“その2”では、チェンバロと声楽の名手の演奏を収録。
バッハの平均律クラヴィーア曲集第2巻より第5番を演奏するのは、若手チェンバロ奏者として国内で大きな注目を集めている辛川太一、ロッシーニのオペラ・アリアと團伊玖磨の名歌曲「藤の花」を歌うのは、メゾソプラノとして見事な安定感を持ちながらドラマティックな歌声で聴衆を魅了する野間愛、輝くような美しい声を聴かせる佐々木美歌は、彼女の声にとてもマッチした美しい歌曲を披露します。
国内外での飛躍が期待される彼らの演奏をお楽しみください。

 

[アーティスト]
1-2. 辛川 太一（チェンバロ）
3-5. 野間 愛（メゾソプラノ）、山中 麻鈴（ピアノ）
6-9. 佐々木 美歌（ソプラノ）、山中 麻鈴（ピアノ）
10.　佐々木 美歌（ソプラノ）、野間 愛（メゾソプラノ）、山中 麻鈴（ピアノ）

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[収録スタッフ]
監修: 亀川徹（音楽環境創造科教授）
＜声楽＞
斎藤峻（大学院音楽音響創造博士）
安達万純（大学院音楽音響創造修士）
森永実季（音楽学部音楽環境創造科）
＜チェンバロ＞
安達万純（大学院音楽音響創造修士）
森本真伊（音楽学部音楽環境創造科）