゲイ・プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』
より「騎士たちの踊り」
3) 作者不詳:『アメイジング・グレイス』
4) ナシオ・ハーブ・ブラウン:『雨に唄えば』
5) ジョン・ウィリアムズ:『シンドラーのリスト』よりメインテーマ
6) ベルト・ケンプフェルト:『L-O-V-E』
7) ルイギ:『バラ色の人生』
8) サミュエル・バーバー:『弦楽のためのアダージョ』
9) ジャック・ルヴォー&クロード・フランソワ:『いつものように』
(フランク・シナトラの「マイウェイ」の元になった曲)
10) エンニオ・モリコーネ:映画『ミッション』より「ガブリエルのオーボエ」
11) エイトル・ヴィラ=ロボス:『ブラジル風バッハ第5番』
より「アリア(カンティレーナ)」
12) アントニン・ドヴォルザーク:『スラヴ舞曲集』Op.72より第2番
13) ベドルジハ・スメタナ:『我が祖国』より「モルダウ」
14) エドヴァルド・グリーグ:『ペール・ギュント』より「山の魔王の宮殿にて」
15) ジャコモ・プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」
16) ミシェル・ルグラン:『シェルブールの雨傘』
17) アントニン・ドヴォルザーク:『交響曲第9番「新世界より」』
より第2楽章:Poco adagio
18) ミシェル・ルグラン:映画『トーマス・クラウン・アフェアー』
より「風のささやき」
19) ジャック・ブレル:『愛しかない時』
20) レナード・バーンスタイン:『ウエスト・サイド物語』より「マンボ」
【演奏】
ゴーティエ・カピュソン[チェロ]
ジェローム・デュクロ[ピアノ:1-4, 6,7, 9,10,12,14,16,18-20]
ルシエンヌ・ルノダン=ヴァリ[トランペット:6]
ファトマ・サイード[ソプラノ:11]
ゴーティエ・カピュソン・クラス・チェリスト[11,14,20]
Anouchka Hack, Julia Hagen, Charles Hervet
Aurélien Pascal, Caroline Sypniewski, Jeein You
ヨハンナ・マラングレ(指揮)ブルターニュ国立管弦楽団[1-10, 13- 15-17]
ジェローム・デュクロ[編曲:5,10,11,14,20以外]
【録音】
2021年11月11-14日、フランス、レンヌ、
ジャコバン修道院コンヴェンション・センター
2021年5月25-28日、フランス、アラス、
ソシエテジェネラル・オーディトリウム
ゴーティエ・カピュソンがチェロに触れ始めてから現在にいたるまで常に弾き続けてきた作品ばかりを収録した《Intuition》《Emotions》の2つのアルバムで、彼はクラシックや有名なメロディを持つポピュラー曲という挑戦的な選曲と編曲によって、チェロとしてのアルバムの価値を高めた結果、フランスだけでなくヨーロッパ中でベストセラーとなりました。
このアルバム《Sensations》でも、スタイルやジャンルが互いに異なる曲の数々を探求し、直感的に感じたそのものをチェロを通じて、リスナーに歌いかけます。音の響きの豊かさ、音の美しさはもちろんのこと、チェロとは思えない高質で豊かな演奏、格別なフレーズの歌い方の大きさは、クラシックの演奏家という既成のイメージの枠を超えています。チェロは本当に間違いなく、異なる世界をまたいで探求するのに非常に適した旋律楽器であることを認識させられます。
交響曲からオペラ、映画音楽やシャンソンに至るまでのさまざまな音楽をチェロ用に編曲を担当したのは、ゴーティエ・カピュソンの大の友人でピアニストでもあるジェローム・デュクロ。そしてブルターニュ国立管弦楽団を率いる若き女性指揮者ヨハンナ・マラングレ、ゴーティエ・カピュソンのマスタークラスの若く才能豊かな6人のチェリストたち。2021年に数多くの新人賞を受賞したソプラノのファトマ・サイード。クラシックとジャズのトランペットで活躍するルシエンヌもゲスト参加しています。
JAN: 4943674365302
EAN: 0190296157134
日本語解説書、日本語帯付き
日本語解説には、伊熊よし子氏と東端哲也氏による
書き下ろし解説を掲載
【収録予定曲】
1) ハロルド・アーレン:映画『オズの魔法使』より「虹の彼方に」
2) セルゲイ・プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』
より「騎士たちの踊り」
3) 作者不詳:『アメイジング・グレイス』
4) ナシオ・ハーブ・ブラウン:『雨に唄えば』
5) ジョン・ウィリアムズ:『シンドラーのリスト』よりメインテーマ
6) ベルト・ケンプフェルト:『L-O-V-E』
7) ルイギ:『バラ色の人生』
8) サミュエル・バーバー:『弦楽のためのアダージョ』
9) ジャック・ルヴォー&クロード・フランソワ:『いつものように』
(フランク・シナトラの「マイウェイ」の元になった曲)
