東京藝術大学の学生代表9組の演奏を収録したアルバム「東京藝大音楽学部 推薦学生による　クラシックから純邦楽まで！現在（いま）聴くべき究極（9曲）！」が、2017年6月7日にワーナークラシックスより配信リリース決定

ロック、ポップスからクラシックまで幅広いジャンルにおいて豊富な音源を誇る、世界的なレーベルであるワーナーミュージック・グループ傘下のワーナーミュージック・ジャパンと、日本で最も古い歴史を誇り、芸術分野の最高学府とも言われる東京藝術大学は、音楽教育と音楽産業のさらなる活性化に向けてパートナーシップを組み、東京藝術大学の学生代表9組の演奏を収録したアルバム「東京藝大音楽学部 推薦学生による　クラシックから純邦楽まで！現在（いま）聴くべき究極（9曲）！」を、2017年6月7日にワーナークラシックスより配信リリースいたします。

今年で創立130周年を迎え、2014年には文部科学省による「スーパーグローバル大学創成支援事業」に芸術系大学として唯一採択された東京藝術大学は、ワーナーミュージック・ジャパンのネットワークと組む事により、国内外の音楽市場に向けた藝大生のキャリア支援および機会の創出を目指し、ワーナーミュージック・ジャパンは、クラシック音楽マーケットの開拓と新たな音楽聴衆層の拡大、若手音楽家の発掘および育成を促進します。

また、配信アルバム「東京藝大音楽学部 推薦学生による　クラシックから純邦楽まで！ 現在（いま）聴くべき究極（9曲）！」は、東京藝術大学の学生のためのレーベル「GEIDAI LABEL　supported by Warner Music Japan」立ち上げの先駆けとなるものとして位置づけられ、今作では、第19回J.S.バッハ国際コンクールでアジア人として初めて第1位に輝いたヴァイオリンの岡本誠司をはじめ、クラシック音楽はもとより、邦楽も含めた、東京藝術大学の学生選抜メンバーによる演奏音源を国内外に配信いたします。

＊本アルバムには、2017年5月21日現在、同大学卒業生の音源が含まれますが、録音は全て在学中に行われたものです。