George Bensonジョージ・ベンソン
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R&B/ジャズ・ギター・レジェンド、ジョージ・ベンソンが贈る、ロックンロール創始者達への讃歌!通算45作目のスタジオアルバムは、チャック・ベリーとファッツ・ドミノへのトリビュート!!
2019.4.26
1964年のデビュー以来、実に半世紀以上もジャズ/フュージョン・シーンで活躍を続けているジョージ・ベンソン。グラミー賞を10回も受賞し、1970年代にワーナーブラザーズに移籍してからはジャズ/フュージョン・シーンの最先端で活動をつづけ、そのサウンドとスタイルは後世のミュージシャンに大きな影響を与えています。
その彼が2019年にリリースする新作は、偉大なるロックンロール・レジェンドへのトリビュート・アルバム!
2013年の『INSPIRATION: A TRIBUTE TO NAT KING COLE』以来の新録アルバムとなる本作『WALKING TO NEW ORLEANS』。前作はオーケストラ・アレンジメントを交えながらナット・キング・コールの名曲をカバーした作品でしたが、今回の新作はアメリカン・ミュージックの聖地、ナッシュヴィルのミュージック・ロウに建つ、OCEAN WAYスタジオで、地元の一流スタジオ・ミュージシャンらを迎えレコーディングされました。プロデュースを手掛けるのは、ドリーム・シアター、ジョン・ハイアット、アイアン・メイデンなど幅広いロック・アーティストとの仕事で知られるケヴィン”ザ・ケイヴマン”シャーリー。
Blue Monday (Official Lyric Video)
https://youtu.be/7BWYhQPPxBM
今作で同じギタリストであるチャック・ベリーのナンバーを取り上げているジョージ・ベンソンだが、「彼の真似をしようとは思わなかった」そう。
「この世にチャック・ベリーは二人としていない。たった1人しかいないんだよ。俺は彼のギター・プレイを取り入れようとも思わなかった」彼はそのようにコメントしています。
一方のファッツ・ドミノとは直接顔を合わせることはなかったそうですが、十代の頃一度彼のバンドのメンバーに誘われかけたことがあったとか。
「死ぬほどビビったよ。なんたって、多分その時、俺はまだ15、16だったからね」またベンソンは、ドミノの音楽には、彼の生まれ育った土地が大きく関わっていると考えているそうです。「ニューオリーンズからダメなものなんて、出てきたことない。その街から出てきたものは、聴いている限り全部味わい深いものだったね」
ジョージ・ベンソン自身が”最高に楽しかった”と語る最新作、『WALKING TO NEW ORLEANS - REMEMBERING CHUCK BERRY AND FATS DOMINO』は輸入盤で発売中!
その彼が2019年にリリースする新作は、偉大なるロックンロール・レジェンドへのトリビュート・アルバム!
2013年の『INSPIRATION: A TRIBUTE TO NAT KING COLE』以来の新録アルバムとなる本作『WALKING TO NEW ORLEANS』。前作はオーケストラ・アレンジメントを交えながらナット・キング・コールの名曲をカバーした作品でしたが、今回の新作はアメリカン・ミュージックの聖地、ナッシュヴィルのミュージック・ロウに建つ、OCEAN WAYスタジオで、地元の一流スタジオ・ミュージシャンらを迎えレコーディングされました。プロデュースを手掛けるのは、ドリーム・シアター、ジョン・ハイアット、アイアン・メイデンなど幅広いロック・アーティストとの仕事で知られるケヴィン”ザ・ケイヴマン”シャーリー。
Blue Monday (Official Lyric Video)
https://youtu.be/7BWYhQPPxBM
「この世にチャック・ベリーは二人としていない。たった1人しかいないんだよ。俺は彼のギター・プレイを取り入れようとも思わなかった」彼はそのようにコメントしています。
一方のファッツ・ドミノとは直接顔を合わせることはなかったそうですが、十代の頃一度彼のバンドのメンバーに誘われかけたことがあったとか。
「死ぬほどビビったよ。なんたって、多分その時、俺はまだ15、16だったからね」またベンソンは、ドミノの音楽には、彼の生まれ育った土地が大きく関わっていると考えているそうです。「ニューオリーンズからダメなものなんて、出てきたことない。その街から出てきたものは、聴いている限り全部味わい深いものだったね」
ジョージ・ベンソン自身が”最高に楽しかった”と語る最新作、『WALKING TO NEW ORLEANS - REMEMBERING CHUCK BERRY AND FATS DOMINO』は輸入盤で発売中!