10) エンニオ・モリコーネ:映画『ミッション』より「ガブリエルのオーボエ」
11) エイトル・ヴィラ=ロボス:『ブラジル風バッハ第5番』
より「アリア(カンティレーナ)」
12) アントニン・ドヴォルザーク:『スラヴ舞曲集』Op.72より第2番
13) ベドルジハ・スメタナ:『我が祖国』より「モルダウ」
14) エドヴァルド・グリーグ:『ペール・ギュント』より「山の魔王の宮殿にて」
15) ジャコモ・プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」
16) ミシェル・ルグラン:『シェルブールの雨傘』
17) アントニン・ドヴォルザーク:『交響曲第9番「新世界より」』
より第2楽章:Poco adagio
18) ミシェル・ルグラン:映画『トーマス・クラウン・アフェアー』
より「風のささやき」
19) ジャック・ブレル:『愛しかない時』
20) レナード・バーンスタイン:『ウエスト・サイド物語』より「マンボ」
【演奏】
ゴーティエ・カピュソン[チェロ]
ジェローム・デュクロ[ピアノ:1-4, 6,7, 9,10,12,14,16,18-20]
ルシエンヌ・ルノダン=ヴァリ[トランペット:6]
ファトマ・サイード[ソプラノ:11]
ゴーティエ・カピュソン・クラス・チェリスト[11,14,20]
Anouchka Hack, Julia Hagen, Charles Hervet
Aurélien Pascal, Caroline Sypniewski, Jeein You
ヨハンナ・マラングレ(指揮)ブルターニュ国立管弦楽団[1-10, 13- 15-17]
ジェローム・デュクロ[編曲:5,10,11,14,20以外]
【録音】
2021年11月11-14日、フランス、レンヌ、
ジャコバン修道院コンヴェンション・センター
2021年5月25-28日、フランス、アラス、
ソシエテジェネラル・オーディトリウム
ゴーティエ・カピュソンがチェロに触れ始めてから現在にいたるまで常に弾き続けてきた作品ばかりを収録した《Intuition》《Emotions》の2つのアルバムで、彼はクラシックや有名なメロディを持つポピュラー曲という挑戦的な選曲と編曲によって、チェロとしてのアルバムの価値を高めた結果、フランスだけでなくヨーロッパ中でベストセラーとなりました。
このアルバム《Sensations》でも、スタイルやジャンルが互いに異なる曲の数々を探求し、直感的に感じたそのものをチェロを通じて、リスナーに歌いかけます。音の響きの豊かさ、音の美しさはもちろんのこと、チェロとは思えない高質で豊かな演奏、格別なフレーズの歌い方の大きさは、クラシックの演奏家という既成のイメージの枠を超えています。チェロは本当に間違いなく、異なる世界をまたいで探求するのに非常に適した旋律楽器であることを認識させられます。
交響曲からオペラ、映画音楽やシャンソンに至るまでのさまざまな音楽をチェロ用に編曲を担当したのは、ゴーティエ・カピュソンの大の友人でピアニストでもあるジェローム・デュクロ。そしてブルターニュ国立管弦楽団を率いる若き女性指揮者ヨハンナ・マラングレ、ゴーティエ・カピュソンのマスタークラスの若く才能豊かな6人のチェリストたち。2021年に数多くの新人賞を受賞したソプラノのファトマ・サイード。クラシックとジャズのトランペットで活躍するルシエンヌもゲスト参加しています。
JAN: 4943674365302
EAN: 0190296157134

Gautier Capuçon plays "La Vie en Rose" (Édith Piaf, Louiguy)

Gautier Capuçon plays Gabriel's Oboe from "The Mission" (Ennio Morricone)

Gautier Capuçon plays Amazing Grace

Gautier Capuçon plays "Comme d’habitude" ("My Way")

Gautier Capuçon plays "Over the Rainbow" from The Wizard of Oz (Harold Arlen)

Gautier Capuçon plays "Nessun Dorma" (from Puccini: Turandot)

Gautier Capuçon plays "Singin' in the Rain"

Gautier Capuçon plays Dance of the Knights (Montagues and Capulets from Prokofiev: Romeo & Juliet)

Gautier Capuçon plays the Main Theme from Schindler's List (John Williams)

Gautier Capuçon – Amazing Grace

















